『鬼武者 Way of the Sword』、“シリーズトップ級メタスコア”で前評判上々。現代の技術だから作れた新生鬼武者、発売前から勢いに乗る

9月4日に発売予定の『鬼武者 Way of the Sword』は、高い前評判を記録している。

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カプコンは、『鬼武者 Way of the Sword』を9月4日に発売する。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/Microsoft Store)/Nintendo Switch 2/PS5/Xbox Series X|S。発売日に先駆けてメディアレビューも公開されており、Metacriticのメタスコアは85を獲得している。

『鬼武者 Way of the Sword』は、2001年より続くアクションゲーム『鬼武者』シリーズの最新作だ。舞台となるのは、瘴気によって不可思議な姿と化した江戸時代初期の京都。プレイヤーは「鬼の篭手」によって超人的な力を得た剣豪「宮本武蔵」となり、京都にはびこる異形「幻魔」を斬り伏せながら、己が戦う理由を探し求めていく。家庭用ゲーム機向けとしては、2006年の『新 鬼武者 DAWN OF DREAMS』以来、20年ぶりの完全新作となる。

戦闘は、タイミングよく防御する「受け流し」、敵の攻撃を跳ね返す「弾き」による剣戟アクションが核となる。敵の「力動」を削りきると体勢を崩し、「崩し一閃」によって大ダメージを与えられるほか、攻撃を受ける直前のボタン入力による「一閃」も発動可能。シリーズの代名詞と言えるバッサリ感を味わえる爽快なバトルとなっている。また、鬼の篭手によって戦闘を有利にする覚醒などスキルツリーによってさまざまなアクションを習得していく。

発売を目前に控えた本作について、レビュー集積サイトMetacriticにてメタスコアが公開された。もっともレビュー数の多いPS5版は80件以上のレビューを集め、85点の高評価を獲得。これは2004年に発売された『鬼武者3』に並ぶ、シリーズ最高評価となっている。ちなみに Nintendo Switch 2版はレビュー数6件と少ないものの、今年トップクラスの89点を獲得している。

満点を付与するレビューも見られ、コツを掴むことで上達を感じられる受け流しや一閃といった剣劇アクションのほか、武蔵と魅力的なキャラクターとの交流や関係性の変化などが高く評価されている。REエンジンによる美麗なグラフィックも評価点となったようだ。

なおディレクターを務める二瓶賢氏によれば、「受け流し」については現代の技術があってこそ実現できた要素とのこと(弊誌合同インタビュー記事)。剣戟にこだわりつつ現代向けに進化した新作として、さっそく高い評価が寄せられているわけだろう。メタスコアはあくまで作品評価を示す指標のひとつではあり、発売後のユーザー評価にも注目が集まる。

また、本作は6月3日より体験版が配信中。8月31日には、体験版が200万ダウンロードを突破したことが発表された。一閃の発動回数は1000万回を越えたという。20年ぶりの完全新作ということもあり、ユーザーからの期待も高まっているのだろう。また、達成報酬として各デジタルストアにて『箱詰め素材「赤魂・壱」』を無料DLCとして配信されることも伝えられている。

なお、8月26日には、「gamescom Opening Night Live 2026」にて体験版拡張アップデートが配信されている。Nintendo Switch 2およびXBOX on PCでもプレイできるようになり、新たなエリア「鬼の隠れ里」の探索、ボス「大唾拉(だいだら)」とのバトルも体験できる。さらに、体験版の中で一閃を計10回発動してクリアすることで隠しボス「百穢(びゃくえ)」と戦うことも可能となっている。

本作は初期の体験版の配信後に、簡単すぎるという声があがり、プロデューサーより「製品版はより歯応えがある」と述べられていた(関連記事)。体験版はあくまで序盤の難易度であり、かつ製品版における同様の場面では使用できないアビリティなども使用可能にしていたそうだ。一方で今回追加された百穢はそうした声に応えるよう一筋縄ではいかないほど強力なボスとなっているため、発売までに腕試しするのもいいだろう。

鬼武者 Way of the Sword』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/Microsoft Store)/Nintendo Switch 2/PS5/Xbox Series X|S向けに9月4日発売予定だ。

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Haruki Maeda
Haruki Maeda

3DアクションRPGと犬をこよなく愛するPCゲーマー。『フォールガイズ』のようなわちゃわちゃ系も大好きです。

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