『鳴潮』大型アプデ「Ver3.7」は9月30日配信へ。ついに“物語振り返り機能”実装、写真撮影も強化され、新天地での物語は最終章を迎える

KURO GAMESは9月19日、『鳴潮』の大型アップデートVer3.7「鏡に鎖す妄世、心で照らす紅塵」を9月30日に配信することを発表した。

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KURO GAMESは9月19日、『鳴潮』の大型アップデートVer3.7「鏡に鎖す妄世、心で照らす紅塵」を9月30日に配信することを発表した。本日20時より放送された「『鳴潮』Ver3.7予告特別通信」では、大型アップデートの内容を紹介。本アップデートではメインストーリーの続きが描かれるほか、イベントの実施や

『鳴潮』は基本プレイ無料のオープンワールドアクションRPGだ。開発を手がけるのはKURO GAMES。本作にてプレイヤーは長い眠りから目覚めた「漂泊者」となって、世界各地を旅しながら仲間たちと「悲鳴」と呼ばれる災いを乗り越えていく。ゲームプレイでは、回避やパリィを用いたテンポの速い戦闘が繰り広げられる。本作は2024年5月にiOS/Android/PC(Epic Gamesストア)向けにリリースされ、現在はPS5/XBOX Series X|S/PC(Steam/Mac App Store)でも配信中だ。

大型アップデートVer3.7は「玄方最終章」として、「潮汐任務」の第4章第4幕が配信。新たな新エリア「夢枢天羅」を旅の舞台に、漂泊者がこれまで謎に包まれていた玄方地界の歳主の心月狐へといよいよ近づいていく。諦天鑑と呼ばれる組織の夢州エリア責任者である鎖暝も現れる中、漂泊者は鎖暝と共に心月狐を見つけるために玄方城の制御中枢である神居へと足を踏み入れる。

Ver3.7の新エリア「夢枢天羅」は神居の内部であり、心月狐が制御する空間だ。そこには夢州の自然環境が集約されており、壮観な景色と共に街並みも存在する空間となっているようだ。さらに、夢枢天羅の深層エリアである「心域」では、炎のように熱いエリアや凍えるほどに寒いエリアなども待ち受けているという。不安定な状態にある心域は新たなコンテンツ「心の井戸」で探索するエリアとなるようで、さまざまなギミックを解決することで徐々に安定していく。安定することで報酬がもらえるほか、夢枢天羅でのバトルが楽になるシステムが用意されているそうだ。

さらに、Ver3.7では新たな任務「奇譚任務」が追加される。奇譚任務ではストーリー全体に演出が追加されて、フルボイスで描かれるコンテンツとなるという。Ver3.7で追加される「璇心、月の如く世の情を寄す」では、漂泊者は遥か過去へと戻り、璇情という少女と出会う。そして、漂泊者は彼女の頼みに応じて「感情の匣」の修理を手助けすることになるという。

そして、Ver3.7ではふたりの新たな共鳴者が実装される。ひとりは歳主である「心」だ。彼女は共鳴スキルを使用することでキツネの姿に変化するほか、共鳴解放を使用することで歳主の姿へと変化。歳主の姿になると玄方の建築物を顕現させる、歳主らしい力を駆使した攻撃を操るキャラクターとなっている。

もうひとりの新たな共鳴者は、諦天鑑の州監である「鎖暝」だ。彼女は機巧傘を武器に戦う戦闘スタイルで、傘を開いて敵の攻撃を弾く、いわゆるパリィのような動きや傘をドリルのようにして敵を攻撃するアクションをおこなうキャラクターのようだ。

なお、心と鎖暝は「同奏」と呼ばれる能力をもっており、これは過去に実装された今汐も所持していた能力だ。同奏は、効果が有効なときにほかのキャラクターに切り替えると変奏スキルを発動してくれるというもの。同奏を使えるキャラクターが増えたことで、新たな戦術、パーティー構成が開発されていくことだろう。

さらに、アップデートのたびにおこなわれているシステム改善がVer3.7でも実施される。まずは、潮汐任務の振り返り機能「軌跡の回顧」だ。次回のアップデートの時点で、Ver1.1からVer1.3までの範囲の振り返りが可能で、あのシーンをもう一度見たいという人や最初の方のストーリーの詳細を忘れてしまったという人にとって待望の機能だ。なお、後のストーリーに関しても順次追加予定であるそうだ。また、Ver1.2の「月追祭」のようなコンテンツも本機能で体験できるそうで、隠しアチーブメントの取得も可能だという。最近『鳴潮』を始めたばかりという人にも嬉しい機能だろう。

そして、カメラシステムのパワーアップもおこなわれている。まずは「自撮り」モードが追加され、さらに共鳴者の表情を変える機能も実装。この機能の追加によって、まさに自撮りをするような写真の撮影が可能になった。さらに、元の撮影モードよりも自由度の高い「三脚撮影」モードが追加され、超遠距離からの景色の撮影も可能に。そして、撮影の際にグリッド線を入れたり、撮影時のみライティングや自然環境を調整できたり、最高の写真を撮るための機能が多数追加されている。ゲーム中のスクリーンショットの撮影が好きな人が、ますます撮影にのめり込みそうなアップデートとなっている。

また、音骸のスタックが条件付きながらも可能になったことでインベントリ容量が実質的に増えたほか、編成チームの上限が20組まで増加し、かゆいところにも手が届くアップデートがおこなわれるそうだ。

加えて、多くのユーザーを悩ませている本作の容量問題にまたもや対応し、iOSおよびアンドロイド向けには画質別のダウンロード機能が実装。高画質と標準の2段階が用意される。普段はPCで腰を据えてプレイして、出先でちょっとデイリーだけ、というスタイルなら標準画質で容量節約といったこともできそうだ。一方、PC版にも同様の機能が実装されるものの、こちらは限定テストとして実施。当面は人数を絞ったテスト施策として配信されるという。なお、PC版には最高・高画質・標準の3段階が用意されており、最高と標準で約30GBの差があるそうだ。

そのほか、Ver3.7では『バックパック・バトル』風のミニゲームが楽しめるミニイベント「勇者ダンダン大乱闘」やパズルゲームが楽しめるミニイベント「無音イレイサー」が開催。ミニゲームの映像も公開されていたので、放送もチェックしてほしい。

また、鳴潮のキャラクターを用いたデスクトップマスコットアプリ「Wuwa Tappo」が近日、無料で配信予定であるそうだ。本アプリはキーボードやマウス操作に連動してキャラクターが可愛らしく動くというもので、キャラクターやアクセサリー、エモートの収集要素もあるという。本アプリの続報もあるそうなので、公式SNSなどをチェックしたい。

鳴潮』はiOS/Android/PS5/XBOX Series X|S/PC(Windows/Steam/Epic Gamesストア/Mac App Store)向けに基本プレイ無料で配信中。Ver3.7「鏡に鎖す妄世、心で照らす紅塵」は、9月30日配信開始予定だ。

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Koutaro Sato
Koutaro Sato

何でも遊びますがメトロイドヴァニアとトレハン、ゲーム内の釣りが大好物。クリエイターやプレイヤーの人となりと、彼らが生み出す盛り上がりが大好きです。

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