『サイバーパンク2077』は、現時点でPS5 Pro Enhanced対応アプデ予定なし。“最後のアプデ”済みだからか
CD PROJEKT REDは11月20日、『サイバーパンク2077』に向けてPS5 Proに対応するパッチを配信する予定が現時点ではないことを明らかにした。PS5 Pro Enhanced対応の計画は現状ないようだ。
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』の世界は治安が悪すぎる。NPC同士も殺し合う、暴力と嘘だらけの荒廃世界
GSC Game Worldは11月21日、『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』を発売する。記事では、ひと足先に『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』のゾーンを旅した筆者が、序盤から遭遇した過酷な状況を紹介する。
KADOKAWA、ソニーグループによる買収報道を受けて「株式の取得に係る初期的意向表明を受領していた」とコメント。ただし「現時点で決定した事項はない」とも
KADOKAWAは11月20日、ソニーグループによる買収に関する一部報道について「自社株式の取得に関わる初期的意向表明を受領している」としつつ、現時点で決定した事項がないことを明言した。
NVIDIAが、「GPUを使って犬の心疾患の有無を診断する研究」を紹介。犬の心音に潜む“雑音”を見事に判断、実用化に向け一歩前進
NVIDIAは11月12日、犬の心臓病の早期検出を目指した研究において、NVIDIA製のGPUを活用して機械学習アルゴリズムが作成されたと紹介。このアルゴリズムは、心雑音の検出において高い精度を達成したとされている。
戦争MMO『Foxhole』歩兵重点の大幅無料アプデでプレイヤーが戦場に殺到。歩兵用の新近接武器や戦闘システム、列車型移動病院など、追加要素もりもり
Siege Campは11月19日、『Foxhole』にて無料アプデ「Infantry Update」を配信開始した。アプデでは、戦闘システムの見直しや新兵器、鉄道で移動する野戦病院の追加など新コンテンツが多数実装。このアプデを受け、プレイヤーが急増しているようだ。
アトラス、親元セガサミーホールディングスから「買収してもっとも成功した事例のひとつ」とベタ褒めされる。GOTY選出作『メタファー』の売れ行きも絶好調
セガサミーホールディングス株式会社は2025年3月期第2四半期の決算発表の質疑応答にて、アトラスの買収(M&A)が、同社のなかでもっとも成功した事例のひとつであるとの見解を伝えている。
『龍が如く8』プログラマーチームに「技術的に大変だったこと・頑張ったこと」を訊いてみた。超自由な絆覚醒・極限の締め切り「体験版」盛り込み・縦マルチ苦労など、笑いあり涙あり
『龍が如く8』プログラマーチームインタビュー。「技術的に大変だったこと・頑張ったこと」を訊いた。
バンダイナムコオンライン、バンダイナムコエンターテインメントにより吸収合併され消滅へ。『ブルプロ』『ガンエボ』など担当した会社
バンダイナムコエンターテインメントは11月20日、子会社であるバンダイナムコオンラインを2025年4月1日をもって吸収合併すると発表した。同日をもってバンダイナムコオンラインは消滅するという。
『呪術廻戦 ファントムパレード』のサムザップが、『夢王国と眠れる100人の王子様』開発元ジークレストを吸収合併へ。ジークレストは社内スタジオ化し、従来どおりサービスを提供
ジークレストは11月18日、同じサイバーエージェントグループのサムザップと2025年1月1日に吸収合併し、自社の事業ならびに権利業務のすべてをサムザップに継承すると発表した。
ネタバレまみれ王道RPG『ネタバレが激しすぎるRPG2―親友の真の姿は大魔王―』12月14日リリースへ。果たして大魔王は誰に化けているのか、笑いと王道のストーリーが再び
KSBゲームスは11月19日、『ネタバレが激しすぎるRPG2―親友の真の姿は大魔王―』を12月14日にリリースすると告知した。あわせてPLiCyにて、冒頭30分ほどが遊べる体験版がブラウザ向けに公開中となっている。
「うまく作れないゲームに時間をかけても仕方ないから、さっさと新作に取りかかった方がいい」。とあるインディーゲーム開発者が語る、ビジネスとしてのゲーム開発サイクル
『The Falconeer』を手がけたTomas Sala氏はポッドキャストにて個人ゲーム開発者に向けてメッセージを送った。ビジネスとしてゲームを制作する際の、同氏なりの見解を述べている。
『Balatro』開発者、GOTYなど5部門にノミネートされ「超シュールだ」と戸惑いつつ喜ぶ。『パルワールド』スタッフなど、業界人からも熱い応援
ゲームの祭典「The Game Awards」において、『Balatro』がGame of the Yearを含む5部門にノミネート。開発者であるLocalThunk氏が驚きを伝えている。
