傑作STG『R-Type DX』GBカートリッジ版として復刻。『R-TYPE』と『R-TYPE II』が当時のまま、“ゲームボーイ実機”でプレイ可能

Retro BitとLimited Run Gamesは9月16日、シューティングゲーム『R-Type DX』のカートリッジ版を発表した。

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パブリッシャーのRetro BitとLimited Run Gamesは9月16日、シューティングゲーム『R-Type DX』のカートリッジ版を発表した。ゲームボーイ/ゲームボーイカラーおよび互換機でのプレイに対応。価格は7200円/44.99ドルで、2027年第1四半期に出荷予定。

本作は、1999年に発売された『R-Type DX』の復刻版だ。アイレムからライセンスを受け、オリジナル版当時のまま収録される。

『R-Type DX』は、横スクロール・シューティングゲーム『R-TYPE』と『R-TYPE II』のゲームボーイ版をセットにした作品だ。一部簡略化しつつも、オリジナル版を再現して移植され、フォースや波動砲、またタイプの異なるレーザーを使い分けて、バイドと呼ばれる生命体の帝国に立ち向かう。

本作は、ゲームボーイとゲームボーイカラーに両対応し、ゲームボーイカラーでは各タイトルをカラー画面にてプレイできる。またゲームボーイカラーでは、『R-TYPE』と『R-TYPE II』を通しでプレイする「アルティメットチャレンジ」もプレイ可能となっている。

なお『R-Type DX』というと、シティコネクションから『R-TYPE DX: Music Encore』がPC/Nintendo Switch/PS4/Xbox Series X|S向けに今年4月に発売され、アレンジ楽曲や便利機能が追加された。本作にはそうした追加要素はなく、あくまでオリジナル版のままで、必要なライセンスを更新したのみとのことである。

本作は「R-Type DX – Collector’s Edition」として発売され、ゲームカートリッジにフルカラーの取扱説明書が付属し、シリアルナンバー入りのハードカバーケースに同梱される。ハードカバーケースのイラストは、『R-TYPE』の自主制作アニメを2018年に公開して注目を浴びたアーティストのPaul “Otaking” Johnson氏が手がけているそうだ。

ゲームカートリッジは、Retro Bitが販売するバージョンはプラズマ、Limited Run Gamesのバージョンはコズミックと呼ばれており、それぞれカラーが異なる。なお、ゲームカートリッジのゲームボーイ/ゲームボーイカラー本体以外との互換性について、ゲームキューブのゲームボーイプレーヤーには対応しているが、スーパーファミコンのスーパーゲームボーイでは一部問題があるとのことである。

このほか、シティコネクションのゲーム音楽専門レーベル・クラリスディスクと提携し、『R-Type DX』のサウンドトラックCDおよびLPも発売予定だ。こちらには、『R-TYPE DX: Music Encore』向けにWASi303氏が手がけたアレンジ楽曲も収録される。

『R-Type DX』およびその関連商品は、Limited Run Games公式ストアおよび欧米のRetro Bitタイトル取扱店にて現在予約受付中で、2027年第1四半期に出荷予定だ。製造数は予約状況次第で、再販売の予定はないとのことである。

日本からの購入に関しては、少なくともLimited Run Games公式ストアは日本への発送に対応しており、またゲームカートリッジはリージョンフリーとされている。Retro Bitタイトル取扱店については、同社公式サイトを確認してほしい。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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