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ローグライク・工場自動化防衛ゲーム『BELTFED』発表。押し寄せる「数十万体」の敵、兵器を大量生産して弾幕や“ブラックホール大砲”などで迎え撃つ
Hello World Studiosは9月16日、ローグライク・ディフェンスゲーム『BELTFED』を正式発表した。

デベロッパーのHello World Studiosは9月16日、ローグライク・ディフェンスゲーム『BELTFED』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『BELTFED』は襲いかかってくる虫の大群から工場を守るローグライク型のタワーディフェンスゲームだ。プレイヤーは惑星にベルトコンベアを敷き、製錬所や組立機を配置、電力網などもバランスよく広げながら工場を拡張していく。自動化された工場では昆虫を迎え撃つ兵器が生産される。兵器を次々と配置して工場を要塞化し、押し寄せる虫の大群を一掃するのだ。

本作で襲いかかってくる虫の群れは数十万規模にも及び、工場の中心にある「ネクサスコア」が破壊されると、工場の稼働が停止しゲームオーバーとなる。昆虫を迎え撃つ兵器は幅広く、銃器や火炎放射器はもちろん、ランチャーや迫撃砲、レーザー兵器、ドローン、地雷なども用意されているという。工場が成長して生産力が高まるほど、それに応じて虫を迎え撃つ火力も大規模になっていくわけだ。
ただし、単に工場を拡張していくだけでは、増幅を続ける虫に対処できなくなるという。本作では工場の生産力がそのまま火力へと直結するが、一方で兵器の供給力を維持するためには武器だけを作るのではなく、セキュリティや電力網の分配など、工場全体のバランスも考える必要があるようだ。

工場を強化する方法は、設備やユニットを配置するだけではなく、アップグレードカードを取得することでも、さまざまな強化を施すことができる。アップグレードカードには、爆発して敵を巻き込む建物や、ブラックホールを発射する大砲など、ゲームの展開を劇的に変える能力が用意されているという。このランダムに現われるアップグレードカードが本作のローグライトの要素となるのだろう。
また、本作にはランを跨いだ進捗システムも用意されている。プレイを繰り返すことで、新しいアップグレードカード、建物、武器、ネクサスコア、モジュールなどがアンロックされていくそうだ。そのため、新たなランでは必ず前回のプレイより戦力が強化されているという。また、舞台となる惑星も複数が用意されており、惑星ごとに独自のルールと危険性が存在するそうだ。リプレイ性の高いゲームプレイが期待できそうだ。

本作の開発を手がけるHello World Studiosは、イギリス・コーンウォール出身の兄弟Toby Atkinson氏およびTroy Atkinson氏によるデベロッパーだ。「自分たちが遊びたいゲームを作る」ことを掲げ、2023年に本作の開発をスタート。現在は公開デモ版のリリースに向けて作業を進めているという。本作では、工場自動化ゲームならではの面白さを1回のランの中に凝縮し、テンポの早いゲームプレイを目指しているとのこと。そのため、同ジャンル作品に興味はあるが長時間プレイする余裕のないプレイヤーや、短時間で刺激的な変化を求めるベテランプレイヤーなどに最適だという。
『BELTFED』はPC(Steam)向けに2027年発売予定。
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