Steam別荘自由生活シム『Finnish Cottage Simulator』は「フィンランド人も納得の出来」。というかほぼフィンランド人しか遊んでない
RANELA GAMESは11月15日、『Finnish Cottage Simulator』の早期アクセス配信を開始した。
『モンスターハンター』シリーズの生態系を学術的に本格分析した人現る。「縄張り争い最強・最弱モンスター」など示す研究データお披露目
『モンスターハンター』シリーズの直近の作品におけるモンスターの弱点属性や生態系を、学術的な手法で分析するユーザーが現れた。「ネットワーク科学」を用いた分析で、モンスターの関係性が示されている。
協力ゾンビシューター新作“Back 4 Blood 2”が開発中と「推理」される。繋ぎ合わされた手がかりが、ある一点を指し示す
Turtle Rock Studiosが手がけたゾンビシューター『Back 4 Blood』の、続編開発についての考察が投じられている。
HD-2D版『ドラゴンクエスト III そして伝説へ…』Steamでは“スクウェア・エニックスタイトル史上”トップクラスの滑り出しに。評価は「やや好評」
スクウェア・エニックスは11月15日、HD-2D版『ドラゴンクエスト III そして伝説へ…』のSteam版を発売した。同作はSteamでスクウェア・エニックスタイトルの中でもトップクラスの滑り出しを見せている。
ほのぼの和風商店街シム『おいでませ、みなみ通りへ!』開発者、「これから3年はお金に困らず新作を作れる」と売上に大喜び。大ヒットで“失業手当生活”を脱却
Dorian Signargout氏は11月16日、『おいでませ、みなみ通りへ!(Minami Lane)』の売り上げが20万本に達したと発表した。本作は日本風の商店街運営シミュレーションゲームだ。
「Game of the Year」でお馴染みThe Game Awardsに、「DLCやリメイクもノミネートする」との選出基準が“土壇場で”追記されざわつく。『エルデンリング』のDLC意識か
「The Game Awards」のノミネート作品は日本時間11月19日午前2時に公開される見込み。そんなTGAについて、突如FAQが更新されたようだ。
Steamのゲイブ、『Half-Life』新作について語るも「言葉が難しすぎてわからない」とツッコまれる。とりあえず新作の可能性はたぶんある
Steamを運営するValveは11月16日、『Half-Life 2』発売20周年を記念し、ドキュメンタリー映像を公開。Gabe氏による「難しいコメント」が注目されている。
『古銭プッシャーフレンズ』開発元、同社のゲームのスクショは「自由にX(Twitter)投稿してもいいよ」と表明。Grokはまだ学習できていない様子
STP WORKSは11月14日、公式Xアカウントにて同社のゲーム画像を自由に(X上で)投稿して問題ないことを表明した。引き続き気兼ねなくゲームのスクリーンショットなどをシェアしてほしいようだ。
『ドラクエ』『FF』を支える“音の技術”。スクエニサウンドシステムに搭載されている音声圧縮コーデックHCAは、開発をどのように助けているのか?
『ドラクエ』『FF』の音作りを支えるHCA( High Compression Audio )コーデックとはなんなのか。どのように音作りに役立っているのか。スクウェア・エニックスのサウンド部の開発者に話を聞いた。
Unreal Engine 5開発スタッフミニインタビュー。オープンワールドゲーム開発を容易にする次世代ゲームエンジン
Epic Gamesは4月6日、Unreal Engine 5を正式リリースした。今回Unreal Engine 5正式リリースに際して、Epic Gamesにちょっとした質問をする機会をいただいた。中村 匡彦氏と共に質問をしたので、その回答をお届けする。
MMORPG『ブレイドアンドソウル』は、ゲームエンジンアップグレードで大幅進化を果たした。開発陣が語る、大きな進化と変えなかったこと
MMORPG『ブレイドアンドソウル』開発者インタビュー。大型アップデートと共にUnreal Engineのアップグレードを果たす『ブレイドアンドソウル』開発の裏側に迫る。
モバイルゲームの運営を譲り受け「長命化」させるマイネット。彼らはどのようにサービスを移管しているのか?インフラ担当会社ビヨンドと共に内情を明かす
株式会社マイネットは、数々のスマホゲームを他社から譲り受け、長期運営を目指す「ゲームサービス事業」を柱としている。そんなマイネットのインフラは、どのように支えられているのか。ビヨンドと共に裏側を語っている。
Nintendo Switch移植を多数手がけるVirtuosにインタビュー。移植に際して掲げる目標とパフォーマンスとは
開発会社として数々の実績を残しているVirtuos。さまざまな分野で大作に関わるスタジオに、移植の哲学をお訊きする。
「家庭用ゲーム機へ移植不可能」とされた『片道勇者』がNintendo Switchデビュー。難しすぎる移植はいかにして実現されたのか?
