Takayuki Sawahata

Takayuki Sawahata

娯楽としてだけではなく文化としてのゲームを知り、広めていきたい。ジャンル問わず死にゲー、マゾゲー大好き。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

『ヘブンバーンズレッド』は、「困難な現代を生きる人々」に捧げる泣きゲーの進化系。ライブサービス型のゲーム形態だからこそ生み出せる新たな表現

『ヘブンバーンズレッド』は「困難な現代を生きる人々」に捧げる泣きゲーの進化系。『ヘブンバーンズレッド』は多忙極まり、問題あふれる現代を生きている私達に向けた物語でもある。

『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』先行プレイ感想。アクションとストラテジーを融合させた遊びは、現代のニーズに合致した豊かな体験を生んでいる

カプコン新作、戦闘アクション×RTS『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』がこのたび発売される。一部を先行してプレイする機会に恵まれたため、現時点で判明している作品の内容を紹介していきたい。

『メタファー:リファンタジオ』はアトラス式コマンドバトルRPGの集大成となる作品だった。「マサカド様」コラボ等盛りだくさんの「アトラスフェス」内覧会レポート

35周年を祝して、ファン向けのオフラインイベントである「アトラスフェス」が、東京・ベルサール秋葉原にて開催された。今回特別に内覧会に参加することができたので、その模様をお送りしよう。

『崩壊:スターレイル』について、1年をかけてようやくわかってきた気がする。ピノコニー編を通じて見えてきた、開発陣の伝えたいこと

『崩壊:スターレイル』リリース初期のゲームプレイを通じて、筆者は同作から得られる体験に関して、ピンときていなかった。ピノコニー編を通じて、本作が伝えたいことが理解できるようになってきた気がする。

高機動ロボゲー『メカブレイク(Mecha BREAK)』開発者合同インタビュー。「Pay to Winにはしない」「4度の失敗を経ての挑戦」など決意みなぎる

高機動メカアクションゲームの期待作として、現在注目が集まっている『メカブレイク(Mecha BREAK)』。先日招待制のオフライン体験会が日本で開催されたが、これと同時に、本作のプロデューサーであるKris Kwok氏に対しインタビューも行われた。

幕末オープンワールド『Rise of the Ronin』開発者合同インタビュー。本作は歴史モノRPGを意識しつつも“らしさ”優先。幕末の「ど真ん中を征く」本作の意気込みなどをいろいろ訊いた

Team NINJAが手がけるオープンワールド・アクションRPG『Rise of the Ronin』。本作の先行プレイと同時に、複数メディアによる開発者合同インタビューが実施された。本稿ではその模様をお届けする。