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オープンワールド協力ゲーム『Big Walk』はすぐ遭難するから面白い。『Beast of Reincarnation』で、少女のエマ派から犬のクゥ派に“寝返り”。今週のゲーミング
Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。556回目です。

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。556回目です。盆。
また新たな砂遊びゲーム
対応プラットフォーム:PC(Steam)

今週は『Sandcastle(サンドキャッスル)』の体験版が配信されたため少しプレイ。ビーチでの砂遊びサンドボックスゲームです。スコップやバケツなどの道具を使い、砂浜を掘ったり砂を盛ったりなどでき、また自由に描くようにして壁を作ったり溝を掘ったりできるツールも用意されている。海には時々ボトルが漂流してきて、回収するとそうした道具や装飾品が追加されていく。
本作は、流れる水と砂のシミュレーションが非常にリアルで、砂で作った構造物に沿ってゆったりと波が寄せては引いていき、任意に大きな波を発生させることも可能。そうした中で、砂の構造物は少しずつ角が落ち崩れていくが、霧吹きで砂に水分を含ませれば崩れにくくなる。なお、マップ関連のアンロック要素に関わる目標も提示されるが、基本的には何をするもプレイヤーの自由。砂遊びはそこそこにして、美しい砂浜に波が打ち寄せる様子をぼんやり眺めているだけでも癒されます。
by. Taijiro Yamanaka
廃墟商店街探索
対応プラットフォーム:PC(Steam)

今週は、『奥ヶ淵商店街』を遊んでいました。本作は、曰くつきの廃墟商店街を巡って謎の儀式を遂行していくホラーゲームです。本作では、不動産会社勤務の主人公が、かつて奇怪な自殺事件が立て続けに発生した商店街へ出発。大地主と上司の理不尽な命令に従い、再開発に向けて儀式を遂行するため、誰もいない廃墟化した商店街をさまようこととなります。『真砂楼』や『鳴蟇村』の開発チームによる新作となっています。
ゲーム内容としては、プレイヤーは何かの徘徊する廃墟商店街を歩き回ることになります。ジャンプスケアとチェイスをスパイスにしつつ、じっとりしたホラーが展開。店に残されたメモや誰かの日記などを読んでいくことで、商店街廃墟化の真相やおぞましい真実もわかるようになっています。過去作同様、今作も廃墟商店街が作り込まれていて、昭和の空気感がしっかり漂っています。導線がしっかりしていて遊びやすい点も含めて、密度の高い廃墟探索になってました。
by. Keiichi Yokoyama
エマ派オタク、一瞬で寝返り
対応プラットフォーム:PS5/XBOX Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)

今週はバタバタしてまだ5時間ほどの冒頭プレイなのですが、『Beast of Reincarnation』をプレイしていました。『ポケモン』シリーズで名を馳せたゲームフリークの完全新作。子供時代にゲーム観を作ってもらった会社に、大人になっても楽しませてもらえるということで謎に穏やかな気持ちでゲームスタート。
はじめに世間で話題の指摘に一通り触れておくと、カメラ距離は巨大なボス戦以外はさほど気にならなかったなという印象。最近RPGプレイが多くアクション久々なので許容範囲広めなのはあるかも。字幕は確かに小さいwこの2つは近々アップデート予定とのことで期待です(関連記事)。個人的に一番気になったのはエマの走りモーション、タッタッタッではなくタタタタッという感じで少し人間味が薄いと感じてます。
アクションとコマンドの融合面ですが、クゥの開花技には体力回復効果もあり、現時点では戦闘を一度止めて落ち着いて利用できる回復薬のような役回りで重宝しています。状態異常などの崩し側面が強くなると爽快アクションを止める煩わしさは出てきそうだなぁという不安もありつつですが……
エマの日本人感あふれるキャラデザに惚れ込んでのスタートだったのですが、クゥのシャワー後の動きを見て一瞬でクゥ派に乗り換えました。ワンコ可愛い。全編通すと感想が変わる気配は強く感じるのでまたクリア後にしゃべりたい作品です。
by. Genki Hashimoto
気を抜くと遭難
対応プラットフォーム:PC(Steam)/PS5/Nintendo Switch 2

『Big Walk』をプレイしています。いろいろとFriendslopを遊んできましたが、一番完成度が高いかもしれません。一番よく設計されている、ともいえるかもしれません。
『Big Walk』は、オープンワールド型の一人称視点協力アクションゲームです。プレイヤーは、友人と協力して謎を解きます。ざっくりいうと他プレイヤーと冒険するゲームです。本作が面白いのは「ボイスチャットはゲーム内限定」にすること。本作ではボイスチャットはキャラ同士の距離が近いときこえますが距離が離れると聞こえづらいです。つまりなにが起こるかというと、普通に遭難します。本作には時間の概念があり、夜離れ離れになるとかなりマジで迷子になります。あと「落ちたら元の場所へリスポーン」とかもないので、かなり大変なことになります。それが面白い。
協力プレイゲームは、ランダムな生成ステージだったり対戦のランダムギミックが楽しいゲームが多いですが、本作はステージもフィールドもギミックもお手製で、ランダム性がない。遭難も必然的に起こります。お手製感が楽しいし、それゆえにいろんなところにいろんな「仕掛け」あるいは「開発者の狙い」が眠っている。乱暴な言い方かもしれませんが、ちょっと任天堂っぽいゲームという印象を受けました。とても面白いです。
by. Ayuo Kawase
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