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Steamマルチ対応・細かすぎ宇宙船クラフト『Approximately Up』95%好評で人気白熱中。自由に作れて落ちれば粉々、発売前から“数百時間プレイヤー”を生んだ船づくり
Approximately Gamesは8月7日、『Approximately Up』をリリースした。

デベロッパーのApproximately Gamesは8月7日、『Approximately Up』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応する。Steamユーザーレビューは「非常に好評」ステータスの高評価を獲得している。
『Approximately Up』は惑星間を股にかける一人称視点の探索ゲームだ。ソロまたは最大4人のマルチプレイに対応する。プレイヤーたちはモジュラー式の探査船を組み上げ、惑星を探索しミッションに挑戦する。そして次の惑星に向かうために次は宇宙船を建造する。こうして数々のミッションをこなしていくのが本作の目標だ。

プレイ時間の大半を捧げることになる宇宙船の建造については、モジュラーと呼ばれる部品を重ねて行う。種類は外壁を担うフレームやガラス、電源を必要とする電子機器、信号をやり取りする演算部品そして推進力を生み出すスラスターなど多岐にわたる。モジュラーそれぞれには重量や最大温度などのパラメータが存在しており、船全体の重心などを考慮して建築する必要がある。そして電子機器やスラスターなどには電源や信号のやりとりをする配線が必要となる。飛行に失敗して墜落すると船は粉々に砕け散ってしまうため、慎重に設計しよう。もちろん作っては壊すスタイルで、試行錯誤を繰り返すのもいいだろう。
ミッションについては最初の惑星となる地球では落とした荷物を見つけて持ち帰るなど、船の中に簡単に積めるようなミッションが登場、徐々に惑星間の移動を要するものや、巨大な潜水艦や、停電を引き起こす危険なエネルギー源を運搬するなど難易度が上がっていく。ミッションをクリアすると新たなパーツを入手できるため、それらを活かしながらミッションに合わせた船の建築をしていくのだ。
そして探索する惑星はバラエティ豊かな環境を持つ15種類が登場。巨大なきのこが生えている惑星や、雲が分厚く飛行が難しい惑星などが存在する。BGMについても惑星ごとに切り替わるため、新たに降り立った惑星では、新鮮な気持ちで探索を行える。

そんな本作は2025年12月に初めてトレイラーを公開。2月にデモ版が公開され、コミュニティからのフィードバックを受けながら8月7日についにリリースされた。本稿執筆時点でのSteamユーザーレビューは約460件のうち95%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。中には体験版の時点で600時間を費やした猛者プレイヤーもいるようで、そうした発売を待ち望んでいたプレイヤーや新規プレイヤーからさっそくレビューが集まっている。
前述の通り、本作は重量や重心などのリアリティがありつつも、モジュラーを配置するだけというシンプルで奥深い建築システムが特徴である。レビューにおいても主に建築システムのクオリティの高さを評価する声が多い。ソロプレイで建築に熱中するのも魅力的なゲームながら、マルチプレイにて建築中のケーブル配置などでいちいち論争になり白熱するといった賑やかな楽しみ方でも好評が寄せられているようだ。
本作を手がけるApproximately Gamesは、lukaslyri氏が個人で運営するゲームデベロッパーであり、本作が初開発作品のようだ。とはいえリリース直後も改善アップデートを継続しており、すでに3回のアップデートが配信されている。今後のアップデートによるゲームの進化にも注目していきたい。
『Approximately Up』はPC(Steam)向けに発売中だ。現在はリリース記念セール中であり、8月17日まで20%オフの税込2520円で購入できる。
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