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Valveの新小型ゲーミングPC「Steam Machine」は今夏発売へ。意外と早く出る
Valveは6月5日、同社が開発中のゲーミングPC「Steam Machine」は今夏出荷予定と明かした。

Valveは6月5日、同社が開発中のゲーミングPC「Steam Machine」は今夏出荷予定と明かした。同製品は当初2026年初頭に発売予定とされていたが、昨今のPCパーツの価格高騰の影響により発売が延期されていた。
Steam Machineは、Steam向けゲームのプレイに最適化された据え置き型ゲーミングPCだ。Arch LinuxベースのSteamOSを搭載し、Protonと呼ばれる互換レイヤーによってWindows向けゲームにも対応する。内蔵ストレージ(NVMe SSD)512GBと2TBの2モデルが用意される予定。

Steam Machineは、PCゲームをリビングルームで気軽にプレイできるように設計されていると謳われており、ハードウェア性能は携帯機のSteam Deckの約6倍に相当するとされている。1辺約160mmの立方体型の筐体が特徴で、静音性能や冷却性能にも優れているという。
同製品は新型のSteamコントローラーおよびVRデバイスのSteam Frameと同じく2026年初頭に発売予定と伝えられていたものの、メモリとストレージの世界的な供給不足により、Steam MachineとSteam Frameは発売が延期。Steamコントローラーのみ一足先に発売されるかたちとなっていた(関連記事)。
そんなSteam MachineとSteam Frameが今夏出荷予定と明かされた。もともとValveからは2026年中に出荷予定であることは伝えられていたが、具体的な時期は未定とされていた。今回、発売が今年の夏になると改めて発表されたかたちだ。メモリなどのパーツの確保に目途が立ち、出荷できる態勢が整いつつあるのだろう。
なお、Steam Machineは販売価格はまだ未発表となっている。Valveからは「同等の性能のPCと同じくらいになる」といった発表もあったが(関連記事)、PCパーツの価格高騰の影響を考慮して、販売価格も見直しをおこなっているとの説明もされている(関連記事)。具体的な発売日や価格など、続報も注目されるところだ。
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