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『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』にてフルフルしれっとお披露目で大盛り上がり。“超伸び伸び首だけ乱入”のサプライズ登場
最も会場が盛り上がったのは新要素ではなく、愛されるモンスター「フルフル」の登場であった。

カプコンは「東京ゲームショウ 2026」に出展中だ。公式YouTubeチャンネルでは、ステージライブが配信されている。『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』(以下、アセンダンス)ステージでは、本作のディレクターを務める平岡拓朗氏が操作。新モンスターアラケータの狩猟がお披露目されたが、会場が盛り上がったのはそちらよりも愛されるモンスター「フルフル」の登場であった。
『アセンダンス』は超大型拡張コンテンツと銘打たれており、本編から続くさらなるストーリーが描かれるという。上空に浮かぶ大地が新たな舞台となり、新フィールドも追加。より歯ごたえのある新たなクエストランクとして「マスターランク」が実装され、新しいモンスターのほか、存在だけで天災級の影響を与える古龍が襲い来るそうだ。クシャルダオラとラオシャンロン、そして雷雲を操る新たな古龍グンドラージャなどが登場することが明かされている。
そんな本作では新要素「ブーストブレイサー」が導入。ブーストブレイサーを起動することで「ブースト状態」となり、一定時間ハンターのアクション性能が強化されたり新たな派生が使用可能になる。ブースト状態には、強力な攻撃を放つ新アクション「ブースト発動アクション」を放つことなどで移行できるという。昨日まで、全14種の武器種の紹介動画も公開されてきた(関連記事)。
本作は9月17日から9月21日まで開催される東京ゲームショウ2026にて試遊出展中(17日・18日はビジネスデイ)。ステージイベントにてディレクターの平岡拓朗氏が操作し、新モンスターアラケータの狩猟と、開発陣3人によるテオ・テスカトルの狩猟がお披露目された。

アラケータ戦ではまず、新フィールド「雲居(くもい)の遺跡群」の要素を紹介。かわいらしい新たな環境生物が紹介されたり、想像よりもセクレトに乗って飛び地を渡れることなどが紹介された。

その後アラケータと戦闘。大剣とスラッシュアックスのブーストアクションが紹介されつつ、3体で行動するアラケータとの狩猟を実際に見ることができた。アラケータはボスが存在し、その指示に従って他の2体も戦う社会的なモンスターであるそうだ。しかし、会場がもっとも湧いた瞬間はブーストアクションが華麗に決まった瞬間でもアラケータの大技が出た瞬間でもなく、乱入したフルフルの登場シーンであった。

フルフルは、『モンスターハンター』シリーズに登場する飛竜種のモンスターである。寒くて暗い環境を好むため、寒冷地の洞窟にて目にすることが多い。また暗い所で生活したためか、全体が白く、目が退化して大きな口だけがある顔も大きな特徴だ。体内には発電器官をもっており、攻撃の際には口などから電気を放つ。前作『モンスターハンターライズ』には登場していたものの、これまで『モンスターハンターワイルズ』には登場してこなかった。

そんなフルフルは、平岡氏の実演中、突如フィールドの小さな穴から頭だけを出して登場。過去作でもみられないほどの尋常でない伸びで噛みついたり、アラケータへお得意の電撃ブレスをお見舞いしたりとやりたい放題。開発陣も想定外のような反応を見せたフルフルの登場に、会場からは歓声が湧き上がった。

その後、洞窟のようなフィールドの紹介に移るなかでは全身を見せるフルフルが再登場。予定を変更してフルフルとの戦闘を見せてくれた。電撃をまとい歩く姿やクビを伸ばす噛みつきなどおなじみの動作にくわえ多数の新アクションも登場するとのことだ。実際に、洞窟の天井に張り付いたフルフルがハンターを飲み込もうとするシーンも確認できた。

新モンスター以上に大きな盛り上がりを見せた愛されモンスターフルフル。それ以外のモンスターもアクションの追加などが期待できそうだ。ステージイベントはCapcomChannnelにて配信中。シーク移動にも対応しているため、気になる方は見直してみるのも良いだろう。
『モンスターハンターワイルズ』はPC(Steam)/PS5/XBOX Series X|S向けに発売中。Nintendo Switch 2版が12月4日に発売される。そして大型DLC『アセンダンス』は2027年に発売予定だ。
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