マルチ対応・魔女ローグライト『終焉魔女の旅々』6月5日リリースへ。「オリジナル魔法」も作れる高自由度デッキ構築&最大4人協力でシナジー爆発

MeowAliveは5月27日、カードローグライトRPG『終焉魔女の旅々』を6月5日にリリースすると発表した。

デベロッパーのMeowAliveは5月27日、カードローグライトRPG『終焉魔女の旅々』を6月5日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ストアページ表記によると日本語表示にも対応予定。

『終焉魔女の旅々』は、かわいいドット絵で描かれるデッキ構築ローグライトRPGである。最大4人までのマルチプレイに対応している。舞台となるのは終末が近づいている世界オルドリン。プレイヤーは災厄の象徴である魔女の1人として、立ちはだかる敵と戦うことになる。魔女の役割を遂行して世界に終末をもたらすか、それとも微かな希望を探るか、世界の趨勢は魔女たちの手に委ねられている。

ゲームモードとしては、一定数のステージを攻略していくローグライクモードである「世界推演」、ストーリーが中心となる「終末之旅」のほか、ひたすらバトルをこなしていくサバイバルモードも存在する。ゲームモードや使用キャラクター、サポートキャラなどを選択して、参加プレイヤー全員の準備が整ったらゲーム開始だ。

ゲームではカードの形で表現された各ステージを順に突破していくことになるが、ステージが空白になっていることもある。空白部分には候補となるステージから好きなものを配置することができ、敵と戦うステージやショップ、回復ポイントなどを好きな順序で攻略していくことができる。

バトルでは自身のデッキからランダムに引かれたカードを、マナの許す限り使用することができる。ダメージを与えるもの、シールドを張ってダメージを防ぐもの、HPを回復するもの、相手に出血のスタック効果を与えてじわじわと効果を発揮するものなど、カードごとに性能はさまざまである。

クールダウンは伴うが、キャラクターごとの専用技も存在し、独自の強力な効果を発揮することも可能だ。専用技はたとえばデッキから1枚追加で引くというシンプルな効果を頻繁に発動できるものや、敵味方1体のデバフを吸収して自分の力とするもの、1ターン変身してカードを使用するたびにダメージを与えるものなど、デッキの方向性に強く影響する個性的なものとなっている。

カードから構成されるデッキを編集するだけでなく、ゲーム進行中のステータス成長やさまざまな恩恵をもたらす祝福、装備できる遺物などによってキャラクターの性能は大きく変わってくる。さらに、マルチプレイの場合は味方全体に影響するカードなども存在するため、最大4人までのデッキを連携してシナジーを生み出すことも可能となっている。ちなみに感情表現ができるスタンプ機能もあり、他のプレイヤーに向けて気持ちを伝えることもできる。

また、デッキに加えるカードは数値や効果を指定して自作することもでき、相応のリソースを使えばオリジナル魔法を編み出せるシステムとなっている。リリース後にはSteamワークショップ機能を使って、オリジナルの魔女やストーリーなどを作れるようになる見込みだ。コミュニティも巻き込んだ魔女たちの世界が広がっていくことだろう。

本作を手掛けるMeowAlive(喵长笙)は、中国を拠点とするインディーゲームスタジオである。本作がSteamでリリースする初の作品となる。「用代码也能写诗(コードでも詩を作ることができる)」というコンセプトを掲げており、物語とゲームシステムの関係を重視して、ゲームプレイそのものが感情を揺さぶるような作品を生み出すことを目指しているという。世界の終末という重いテーマの中で、因果を操り未来を思うがままに描く魔女がどのような旅をするのかにも注目したい。

『終焉魔女の旅々』はPC(Steam)向けに、6月5日リリース予定だ。

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Naoto Morooka
Naoto Morooka

1000時間まではチュートリアルと言われるようなゲームが大好物。言語学や神話も好きで、ゲームに独自の言語や神話が出てくると小躍りします。

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