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『プラグマタ』海外公式Xアカウント、「ディアナ」による“乗っ取り被害”に遭う。本編さながらのハッキング、少女アンドロイドの“いたずら”
『プラグマタ(PRAGMATA)』の海外公式アカウントが、突如作中に登場する「ディアナ」のハッキングに遭ったという体で投稿をおこない、話題となっている。

4月21日にカプコンがリリースした『プラグマタ(PRAGMATA)』について、公式アカウントが一風変わったPR施策を講じ、話題となっている。
『プラグマタ』は、TPSとパズル要素を組み合わせたアクションアドベンチャーゲームだ。舞台となるのは近未来、夢の素材「ルナフィラメント」を研究する月面施設。連絡が途絶えた施設の調査に向かったヒュー・ウィリアムズは、月震により仲間とはぐれ重傷を負ってしまうが、アンドロイドの少女ディアナに助けられる。ディアナと共に、暴走したAI「IDUS」が繰り出す“ボット”たちが襲いかかる施設からの脱出を目指すのだ。

本作は4月17日にPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sにリリース。その後全世界販売本数が2日間で100万本を突破。4月24日にはNintendo Switch 2版も登場。Steamユーザーレビューでは約1万6000件中96%が好評を投じる「圧倒的に好評」ステータスを獲得する人気作となっている。
そんな本作の海外向け公式Xアカウントに、先日“異変”が起こった。同アカウントは『プラグマタ』のゲーム内映像を公開しつつ宣伝をしたり、公式のゲーム外プロダクトの紹介をしたりする、いたって普通の公式アカウントだ。100万本の売上突破時にも、何ら変わったところなく、ユーザーへの感謝とともに大台突破を報告していた。
しかし日本時間4月25日午前2時に、突如として0と1が羅列されたポストを投稿。そして同日午前3時、ディアナが自身の似顔絵とともに、「ハッキング完了!(Hack COMPLETE!)」と、アカウントの“乗っ取り宣言”をおこなった。
実は0と1が羅列されたポストは、バイナリ列として解釈し、英語に変換すると「PRAGMATA X account initiating hack!」となる。訳すと「『プラグマタ』Xアカウントへのハッキング開始!」といった具合で、添付されたディアナの動画とあわせて考えると、約1時間でアカウントの乗っ取り作業を完了していたようだ。本稿執筆時点でもアカウントはディアナのものになっていると見られ、さまざまなアカウントと交流しているようだ。
またいいねの数に応じ、画像のヒューを大きくしていく“遊び”も実施。いいねの数でキャラやゲームに関するオブジェクトをひたすら大きくしていくおふざけは、過去に『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』海外公式や『ファイナルファンタジーXIV』公式、Ubisoftなども実施し、話題となっていた(関連記事1、2、3)。ディアナについては、月生まれのアンドロイドということもあり、作中では地球での常識がたびたび通じない場面も見られたが、どうやらSNSの活用方法は地球の人類とさほど変わらないようだ。
こうしたSNS活用は『プラグマタ』が初めてではなく、しばしば見られる施策ではある。とはいえ「アンドロイド少女ディアナがハッキングする」という、ゲーム内容に合致した施策は、無邪気なディアナのいたずらのようにも見えるとして話題を呼んでいる格好だ。なおディアナがいつまで“乗っ取り”を続けるかは不明。ディアナが乗っ取りに満足したら、いずれ元の公式アカウントに戻るのかもしれない。
『プラグマタ』はPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S/ Nintendo Switch 2向けに販売中。
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