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独裁国家タワーディフェンス『絶対ロケット防衛主義』、何もかも物騒すぎる。味方に「銃口」を向けて強くしたり、プロパガンダ、秘密警察、なんでもあり
tiny cactus studioは8月28日、基地建設ストラテジーゲーム『絶対ロケット防衛主義』を9月4日に配信すると発表した。

インディーゲーム開発スタジオtiny cactus studioは8月28日、基地建設ストラテジーゲーム『絶対ロケット防衛主義』を9月4日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込790円で、リリースから7日間はローンチセールとして12%オフとなる税込695円で販売。本作は、建設中のロケットを資本主義者から防衛するタワーディフェンス要素を含んだゲームであるようだ。
『絶対ロケット防衛主義』は、西側の資本主義者の襲撃からロケット発射基地を防衛する基地建設ストラテジー&タワーディフェンスゲームだ。舞台は架空の1979年。東西に分断された国「ヴァルナキア」。東側の独裁国家は、宇宙から人民の思想を“矯正”する秘密兵器「思想衛星」を打ち上げる計画を立てていた。しかし、西側の邪悪なる資本主義者たちは「すばらしい新世界計画」を掲げ、ロケット打ち上げ計画を阻止しようとしていた。プレイヤーは東側の将校となり、さまざまな手段を講じて資本主義者の襲撃からロケット発射基地を防衛することになる。

本作はステージ制を採用しており、毎回ゼロの状態から基地を強化していき、ロケット完成までの日数を耐え切ることが各ステージの目標となっている。基地の強化をするために必要になるのは、資本主義者から奪った「資本トークン」だ。資本トークンを用いてトーチカを設置して堅固な要塞を築くもよし、兵士を雇って隊列を組んで敵を迎え撃つもよし。とにかく資本主義者たちの襲撃からロケット発射基地を守り抜くのだ。
戦力を強化するためには前述した以外にさまざまな方法が存在する。味方に銃口を向けることで能力をアップさせる督戦隊、プロパガンダを流すラジオ局といった、独裁国家を匂わせる手段も。さらに犯罪者を最前線に立たせる懲罰部隊、身代わりとしてダメージを受けてくれる人間の盾や兵士にウォッカを配るなど、多彩な選択肢が用意されているそうだ。

一方、強固な守りを得るためには、軍からの配給品だけでは足りない状況もあるようだ。そんなときには賄賂を渡してより多くの配給品を手に入れたり、闇ルートを使って特定の配給品を多く仕入れたりといった手段を使うことも可能だ。また、闇ルートは複数の利用が可能で、これらの組み合わせが本作のビルド構築の鍵になるそうだ。
また、時には兵士の中に反革命的思想の人間が紛れ込んでいることもあるという。そんなときは秘密警察を使って摘発し、裏切り者を懲罰兵として最前線に立たせたり、教育して革命的思想に染め上げたり、その処遇はプレイヤー次第だ。

ちなみにストアページによると、最新鋭の自律思考型オートマトンのエリューシャがパートナーとして、祖国の偉大な思想について優しく教えてくれるという。昨日まで資本主義者だった人でも安心な作りであるそうだ。また、エリューシャは困ったときには「革命ビーム」なる兵器でプレイヤーの手助けもしてくれるという。
本作を開発したtiny cactus studioは、はちのす氏によるインディーゲーム開発スタジオだ。『Super Glitter Rush』『Dimension Tripper Neptune: TOP NEP』『FAIRY TAIL ビーチバレーをぶっ壊せ』などの開発のほか、『Öoo』のアートを担当している。いずれもポップなピクセルアートが特徴的な作品で、『絶対ロケット防衛主義』においてもその作風が発揮されており、独裁国家と資本主義の戦いがあくまでもコミカルに描かれている。
『絶対ロケット防衛主義』はPC(Steam)向けに、9月4日配信予定。価格は税込790円で、リリースから7日間はローンチセールとして12%オフとなる税込695円で販売予定だ。
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