実写SF少女ホラー『PRECOGNITION』発表。『Her Story』など手がけたSam Barlow氏が、本職ホラー映画監督とタッグで放つ“未来予知”ホラー

Kinetic Publishingは8月13日、Half Mermaidが手がける『PRECOGNITION』を発表した。

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パブリッシャーのKinetic Publishingは8月13日、Half Mermaidが手がける『PRECOGNITION』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/XBOX Series X|S/Nintendo Switch 2。Steamストアページによると、ゲーム内表示は日本語に対応する。2028年春の発売を予定している。

『PRECOGNITION』は実写映像で展開されるSFホラーゲームだ。プレイヤーは元天才少女ダイアナの視点でゲームを進行。ダイアナは実験的な脳インプラント手術を受けており、その影響で自身の未来を予知する能力を得る。プレイヤーは予知した未来を記憶として定着させるかの選択ができるそうで、それによって未来が変化していくとのこと。

現時点では、詳細なゲームプレイ映像は明かされていない。公開されたPVでは赤と白を基調とした実写映像と不気味なBGMが確認できる。本作は2024年に「Project C」として発表。2年の時を経て、「Kinetic Publishing Showcase – August 2026」内で発表された。

そんな本作を手がけるHalf Mermaidはアメリカ・ニューヨーク州ブルックリンを拠点とするゲーム開発スタジオだ。実写映像を利用し、一本道でない非線形的なストーリー展開を特徴とする『Her Story』を手がけたSam Barlow氏によって2017年に設立された。設立後もSam Barlow氏の特徴である実写映像を活かし、『IMMORTALITY』などをリリースしている。

くわえて、本作には「Infinity Pool」などのSFホラー映画を手がけた、カナダの映画監督Brandon Cronenberg氏が脚本に携わっている。Barlow氏は本作をSFホラーと決めた際に、複数のホラー映画監督と顔合わせをおこなったとのこと。その際に意気投合したのがCronenberg氏というわけだ。Cronenberg氏は『Her Story』や『IMMORTALITY』をプレイ済みであり、ゲーム性についてよく理解してくれていたという。

Barlow氏はプレイヤーの主体性を重視し、ゲームのはじめからプレイヤーによって体験が異なる方向へ進む過去作の強みをさらに引き上げたいと考えている。そして、Cronenberg氏はひとりの登場人物の主観に深く没入するような作品を手がけてきた。両者のタッグによって生まれる新たな実写映像ゲームがどのようなものとなるのか、引き続き注目していきたい。

『PRECOGNITION』はPC(Steam)/PS5/XBOX Series X|S/Nintendo Switch 2向けに2028年春に発売予定だ。

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Genki Hashimoto
Genki Hashimoto

インディーメインに一人称酔い意外は全てを愛するゲーマー。趣味は翌週のsteamリリース全チェック。

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