1970年代の村風異界探索ホラー『越え』発表。インフルエンサー失踪の謎を追い、不思議空間を探索するマルチエンド恐怖体験

Lunamarine Studioは8月28日、『越え』のストアページを公開した。本作は1970年代の村のような異空間を舞台とした、マルチエンド・ホラーアドベンチャーゲームだ。

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Lunamarine Studioは8月28日、『越え』のストアページを公開した。同作はPC(Steam)向けに開発中。ストアページ上では、概要や動画などが公開されている。

『越え』は、1970年代の村のような異空間でインフルエンサー失踪の真相を探る、マルチエンド・ホラーアドベンチャーゲームである。本作の世界では、霧ヶ沢地方に何人ものインフルエンターが撮影中に失踪したという噂があった。2026年8月、心霊系インフルエンサーに憧れる主人公は、富と名声を手に入れるため霧ヶ沢地方へ出発。広大で美しい樹海と不穏な看板のある土地へ降り立つ。しかし主人公は、最初の撮影場所である廃病院の探索中に気を失ってしまう。気がつくと廃墟ではなく、昭和風の病院の中にいた。1970年代の村のような異空間にやってきてしまったのだ。インフルエンサーたちはなぜ失踪したのか。失踪の謎と異空間からの脱出が繰り広げられる。

主人公は真相を解き明かし、現世への帰還を目指していく。本作は一人称視点のジャパニーズホラーアドベンチャーゲームとされている。詳細は不明であるものの、恐怖演出などをまじえつつ、ストーリーが描かれるのだろう。動画やスクリーンショットを見る限りでは、動く人体模型のようなものに追いかけられる場面や、ちょっとしたパズルを解くシーンなどが待ち受けているようだ。

また本作では、周回するごとに真相が上書きされるのだという。マルチエンドが採用されており、トゥルーエンドを含めて全4種類のエンディングが存在。周回やプレイヤーの行動によって、たどり着く結末が変わるそうだ。本作では周回を繰り返しながら、異空間とインフルエンサー失踪の謎に迫り、脱出方法も探っていくのだろう。要素としては、本作はオートセーブに加えてマニュアルセーブにも対応。グラフィック設定に対応しており、FPSの上限や画質が変えられる。

本作は、個人ゲーム開発者のNiR(げきりん)氏が手がけている。X(旧Twitter)のプロフィールによると、同氏が企画・開発・マーケティングまで全工程を担当しているという。また本作がLunamarine Studioの初作品となるようだ。

『越え』は、PC(Steam)向けに開発中だ。

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Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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