PLAYISMは6月18日、個人デベロッパーSmokingWOLF氏が開発した強制横スクロールRPG『片道勇者プラス』をNintendo Switch向けに配信開始した。移植作品であるが、その道のりは果てしないものだった。
アクションゲームを手がける「開発者」たちにきく、アクションゲームの作り方。第四回 RPG『Orangeblood』開発者Grayfax Software
アクションゲームを作りたいというユーザーに向けて、アクションゲームを手がけたクリエイターにその極意を聞くという本企画。第四回のゲストは、今年1月にRPG『Orangeblood』をSteamでリリースしたばかりのGrayfax Software。
アクションゲームを手がける「開発者」たちにきく、アクションゲームの作り方。第四回 インディーアクション『Arcanion』開発者
アクションゲームを作りたいというユーザーに向けて、アクションゲームを手がけたクリエイターにその極意を聞くという本企画。第四回のゲストは、ドット絵アクションゲーム『Arcanion』を作り出したJaymonius。
thatgamecompany水谷立氏インタビュー。『風ノ旅ビト』に感動しアメリカに発ち、『Sky』の開発に参加した日本人の想い
『Flowery』に『風ノ旅ビト』、そして『Sky 星を紡ぐ子どもたち』。thatgamecompanyは、美しくも独創的なゲームを生み出したアメリカのインディースタジオだ。そんな名誉あるスタジオで、リードオーディオデザイナーとして活動する日本人開発者水谷立氏に、お話を伺った。
アクションゲームを手がける「開発者」たちにきく、アクションゲームの作り方。第三回『SnowFighters』開発学生チーム
アクションゲームを作りたいというユーザーに向けて、アクションゲームを手がけたクリエイターにその極意を聞くという本企画。第三回のゲストは、TeamTMT。
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』の世界は治安が悪すぎる。NPC同士も殺し合う、暴力と嘘だらけの荒廃世界
GSC Game Worldは11月21日、『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』を発売する。記事では、ひと足先に『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』のゾーンを旅した筆者が、序盤から遭遇した過酷な状況を紹介する。
恋愛ゲーム初心者がイマーシブ恋愛アドベンチャー『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をプレイして理解したのは、「自分の恥ずかしい」を楽しむということ
コーエーテクモゲームスは、『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をPC(Steam/DMM Games)およびPS4/PS5向けに2025年3月6日発売予定だ。醍醐味は、
「自分の恥ずかしい」を楽しむということ。
ゲームライターが「ゲームライターの仕事」を『RPG MAKER WITH』でゲーム化してみたら。フラグ管理やテキスト管理の重要性を知った
「1か月でゲームを作ってほしい」と言われたら、あなたはどうするだろうか。筆者は『RPG MAKER WITH』を使った。ゲームライターの仕事をゲーム化してみた。
Steamメカオートバトラー『Mechabellum』は戦うたびに成長を実感できる激アツバトルが楽しめる。ライバルたちが俺を強くする
Paradox Interactive内のレーベルParadox Arcが販売する『Mechabellum』。本稿では、正式リリースにて実装された同作のランクシステムにて筆者がどのように身の程を思い知り、壁を乗り越えたかを紹介していく。
PS5 Proは「高画質かつ60fpsで遊びたい」ニーズに応える。そこに価値を見出すかどうか
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は11月7日にPlayStation 5 Pro(PS5 Pro)を発売した。『Marvel’s Spider-Man 2』および『Horizon Zero Dawn Remastered』を軸に、所感をお届けする。
Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる
アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。
『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』は、「タイムアタックが史上最高に楽しい」とソニックRTA勢も太鼓判。操作性と攻略自由度が壊した“玄人遊びの壁”
『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』は、RTA走者的にも熱いらしい。操作性と攻略自由度が壊した“玄人遊びの壁”。話を訊いた。
Steam「圧倒的好評」の壮絶アドベンチャーゲーム『飢えた子羊』は、「主人公に釘宮理恵ボイス」実装で没入感増し。お手頃価格で珠玉の作品を楽しめる
アドベンチャーゲーム『飢えた子羊』の日本語吹き替えアップデートが配信された。Steamユーザーレビューで「圧倒的に好評」ステータスを獲得した本作が、日本語音声に対応。
新作メカSRPG『鋼嵐 – メタルストーム』の楽しさはPCで「俺のメカオールスターチーム」で戦争できるところにあり。寄せ集めメカ集団が、孤高のメカ部隊になるまで
メカシミュレーションRPG『鋼嵐 – メタルストーム』は、PCで「俺のメカオールスターチーム」で戦争できる。それが楽しいのである。Steam版も予定。
『Wizardry Variants Daphne』は、「古き良きWiz」と「異質さ」が混濁する“変種ウィザードリィ”だった。定番と掟破りがもたらす新たな体験
正式リリースを迎えた『Wizardry Variants Daphne』は、「古き良きWiz」と「異質さ」が混濁する“変種ウィザードリィ”。「禁じ手」を使い、新たな体験を届ける。
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