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Hound13は7月23日、『ドラゴンソード:アウェイクニング』について発売を延期すると発表。延期が発表されたのは当初のリリース予定時刻の1時間前であった。

【UPDATE 2026/7/23 12:44】
本作について、本日12時過ぎよりSteamにて配信が開始された。
韓国のデベロッパーHound13は7月23日、『ドラゴンソード:アウェイクニング(DragonSword : Awakening)』について発売を延期すると発表した。もともと日本時間で7月23日7時のリリースとなっており、土壇場での延期となったかたちだ。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語字幕に対応。価格は3400円を予定している。
『ドラゴンソード:アウェイクニング』は、復活したドラゴンの脅威から世界を救うべく大陸を冒険する、アニメ調のオープンワールド・タッグアクションRPGだ。本作の舞台となるオルビス大陸には、ドラゴンが出現。滅亡の危機に瀕した世界を、6人の英雄が救ったのだという。
それから60年後、本作のメインキャラクターである少年リュートは、人類が築いた最初の王国オルビスへの旅に出発。道中出会った傭兵のジョニー、エルフのカステラに巻き込まれ、波乱万丈の傭兵生活を過ごしていた。しかしそんなある日、平和な大陸にドラゴンが再来。大陸を救う英雄「ドラゴンソード」になるための旅路が繰り広げられる。

本作はもともとサービス運営型の『ドラゴンソード』として2026年1月に韓国でリリースされていた。ところが開発元Hound13がパブリッシャーWebzenからの未払いが発生していたとして契約解除を発表。一方Webzen側は契約解除通告について、法的要件を満たしておらず、契約は依然有効だと主張する事態にも発展していた(関連記事)。
そんな『ドラゴンソード』がSteam向けに買い切りタイトルとして生まれ変わったのが『ドラゴンソード:アウェイクニング』となるわけだ。なおWebzenは、事前の合意なく独断的に進行されているものだと主張し、Hound13に対して訴訟を提起。本作の公開差し止めの仮処分を申請していたが(関連記事)、ソウル中央地方裁判所は7月22日付でこれを棄却している(RULIWEB)。法的側面からは『ドラゴンソード:アウェイクニング』のリリースについての問題は、発売日時点では取り除かれていたといって良さそうだ。
そうした“泥沼状態”にもあったHound13は7月23日午前6時、『ドラゴンソード:アウェイクニング』のリリースを延期すると発表。過去6月18日には、7月23日午前7時のリリースを予定しており、リリース1時間前の土壇場で延期を発表したかたちだ。Hound13によれば本作のSteamでのアプリ審査が完了しておらず、予定通りの時刻にリリースできなかったという。そうしたSteamでの審査スケジュールを十分に考慮できず、リリースしたい想いが先立ち今回のような事態になってしまったとして、ファンへの謝罪が述べられている。
なおSteamからゲームに関する指摘事項があったものの対応は完了済みで、現在は最終審査の結果を待っている状態とのこと。審査が完了次第、速やかにゲームをリリースできるように最善を尽くすという。またリリース日程が確定次第改めて案内するとのことで、本作をいち早くプレイしようと考えている人は、公式Xアカウントをフォローしたり、ウィッシュリスト登録で通知を受け取れるようにしたりするといいだろう。
『ドラゴンソード:アウェイクニング』はPC(Steam)向けにリリース予定だ。
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