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スタジオは閉鎖、それでも完成した“JRPG”『エッジ オブ メモリーズ』11月5日発売へ。豪華国内クリエイターも参加する執念のオープンワールドARPG
Naconは9月18日、『Edge of Memories(エッジ オブ メモリーズ)』を11月5日に発売すると発表した。

Naconは9月18日、『Edge of Memories(エッジ オブ メモリーズ)』を11月5日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/PS5/XBOX Series X|S。なおPS5向けパッケージ版であるデラックスエディションは3gooから12月10日に発売予定となっている。
『Edge of Memories』は、『Edge of Eternity』の続編だ。『Edge of Eternity』では、ヘリオンと呼ばれる大地を舞台としていた。クリスタルの力で平穏な暮らしを営んでいたヘリオンの人々は、突如現れた謎の侵略者によって戦禍に見舞われる。さらにヘリオンの地には「腐食病」という疫病がもたらされ、あらゆる生命が危機に瀕してしまう。世界の命運をかけて戦う兵士・ダリオンの冒険譚が描かれていた。

『Edge of Memories』でも前作と同様ヘリオンでの物語が描かれ、すでに壊滅したアストリア大陸の対極に位置するアヴァリス大陸が舞台となる。アヴァリスの遊牧民は腐食病から逃れてきたが、今や滅亡の危機に陥っているという。主人公である若き遊牧民のエリンは魂の囁き手(ソウル・ウィスパラー)なる存在であり、あるきっかけで腐食病を体内で制御する能力に目覚めることに。内に秘められた「バーサーク」の⼒を解放できるようになった彼女は、仲間と共に強⼤な敵に挑んでいく。
また『Edge of Memories』では、前作『Edge of Eternity』から戦闘システムが大きく変化。『Edge of Eternity』ではターン制のコマンドバトルであり、アクティブタイムバトル(ATB)のようなシステムが採用されていた。一方、『Edge of Memories』の戦闘はリアルタイムのアクションバトルとなっている。エリンの多彩な能力を駆使しつつ、スキルをカスタマイズ可能な仲間との連携コンボを繋げながら戦闘を繰り広げる。

本作ではJRPGリスペクトを掲げて開発されており、国内のクリエイターも制作に多数参加。作曲は『クロノ・トリガー』『ゼノギアス』の光田康典氏、脚本は『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』の名取佐和子氏、キャラクターデザインは『ゼノブレイド』『ゼノブレイドクロス』の風間雷太氏らが担当している。
本作を手がけるMidgar Studioは、フランスを拠点とするNacon傘下のスタジオであるが、Naconの親会社であるBigben Interactiveの資金難が影響し今年7月にスタジオ閉鎖を発表(関連記事)。一方で、開発中だった『Edge of Memories』のクリエイティブな作業についてはすでに終えていたとして、専門チームによる修正や仕上げを経て2026年内の発売に向けて動くと説明されていた(関連記事)。
そして、先日には3gooからPS5向けパッケージ版であるデラックスエディションの発売日が12月10日と発表されていたが、今回はほかのプラットフォームも含めたダウンロード版の発売日が11月5日へと決定したかたちだ。スタジオ閉鎖を乗り越えて届けられる執念の作品に期待したい。
『Edge of Memories』はPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに、11月5日発売予定。国内PS5パッケージ版はデラックスエディションとして12月10日に発売される。
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