娯楽としてだけではなく文化としてのゲームを知り、広めていきたい。ジャンル問わず死にゲー、マゾゲー大好き。
今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで
『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。
『メタファー:リファンタジオ』レビュー。悪魔の不在によって生まれたのは「誠実さ」、今の時代へ歩みだしたアトラスの新たな挑戦
『メタファー:リファンタジオ』レビュー。どこにも「悪魔」がいない。本作は、この1点でもって新作として成立している。正にアトラスにしかできない表現技法と言えるだろう。
泡協力シューターアクション『ポッピュコム』先行プレイ感想。『アークナイツ』だけじゃない、Hypergryphの「引き出し」
『ポッピュコム』先行プレイ感想。Hypergryphの泡協力シューター。2人の協力プレイでステージを攻略していくゲームだ。
『アークナイツ:エンドフィールド』「日本語試遊版」先行プレイ感想。期待値が上がる戦略×工場運営RPG
『アークナイツ』の関連作として注目が集まっている『アークナイツ:エンドフィールド』。東京ゲームショウ2024にて試遊する機会に恵まれたため、その模様をお届けしよう。
『真・三國無双 ORIGINS』開発者インタビュー。原点回帰の理由は、前作や葛藤にあり。だから「りょふ」もふりがな付き
『真・三國無双 ORIGINS』開発者インタビュー。弊誌では本作のプロデューサーを務める庄 知彦氏へインタビューを実施した。その内容をお届けしよう。
PS5『アストロボット』レビュー。PS5のポテンシャルと技術力を120%活かす、クリエイティビティの結晶
『アストロボット』は“全てのゲームは、ここに集まる”という初代PSキャッチコピーを、遊びとしても、物語としても、擬似的に再現したゲームである。
『ロマンシング サガ2』リメイク開発者インタビュー。「逃げで敵は強化されない」「強い敵は基本強いまま」など、原作から変えたこと変えなかったことを訊いた
『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』開発者インタビュー。本作のプロデューサーである田付 信一氏にいろいろな話を伺った。
『FF14』「黄金のレガシー」パッチ7.0、メインストーリー感想。「ストーリーが面白いMMORPG」として浮かび上がる課題
『FF14』「黄金のレガシー」メインストーリー感想。筆者は現行バージョンの物語に関して、筆者は良いものとは思えなかった。表現したいであろうテーマに対し、内容がまったく追いついていないから。
『モンスターハンターワイルズ』は“リアル路線”を追求する、『ワールド』の正統進化系だった。さらに快適化した狩猟を体験した先行プレイ感想
『モンスターハンター』シリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』。このたびデモ版を先行してプレイする機会に恵まれたため、内容を紹介していきたい。
『ヘブンバーンズレッド』は、「困難な現代を生きる人々」に捧げる泣きゲーの進化系。ライブサービス型のゲーム形態だからこそ生み出せる新たな表現
『ヘブンバーンズレッド』は「困難な現代を生きる人々」に捧げる泣きゲーの進化系。『ヘブンバーンズレッド』は多忙極まり、問題あふれる現代を生きている私達に向けた物語でもある。
『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」レビュー。高速消費が流行る今だからこそ異彩放つ、フロム・ソフトウェア流リバイバル
『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」レビュー。「SHADOW OF THE ERDTREE」はフロム・ソフトウェア流のリバイバルであり、同時に今と未来を指し示すものでもあると感じた。
『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』先行プレイ感想。アクションとストラテジーを融合させた遊びは、現代のニーズに合致した豊かな体験を生んでいる
カプコン新作、戦闘アクション×RTS『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』がこのたび発売される。一部を先行してプレイする機会に恵まれたため、現時点で判明している作品の内容を紹介していきたい。
『メタファー:リファンタジオ』はアトラス式コマンドバトルRPGの集大成となる作品だった。「マサカド様」コラボ等盛りだくさんの「アトラスフェス」内覧会レポート
35周年を祝して、ファン向けのオフラインイベントである「アトラスフェス」が、東京・ベルサール秋葉原にて開催された。今回特別に内覧会に参加することができたので、その模様をお送りしよう。
『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」先行プレイ感想。『エルデンリング』はまだまだ「過去の名作」にならない。遊び続ける理由をくれるコンテンツ
『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」先行プレイ感想。筆者もまた、DLCの舞台となるエリア「影の地」へ向かった。
『崩壊:スターレイル』について、1年をかけてようやくわかってきた気がする。ピノコニー編を通じて見えてきた、開発陣の伝えたいこと
『崩壊:スターレイル』リリース初期のゲームプレイを通じて、筆者は同作から得られる体験に関して、ピンときていなかった。ピノコニー編を通じて、本作が伝えたいことが理解できるようになってきた気がする。
『ステラーブレイド』レビュー。よくまとまっているが独創性の欠落や経験不足が見られる、発展途上ゲーム
『Stellar Blade(ステラーブレイド)』は既存の「売れすじ」を綺麗にまとめている。まとめているのだが、「著名作をリスペクトしたゲーム」の域を超えるものではない。
高機動ロボゲー『メカブレイク(Mecha BREAK)』開発者合同インタビュー。「Pay to Winにはしない」「4度の失敗を経ての挑戦」など決意みなぎる
高機動メカアクションゲームの期待作として、現在注目が集まっている『メカブレイク(Mecha BREAK)』。先日招待制のオフライン体験会が日本で開催されたが、これと同時に、本作のプロデューサーであるKris Kwok氏に対しインタビューも行われた。
高機動ロボゲー『メカブレイク(Mecha BREAK)』は、「本格派」と「カジュアル派」を両方巻き込むマルチ対戦ロボアクションの予感。体験会で見せたそのポテンシャル
『メカブレイク(Mecha BREAK)』を先行体験。本作がどのようなゲームなのか、マルチ対戦ロボアクションとしてどのような方向を向いているのか。お伝えする。
『Rise of the Ronin』レビュー。スタジオ歴代最高峰のアクションゲームだが、オープンワールドとしてはまだ周回遅れ
『Rise of the Ronin』レビュー。『Rise of the Ronin』は間違いなく開発スタジオにおける歴代作品の中で最高のクオリティを誇っているものの、なんとも形容しづらい作品である。
幕末オープンワールド『Rise of the Ronin』開発者合同インタビュー。本作は歴史モノRPGを意識しつつも“らしさ”優先。幕末の「ど真ん中を征く」本作の意気込みなどをいろいろ訊いた
Team NINJAが手がけるオープンワールド・アクションRPG『Rise of the Ronin』。本作の先行プレイと同時に、複数メディアによる開発者合同インタビューが実施された。本稿ではその模様をお届けする。
幕末オープンワールド『Rise of the Ronin』先行プレイ感想。Team NINJAから国産時代劇オープンワールドがついに登場、ジャンルの良いとこ全部盛り
Team NINJAが手がけ、3月22日にPlayStation 5向けに発売予定の『Rise of the Ronin』。本作を先行プレイする機会に恵まれたため、試遊した範囲での本作の感想や内容を紹介していく。
『アークナイツ』開発元新作『エクスアストリス』は、コマンドRPGだけど“死にゲー”だった。戦闘も物語も、かなりのハードコア
『アークナイツ』で知られるHypergryphの新作「買い切り」型ゲームとして話題となっている『エクスアストリス』。同作は、コマンドRPGだけど“死にゲー”だった。