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最大4人協力・物理演算「ゴミタワー」建築『What Goes Up』発表。物理演算大好きスタジオが贈る、崩落すれば“犯人探し”のドタバタお仕事
Team17は8月28日、Bossa Gamesが手がける『What Goes Up』を発表した。

パブリッシャーのTeam17は8月28日、Bossa Gamesが手がける『What Goes Up』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/PS5/Xbox Series X|Sで、今年後半配信予定。PC/XBOX Game Passにも提供予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。
『What Goes Up』は、宇宙に散らばるガラクタを積み上げて巨大な建造物を作る、ソロプレイおよび最大4人のオンライン協力プレイ対応の物理建築ゲームだ。プレイヤーは、高リスク廃棄物輸送会社「ギャラクティック・リフューズ社」の従業員となり、地球から捨てられた価値あるゴミが散乱する危険な惑星へと派遣される。回収船にゴミを積み込むため、制限時間内に指定されたタワーなどを建設するのだ。

本作の舞台となる惑星には、ホットドッグの屋台やソーラーパネル、サビついたバスタブなど、本来は足場の材料にしてはいけないガラクタが大量に転がっており、これらすべてが建築資材になるという。また、目標となる建造物は、高くそびえるタワーだけでなく、複数の小さなタワーや、谷を横断する横向きのタワーなどさまざま。形も大きさも異なるガラクタを組み合わせ、指定された場所や高さまで建造物を伸ばしていくことになる。
ガラクタの運搬や建設には、会社から支給される公認ツールを使用する。物体を遠隔で掴んで動かしたり投げ飛ばしたりできる「重力ガン」のほか、高所へ移動できる「ジェットパック」、ガラクタや作業員を空中へ打ち上げる「バウンスパッド」などが登場。トレイラーでは、仲間同士で物体を支え合いながら積み上げる様子も確認でき、役割を分担しながら即席の構造物を組み上げていくようだ。

一方、積み上げた建造物には物理演算が働く。バランスを崩せば、完成間近まで積み上げた構造物がまとめて崩落することもあるという。綿密な計画と正確な手さばきで慎重に土台を固めるか、あるいは手近なガラクタを適当に積み重ねて運に任せるか、目標達成へのアプローチはプレイヤーに委ねられているとのこと。
また、現場にはさまざまな危険が存在する。溶岩の川や高電圧、降り注ぐ隕石群、高温の廃棄物、重量物の落下に加え、バウンスパッドの操作ミスや“無能な同僚”の行動までが事故の引き金になりうるという。ただし、作業員が命を落としても、会社によって代わりの身体が何度でも「3Dプリント」されて現場へ復帰できるため、使い捨ての労働力として安心して作業を続行できる仕組みとなっているようだ。

そのほか、ゲーム内では、散乱するゴミの中から衣服を見つけて身につけるカスタマイズ要素も用意されている。また、協力プレイでは、仲間と一緒に計画を立てて建設を進められる一方、建造物が崩壊した際には全員で「犯人探し」をするドタバタした展開も待ち受けているとのこと。“就業規則の範囲内”で保証された人権のもと、危険な現場からの生還を目指すのだ。

本作の開発を手がけるのは、インディーデベロッパーのBossa Games。同デベロッパーは過去にBossa Studios名義で、手術シム『Surgeon Simulator』や、パンがトーストを目指す『I Am Bread』、魚たちの脱出劇を描く『俺は魚だよ』など、物理演算を取り入れた作品を複数手がけてきた。そうした作風が、今度は仲間とガラクタを積み上げる協力型の建築ゲームでどのように展開されるのか注目したい。
『What Goes Up』はPC(Steam/Microsoft Store)/PS5/Xbox Series X|S向けに今年後半配信予定。PC/XBOX Game Passにも提供予定で、ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。
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