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基本プレイ無料「街」オープンワールド『NTE』に新実装の「AI自動運転」、結構ヤンチャで話題呼ぶ。乗用車は優等生、スポーツカーに乗ると豹変
『NTE: Neverness to Everness』の自動運転について、特に「Porsche 918 Spyder」に乗車している際の挙動がワイルドだとして話題を呼んでいる。

Perfect World Gamesは6月3日、『NTE: Neverness to Everness』(以下、NTE)に向け、Ver.1.1「夢巡る回廊」をリリースした。本アップデートでは新限定キャラのプレイアブル追加や新たなストーリーが描かれるほか、車の自動運転も実装された。さっそく便利機能を使用するユーザーからは、自動運転がワイルドすぎるとの評判も集めている。
『NTE』は、Unreal Engine 5で制作されたオープンワールドRPGだ。『NTE』の舞台となるのは、異象(アノマリー)と人間が共存する大都市ヘテロシティ。異象とは、作中の日常生活にて突如に起こる不思議な現象や、急に現れる謎の生物といった異常現象を指す。プレイヤーは“鑑定士”として骨董店「エイボン」に関わりながら、街で発生する異象を調査・収容していく。
本作に向けては、6月3日にアップデートが実施され、新バージョンの配信が開始。新限定Sランクキャラ「レクイエム」の実装や、新本編ストーリー「夢巡る回廊」がリリース。あわせて機能追加もおこなわれており、その中の一つに「車の自動運転」が存在する。
オープンワールドを移動する際には昨今さまざまな移動用の乗り物が存在しており、『NTE』についても同様に、バイクや車といった車両の購入が可能。しかし広大なマップを移動するにあたっては一定の時間を要することもある。ファストトラベルポイントも存在しているものの、移動を自動運転に任せ、その間にスマホを確認したり飲み物を取りに行ったり、などのような“ながら運転”をすることもあるだろう。
そんな自動運転について、一部ユーザーから「ワイルドすぎる」との声があがっているようだ。SNS上ではダイナミックな事故の瞬間を収めた映像もいくつか共有されている。事故報告ではポルシェコラボにて実装された「Porsche 918 Spyder」を運転している状況が多く、さっそく高級車に傷をつけてしまったという嘆きも寄せられている。「Porsche 918 Spyder」は最高時速200kmを超えるスピードが特徴の車両。もちろん加速も速いが、自動運転AIはその性能を少々持て余してしまっている様子。急カーブを曲がる際に減速しきれずにコーナーを突き抜けてしまうなどといった現象が起きてしまっている様子だ。

なお筆者も手持ちのC2000やM1000で自動運転を試しているものの、目の前の車両は無理に抜かず、交差点で曲がるときには一定の速度まで減速するなど、基本的には安全運転を心掛けているように感じられた。ただ、橋間地からミゲル区まで走らせていると、減速が間に合わなかったのか、カーブで大きく膨らみ対向車線に飛び出す「ヒヤリハット」な瞬間にも遭遇した。スポーツカーでは自動運転が危なっかしくなるとの報告もあり、より速く走ることのできる各車両では、こうしたヒヤリハットがたびたび現れ、事故に繋がっているのかもしれない。
ちなみに、自動運転に関しては、オープンワールド・ドライビングゲーム『Forza Horizon 6』にてAIによる自動運転の荒さに注目が寄せられていた(関連記事)。こちらはレースゲームということもあり、前方の車両を待つ必要もなければ、信号で止まる必要もない。目的地へすぐに到達することを優先しているが故の挙動と言えるだろう。
一方で『NTE』では、本来安全運転を心がけているとみられるAIの“暴走”が話題となっているようだ。事故報告の多い「Porsche 918 Spyder」は先述のとおり、圧倒的な性能を誇るスポーツカー。『NTE』の自動運転AIも、心の底ではまどろっこしく走る車を抜き去りたい欲望が渦巻いており、高級車を駆るとその気持ちを抑えられなくなるのかもしれない。
『NTE: Neverness to Everness』は、PC/PS5/iOS/Android向けに基本プレイ無料で配信中。
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