
新たな大作RPG『メタファー:リファンタジオ』、発売日にして「全世界100万本」突破。前評判名高いアトラス新作、さっそく結果出す
アトラスは10月11日、『メタファー:リファンタジオ』の全世界累計販売本数(パッケージ版出荷数+ダウンロード版販売数)が、100万本を突破したことを報告した。発売日初日しての大台到達となる。

携帯型ゲーミングPC「ROG Ally」、意外にも最上位モデル「ROG Ally X」の売れ行きがいいらしい。ASUSに調子を訊いた
ROG Allyの調子について、ASUS JAPAN株式会社 システムビジネスグループ コンシューマービジネス事業部 ゲーミングノートPC プロダクトマネージャーのYvonne Chang氏に話を訊いた。

任天堂、「ニンテンドーサウンドクロック Alarmo」なる製品を突如発表&発売開始。特殊センサーで寝起きを楽しむゲームな目覚まし時計
任天堂は10月9日、「ニンテンドーサウンドクロック Alarmo」を発表した。Nintendo Switch Online加盟者向けにはマイニンテンドーストアではすでに発売開始されている。価格は税込1万2980円。

現代都市オープンワールド『Neverness to Everness(NTE)』は、“お決まり要素”に「生活感」「暮らしてる感」載せ。コンビニや公園、桜が並ぶゲーム世界で過ごす日々
『Neverness to Everness』は、Unreal Engine 5で開発中のオープンワールドRPG。“お決まり要素”に「生活感」「暮らしてる感」載せしている印象だ。

Steam実写ムービー系ADV『マウントクエスト』発表。実写ムービーで、マウントとったりヒモになったり詐欺師から身を守ったりする
Yanase GamesおよびNaYaMiは10月7日、『マウントクエスト』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、11月に発売するという。

「Wizardry」シリーズ最新作『Wizardry Variants Daphne(ウィズダフネ)』ついに10月15日配信へ。Steamでも展開予定の、基本プレイ無料ヒリつきダンジョン探索
ドリコムは10月4日、『Wizardry Variants Daphne(ウィズダフネ)』を10月15日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはiOS/Android。別途Steam版の準備も進められている。

任天堂と株式会社ポケモン、ポケットペアを提訴。『パルワールド』の特許侵害で
任天堂は9月19日、株式会社ポケモンと共同で、ポケットペアに対し特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。

ゲーム開発者による「落下ダメージなし」宣言がほのかにブーム。ある開発者は「母親がプレイしやすくするため」落下ダメージを無効にしたと報告
とあるゲーム開発者が、現在作っているゲームに落下ダメージを設けないと公表したことが話題を呼んでいるようだ。落下ダメージがいるか否か。
Unity、批判を受けた料金システムRuntime Feeを完全撤回。一方でUnity ProやUnity Enterpriseはライセンス料値上げへ、Enterpriseは25%アップ
Unityは9月13日、新料金システム「Unity Runtime Fee」を撤回したことを発表した。料金体系を、従来のシートベースのサブスクリプションモデルに戻すという。一方で一部のライセンス料は値上げとなるようだ。
『Until Dawn -惨劇の山荘-』リメイク、なんと悪名高い「暗転」シーン変更へ。違うカメラアングル演出導入で体験向上狙う
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月12日、『Until Dawn -惨劇の山荘-』の新情報を公開。その中で、「暗転」シーンに手を加えていることを明らかにした。
PS5 Proには「ゲームブースト機能」搭載、過去PS5/PS4一部タイトルがきれいになめらか動作。『FF7リバース』などは無料アプデで「PS5 Pro Enhanced」仕様に
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月11日、PlayStation 5 Proをお披露目し、詳細情報を公開した。価格は税込11万9980円で、11月7日発売予定。ディスクドライブは非搭載。
期待の国産どスタイリッシュアクション『マイトレイア』、なんと505 Gamesから発売へ。『百英雄伝』に続き505が日本から世界へ新作届ける
05 Gamesは9月10日、『マイトレイア』においてグローバルパブリッシング契約を締結したことを発表した。同作はPC(Steam)向けに、2025年に発売予定。

PS5新作『アストロボット』には、ミニ『サルゲッチュ』が収録。ただの友情出演じゃないガチめの「サルゲッチュ」
PS5向けに発売された『ASTRO BOT(アストロボット)』に、『サルゲッチュ』要素が収録されているとSNS上で話題となっている。結構ガチな『サルゲッチュ』。

「Live2D Cubism」、ついにUnreal Engineに対応。 Cubism 5 SDK for Unreal Engine R1 alpha 1がリリースされLive2Dの可能性広がる
株式会社Live2Dは9月5日、同社が手がけるソフトウェア「Live2D Cubism」において、Cubism 5 SDK for Unreal Engine R1 alpha 1をリリースした。

『エルシャダイ』開発者新作ローグライクゲーム『スターノート』、実は『エルシャダイ』とつながっていると明かされる。全然違う感じだけど
ゲームクリエイターの竹安佐和記氏は9月3日、現在開発中の『スターノート』の世界設定が、竹安氏が手がけた過去作『エルシャダイ』につながることを告知した。

大ヒット『Risk of Rain』シリーズ開発元Hopoo Games、なんとValve入り。現在開発中のゲームを中止し、Valveで新たな挑戦
ゲームスタジオHopoo Gamesは9月3日、同スタジオチームメンバーがValve入りしたことを報告した。今後はValveにて新作を手がけるという。

Steamハクスラローグライク『Megaloot』、発売されさっそく人気博す。シンプルで硬派でやめられない
Ravenage GamesとINSTINCT3は8月30日、『Megaloot』をSteamで配信開始した。Steamでさっそく人気を博しているようである。

大型オンラインゲーム『BLUE PROTOCOL』、サービス終了へ。来年1月18日をもって
バンダイナムコオンラインは8月28日、『BLUE PROTOCOL』のサービスを終了すると発表した。来年1月18日にサーバーをクローズするという。

人気ローグライク・パチンコ『Peglin』ついにSteam正式リリース&Nintendo Switch版配信開始。コンテンツもまるっと追加されまだ終わらない
Red Nexus GamesとIndieArkは8月27日、『Peglin』をSteamにて正式リリースし、あわせてNintendo Switch版の配信を開始した。今回のアプデが終わりというわけではないともコメントしており、無料アップデートで今後いろんな要素を追加していくとのこと。

Nintendo Switch『魔物娘と不思議な冒険2』、担当者が豪快に割引率をミスする。今回のみ破格の80%オフでセールへ
わくわくゲームズは8月26日、Nintendo Switch版『魔物娘と不思議な冒険』シリーズの値引き率設定を誤ったと懺悔した。しかし現在は開き直り、セール露出として宣伝に励んでいるようである。

大ヒットゲーム『黒神話:悟空』、“日本語未実装箇所あり”なのに怒られず面白がられる。見せ方の工夫と質の信頼
『Black Myth: Wukong(黒神話:悟空)』のゲーム内翻訳が、一部未実装であることが話題となっている。しかしながら、不満や批判というより、面白おかしく捉えられているようだ。

『ドラゴンボール Sparking! ZERO』では、原作で強いキャラはとにかく強い。eスポーツ的“じゃない”からこそできる「ドラゴンボール」体験
バンダイナムコエンターテインメントは、『ドラゴンボール Sparking! ZERO』を2024年10月10日に発売する。「Sparking!」シリーズ久々の新作が出るということで、8月上旬にジョーシン日本橋店(大阪)で行われた体験会に潜入しプロデューサーの古谷純氏に話をうかがった。