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カプコンは9月2日、『ドラゴンズドグマ 2』の最新タイトルアップデート3.2を配信した。本作は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに発売中。本アップデートは6月9日に発表された、本作をより遊びやすくするための2回にわたるアップデートの2回目となり、エンジン更新を伴うシステム改善として最適化による動作改善などがおこなわれ、PC版に関してはシステム要件の更新もおこなわれている。
『ドラゴンズドグマ 2』は、シングルプレイ向けオープンワールドアクションゲームだ。人の王国と獣人の国、そして世界の破滅を象徴する竜が存在するファンタジー世界を舞台とし、プレイヤーは覚者となって冒険。プレイヤーは、異世界からの旅人であるAIキャラクターのポーンを仲間にすることができ、多彩な職業のキャラクターにて最大4人パーティを構成可能だ。なお、本作のエクスパンションDLC「ダークアリズン」およびNintendo Switch 2版である『ドラゴンズドグマ 2:ダークアリズン』が10月9日に発売予定となっている。

タイトルアップデート3.2ではゲームエンジンの更新がおこなわれているようで、最適化による動作改善が図られている。動作改善に関してはコンソール機とPCのすべてにおいて実現。さらに、PC版はシステム要件の更新がおこなわれている。
本作ローンチ時、ゲームプレイに必要な最低スペックして挙げられていたプロセッサーはIntel Core i5 10600およびAMD Ryzen 5 3600となっていたところ、本アップデート後はIntel Core i5 8500およびAMD Ryzen 5 3500に変更。Intel、AMDともに挙げられていたプロセッサーが6コア12スレッドだったところ、6コア6スレッドのプロセッサーが最低スペックとなった。Intelプロセッサーの世代だけで見れば、第10世代から第8世代へと引き下げられたかたちだ。またグラフィックの最低要件についてはNVIDIA GeForce GTX 1070およびAMD Radeon RX 5500 XT with 8GB VRAMから、NVIDIA GeForce GTX 1660およびAMD Radeon RX 5500 XT with 8GB VRAMへ変更となっている。
なお推奨スペックは、プロセッサーは変更がなくIntel Core i7-10700 およびAMD Ryzen 5 3600Xのまま。グラフィックはNVIDIA GeForce RTX 2080およびAMD Radeon RX 6700から、NVIDIA GeForce RTX 2070 SuperおよびAMD Radeon RX 6600 XTへと変更となった。推奨スペックでもグラフィックボードについて引き下げられているかたち。

なお、本アップデートによってパフォーマンスの向上が見られたという報告がさっそく上がっている。あるXユーザーは、グラフィックをウルトラ設定にしても60fps固定であれば、アップデート前はフレームレートの低下が見られたシーンでも安定した動作が可能になっていると伝えている。効果に関してはPCの構成次第ではあることは留意したいものの、さっそくアップデートの効果を実感しているユーザーもいるようだ。
また、タイトルアップデート3.2では保存できるセーブデータ数がひとつから3つへと増加。また、各種UIやポーンの調整、カスタムスキルのセット可能数増加をはじめとしたアクションの調整、そしてアップデートごとに改善が続けられている「竜憑き」の回復アイテム「竜下し」が追加されるなど、遊びやすさもますます改善されている。詳細についてはパッチノートを参照されたい。
なお本日、エクスパンションDLC「ダークアリズン」の新たなゲームサイクルを紹介する映像も公開されている。新エリアとなる極寒の地「ノルガン」でのアイテム収集の仕組みなどが紹介されており、本作の新たな楽しみ方が増えるかたちだ。本作を既プレイの人はノルガンでの新たな冒険に備えて久々に、未プレイの人もさまざまな改善が続けられてプレイしやすさが増した『ドラゴンズドグマ 2』を今こそ遊んでみるといいだろう。
『ドラゴンズドグマ 2』は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに発売中。そしてエクスパンションDLC「ダークアリズン」が配信される10月9日には、同梱版『ドラゴンズドグマ 2:ダークアリズン』としてNintendo Switch 2版も発売予定だ。
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