Global Sites

HoYoverseは6月26日、『原神』の超越PV「吹雪」を公開した。本作ではスネージナヤ実装に向けて、情報が公開されている。同PVでは「アナスターシャ・フョードロヴナ・スネージナヤ」のビジュアルがついに公開。女皇が話題となる中、SNS上では「ー・ー・ー」なる珍妙な略称も広まりつつあるようだ。
『原神』は、HoYoverseブランドより配信中のオープンワールドアクションRPG1である。本作の舞台は、7つの国や元素が存在する世界だ。プレイヤーは主人公・旅人の視点から、相棒のパイモンと共にテイワットを冒険。国々を巡って各地の騒動にも巻き込まれていく、壮大な旅が繰り広げられている。システム面では、属性同士の反応を生かす仕組みや、いわゆるガチャ要素などが搭載されている。
本作では2020年9月のリリースから、約1年ごとに新しい地域が登場してきた。2025年9月に配信されたバージョン「Luna I」からは、主に月の加護を受ける地ナド・クライでのストーリーなどが描かれてきた。また次のメジャーアップデートでは、「スネージナヤ」がが実装されると見られる。テイワットの7国が、ついに揃うわけだ。

本作ではスネージナヤ実装に向けて、同国関連の情報が次々に公開されている。たとえば6月18日公開のスネージナヤ フィールド動画「極寒の不文律」では、具合の悪そうなパイモンや、旅人が銃を使うアクションシーンなどが登場。凍てつくスネージナヤの情景も多く映されていた。また超越PV「吹雪」では、すっかり馴染みのあるファデュイ執行官たちも含めて、スネージナヤのキャラクターたちが登場。「アナスターシャ・フョードロヴナ・スネージナヤ」のビジュアルも明らかとなっている。
改めて紹介すると、アナスターシャ・フョードロヴナ・スネージナヤは、テイワットの七国目となるスネージナヤを統べる氷の女皇だと推察される。ゲーム内の情報などによると、先代氷神の死後に氷神になったという。ストーリー上では、ファデュイ執行官たちがさまざまな活躍を見せてきたが、間接的に彼女の動向についても描かれてきた。スネージナヤのストーリーでは、ついに直接登場となるのかもしれない。

そんなアナスターシャ・フョードロヴナ・スネージナヤのビジュアル公開を受けて、SNS上では彼女に関する言及も増加。同時に名前が長いためか、氷神や女皇以外の略称も用いられるようになっている。具体的には、まずはアナスターシャやアナなどが見られる。ストレートに名前の頭を取った、無難な呼称だろう。名前の中段を取ったフォードロヴナ派や、地名と同じでちょっとややこしいスネージナヤ派も存在するようだ。そんな中、一風変わった「ー・ー・ー」なる略称を用いるプレイヤーも登場している。

「ー・ー・ー」は、アナスターシャ・フョードロヴナ・スネージナヤから、伸ばし棒と中黒(・)だけを残した略称だと思われる。長い名前から、アナスターシャのー、フョードロヴナのー、スネージナヤのー以外のすべてを省略。伸ばし棒と記号だけなので、発音は不能である。モールス信号のようにも見えるが、暗号になっているわけではないだろう。なお「ー・ー・ー」は、日本語のモールス信号では「さ」となる。転じて「さ」と呼ぶプレイヤーも現れているようだ。
『原神』では、キャラクターの名前は、名前をそのまま呼ぶのが主流だ。たとえばコロンビーナ・ハイポセレニアであれば、コロンビーナ呼びが多数を占める。イネファ、コロンビーナ、リンネアを組み合わせたパーティーをイネコロリンと呼ぶなど、一部略称を用いる例もあるものの、単体でキャラクターを指す場合はストレートに名前を用いるケースが多い。そんな中、アナスターシャ・フョードロヴナ・スネージナヤに関しては、「ー・ー・ー」がどこからか浮上。奇抜な略称のインパクトからか、「ー・ー・ー」と呼ぶ旅人がSNS上に登場している。
最終的には、名前呼びに落ち着きそうに思われるが、『アークナイツ:エンドフィールド』の略称「ンィー」や「ンィー゛」のように、変わった略称がすっかり広まったパターンもある(関連記事)。氷の女皇にも、奇妙な呼び名が定着してしまうのかもしれない。
『原神』は、PS5/Xbox Series X|S/PC/iOS/Android向けに配信中。7月1日に配信予定のバージョン「Luna Ⅷ」では、プレイアブルキャラクターとしてサンドローネが登場予定だ。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。


