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迷路で追われ続けるホラーローグライク『BREAKOUT BABY』発表。角を曲がるだけでヒヤヒヤ、恐怖の“3Dパックマン風“ゲーム
Assemble Entertainmentは8月11日、ホラーローグライク『BREAKOUT BABY』を発表した。

パブリッシャーのAssemble Entertainmentは8月11日、STHが手がける『BREAKOUT BABY』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/itch.io)。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定で、現在Steamおよびitch.ioではデモ版が配信中だ。
『BREAKOUT BABY』は、『パックマン』のようなアーケードゲームの要素を取り入れた、一人称視点のホラーローグライクゲームだ。プレイヤーに課せられた使命は、一人の赤ん坊を抱えて地下迷宮から地上へと生還すること。入り組んだフロアを駆け回り、すべてのペレットを回収して次の階層への道を開きながら、徘徊する異形の怪物たちから逃げ延びていく。

各フロアには、それぞれ独自の行動パターンや特性、弱点をもつ怪物が登場する。角を曲がる一瞬の判断が命取りになるようなシビアな設計となっており、一度のミスでプレイヤーと赤ん坊は無残な最期を迎えるという。一方、抱きかかえている赤ん坊も単なるお荷物ではない。赤ん坊の様子を観察することで周囲の敵に関するヒントを得られるほか、必要に応じて“あえて揺さぶり起こす”ことで、敵の位置を暴くソナーのような使い方もできるようだ。

迷宮の道中では「ギフト」を発見でき、取得した内容によってプレイスタイルが変化していく。また、ガラガラやおしゃぶり、そして「iPad」といった育児用品も強力なアイテムとして登場するようだ。さらに、奇妙な住人たちと出会って能力を強化したり、「Go-Go Juice」と呼ばれるアイテムでパワーアップしたりも可能。そのほか、本作では“赤ん坊に銃を持たせる”こともできるようで、育児と怪物だらけの迷宮探索を組み合わせた奇妙な世界観が前面に押し出されている。

公開されたスクリーンショットやトレイラーでは、赤ん坊を抱えたまま拳銃を構える場面や、巨大な目と歯をもつ怪物に追われる様子が確認できる。プロペラ付きの帽子を被った化け物や、炎を噴き出す牛の像、骸骨が立ち並ぶ空間など、フロアごとに異様な光景が広がっているようだ。また、画面の左側には常に赤ん坊が大きく映り込んでおり、怯えたり泣き叫んだりする表情をリアルタイムに見せ続ける。ピザを前にゆりかごで眠る場面もあり、ホラーとブラックユーモアが融合したビジュアルとなっている。

本作の開発を手がけるSTHは、兄弟でゲーム制作をおこなっているインディーデベロッパーだ。過去には、奇抜な世界観のもとで一人称視点のシューティングとタワーディフェンスを融合させた『DOLLMAKER』をリリース。また続編となる『DOLLMAKER 2』も並行して開発中だ。奇怪なビジュアルと一人称視点のアクションを扱ってきた同デベロッパーが、『BREAKOUT BABY』では迷路探索と育児をどのように組み合わせるのか注目される。
『BREAKOUT BABY』はPC(Steam/itch.io)向けに配信予定。ストアページによると日本語表示に対応予定で、現在はSteamおよびitch.ioにてデモ版が配信中だ。
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