ブラック墓守スローライフ『Graveyard Keeper 2』、5日間の予約だけで「約1億6000万円」売り上げる。“前作の人気再点火”を弾みに、発売前から絶好調

『Graveyard Keeper 2』は予約開始から5日間ですでに100万ドル(約1億6000万円)以上を売り上げているという。

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パブリッシャーのtinyBuildは8月27日、『Graveyard Keeper 2』を9月22日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)/PS5/XBOX Series X|S/XBOX One/Nintendo Switch 2/Nintendo Switchで、ゲームは日本語表示に対応する。同時に本作の予約販売も開始しており、tinyBuildのCEOであるAlex Nichiporchik氏によると、予約開始から5日間ですでに100万ドル(約1億6000万円)以上を売り上げているという。

『Graveyard Keeper 2』は中世を舞台とした墓守シミュレーターだ。2018年に発売した前作『Graveyard Keeper』からは8年ぶりの続編となる。本作は街の墓場を管理しながら、素材の収集や釣り、作物の栽培、クラフトなどをおこないながら街の再建を目指していく、スローライフゲーム的な側面もあるゲームだ。

一方で、前作から引き続き墓場の死体を「素材」として使ったり、死者をゾンビにして労働力にしたりといった、ブラックな面も健在。加えて本作では、街の「異端審問官」となってゾンビの軍勢を率い、街を襲う敵のゾンビの軍勢と戦って街を防衛するという、新たな要素もあることも告知されている。

そんな本作について、Alex Nichiporchik氏はリリース日発表から5日間の予約で100万ドルを売り上げたことをXで報告。現在、同氏は開発元のLazy Bear Gamesとともにプレイテストと作業をノンストップでおこなっているといい、本作について「本当に良い形になってきている。この続編には多くの愛と配慮が注がれている」と賛辞を述べている。

なお本作が発表された今年4月10日には、前作『Graveyard Keeper』が期間限定で無料配布されたことも記憶に新しい(関連記事)。PC(Steam)版では、無料配布以降、同時接続プレイヤー数が約4万6000人を記録する盛況となり(SteamDB)、DLCの販売によって無料配布期間中も約25万ドル(約4000万円)の収益を得たという。さらにAlex Nichiporchik氏によれば、前作の無料配布によって『Graveyard Keeper 2』のウィッシュリスト登録数も大幅に伸び、4月13日時点で40万件を突破。前作の無料配布によるプレイヤーベースの増加も、今回の『Graveyard Keeper 2』の予約販売の好調を後押しする一因になっていそうだ。

なお、本作『Graveyard Keeper 2』を予約購入すると、特典として施設「サウナ」と、予約したプラットフォームに応じた限定衣装が入手可能だ。購入予定の人は予約しておくといいだろう。

『Graveyard Keeper 2』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)/PS5/XBOX Series X|S/XBOX One/Nintendo Switch 2/Nintendo Switch向けに9月22日リリース予定。各プラットフォームで事前購入者に向けた割引セールも実施中だ。

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Hiroyuki Furukawa
Hiroyuki Furukawa

好きなゲームがマイナーと言われると喜ぶ天邪鬼なゲーマー。アーケードゲームも嗜み、ゲームセンターにもひっそりと出没する。

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