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水上飛行機探索・ロマンチックフライトRPG『Crosswinds』発表。レシプロ水上飛行機で港町を巡り、離ればなれになった恋人を探す
Octeto Studiosは6月4日、アドベンチャーRPG『Crosswinds』を発表した。本作は架空の1930年代における地中海を舞台としたアドベンチャーRPGだ。

チリのデベロッパーOcteto Studiosは6月4日、「Summer Game Fest」関連イベント「Latin American Games Showcase 2026」にて、アドベンチャーRPG『Crosswinds』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『Crosswinds』は、架空の1930年代における地中海を舞台としたアドベンチャーRPGだ。プレイヤーは第一次世界大戦を生き延びたベテランパイロット、チャールズとなり、かつて二人で臨んだカジノ強盗の失敗をきっかけに離ればなれになった恋人、アンナを探すことになる。

プレイヤーは、レトロな水上飛行機で各地の港町を巡っていく。どこか映画「紅の豚」を思わせる風光明媚な地中海の街並みを散策し、恋人の手がかりを集めていくようだ。また道中にはサブクエストも用意されており、主人公チャールズの選択によって物語は変化。離ればなれとなった恋人アンナとの恋の行方も、複数の結末へと分岐するという。

本作は新作ゲーム発表などをはじめとした一大ゲームイベント「Summer Game Fest」の関連イベント「Latin American Games Showcase 2026」内で6月4日に発表。デベロッパーのOcteto Studiosによると、本作ではヨーロッパコミックを思わせるアートスタイルとジャズ音楽を採用。居心地のよいカフェのような雰囲気のなか、ゆったりとした冒険が楽しめる作品になるという。物語については、現代にも通じる社会的、感情的な葛藤の探究もできるといい、アンナだけでなく、現地の人々とのやり取りの中で、さまざまな形の交流も描かれていくのだろう。
開発元のOcteto Studiosは2012年に設立され、チリのサンティアゴを拠点とする独立系ゲーム開発スタジオだ。これまで複数の企業向けプロジェクトに携わってきたほか、2024年には『Sky Oceans: Wings for Hire』をリリース。同作も飛行機を使った空の冒険を主題としており、今作『Crosswinds』との共通点もうかがえる。
『Crosswinds』は、PC(Steam)向けに現在開発中だ。本稿執筆時点ではリリース日は未定となっている。
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