「街」オープンワールド『NTE』、8月19日到来のアプデでは「車で1周10分以上」の広大新エリアが登場。水上バイクやビーチバレーなど、さらなる街遊びコンテンツもどっさり追加

Perfect World Gamesは8月8日、『NTE: Neverness to Everness』のVer.1.3の予告特別番組を公開した。同番組では新プレイアブルキャラ「残虹」「リンコ」のほか、新エリア「星暮保護区」などの新コンテンツがお披露目された。

Googleでお気に入り登録

Perfect World Gamesは8月8日、『NTE: Neverness to Everness』(以下、NTE)のVer.1.3「霧月夜に星還りにて」を紹介する予告特別番組を公開した。新たなプレイアブルキャラクター「残虹」「リンコ」のほか、新エリア「星暮保護区」やビーチバレー、水上バイクを使った宝探し、建設作業など多数の新コンテンツが明らかにされている。

『NTE』は、PC/PS5/iOS/Android向けに配信中の基本プレイ無料・超自然都市オープンワールドRPGだ。プレイヤーは骨董品屋「エイボン」に所属する“異象ハンター”として、大都市「ヘテロシティ」を巡り、街に潜む異象を収容・解決していく。

Ver.1.3のメインストーリーでは、Ver.1.2「九百九十九夜」から時を遡り、過去・現在・未来にまつわる異象を手に入れた犯罪組織「スカーレット・レター」との対決が最終章を迎える。エイボンの面々やリンコ、カオスに加え、新キャラ「ニーシャ」も登場。これまで真の実力を見せていなかった潯も前線で活躍するなど、既存キャラが続々集結するクライマックスとなるようだ。

Ver.1.3前半で実装される新キャラクターは、スカーレット・レターに所属する残虹(ざんこう)。メインストーリー第4章では事件の黒幕として暗躍し、ダフォディールを「お姉様」と呼ぶなどエイボンとも因縁の深い人物だ。異能によって他人の姿へ化けるほか、右目の「惑乱の眼」によって人の感情や意志に干渉し、幻像や「幻境空間」を生み出すこともできる。

戦闘では呪属性のメインアタッカーとして、「現実」と「幻境」の2状態を切り替えて戦う。継続ダメージ「心蝕」の付与・拡散を得意とし、幻境状態では敵に付与された継続ダメージを強化。継続ダメージを軸に攻めるアタッカーとなるようだ。

また街でも「幻境」状態になり、監視や追跡の目から逃れることが可能。「にくきゅう大強盗」や警察とのチェイスでも役立ちそうだ。

街での交流にも特殊な仕様が用意される。残虹はVer.1.3のメインストーリー後に収監されるため、通常の都市遭遇や出会いエピソードは存在しない。一方、プレゼントを贈って好感度ならぬ「執着度」を高めれば、なんと残虹に“死合”を申し込めるという。収監後も幻影として現れ、相乗りやルームシェアなどには対応する。

後半では、E.T.D第6小隊所属の「リンコ」がプレイアブル化。リンコは思考があちこちに飛ぶ掴みどころのない人物ながら、物事の本質を感覚的に捉え、ターゲットの特定や手がかりの捜索を担当している人物。異象パートナー「さだちゃん」とは、喧嘩しつつも互いを信頼する相棒関係だ。

戦闘でのリンコは霊属性の瞬間火力・追加攻撃型キャラクターだ。相手の“電波”を感じ取って「シンクロ」する異能をもち、さだちゃんやチームメンバーを呼び出して「シンクロ攻撃」を繰り出す。終結スキルでは最大3名の仲間と同時にシンクロ可能で、控えからも攻撃に参加するなど、仲間との連携を軸に戦うキャラクターとなっている。

街では、さだちゃんの悪霊の腕を利用する移動スキル「ポップ」を使用可能。パチンコのように飛び出してふわりと浮き、ヘテロシティを飛び回れる。

限定ボードでは、前半に残虹とナナリ、後半にリンコと潯が登場。それぞれ8月19日から9月9日、9月9日から9月30日まで開催予定だ。限定ボード間ではガチャ回数が共有され、スキンギフトイベントの参加回数は同名ボードから引き継がれる。

そしてVer.1.3では、ヘテロシティ北西部の工事中だったエリアが、新エリア「星暮保護区」として開放される。星暮保護区はドライブ向けの広大なエリアで、環状道路を1周するだけでも10分以上かかるという。集落や棚田、山間部のオフロード、多彩な周回ラリーコースなどが用意されるほか、運転中に撮影できる「トラッキング撮影モード」も追加される。ドリフトテクを磨いてきたプレイヤーにとって、存分に“魅せプレイ”ができるエリアとなりそうだ。

また夏らしい遊びとして、2対2形式のビーチバレー「スターズ・バレー」も実装。キャラクターごとに得意・不得意が存在し、相手に応じたキャラ選びが攻略の鍵になるという。「ビギナーマッチ」から始まり、勝利することで高難度ステージが順次解放される。

海では新たな乗り物、水上バイク「Tide」が登場。水上での高速移動やジャンプが可能だ。さらに水上レース、特定の海域に現れる漂流物を探し、ハープーンを撃ち込んで岸まで持ち帰る宝探しコンテンツも実装される。回収した漂流物はファンスへと換金可能。泳いだり釣りをしたりしていた海が、今度は水上バイクで走り回る稼ぎ場にもなるわけだ。

そのほか新たな乗り物として、ビーチバギー「サウザン」や自転車「ノスタルジー号」、戸建て物件「閑野雅邸」、家庭栽培コンテンツなども登場。さらに街の工事に参加する新シティコンテンツ「シティ開発」も実装される。

シティ開発では、資材の積み下ろしや運搬、基礎工事の掘削、整地などの建設クエストに挑戦。ショベルカーやロードローラーのほか、ダンプカー、フォークリフトなどさまざまな重機を操作できるという。カフェを経営したりタクシーを運転したりしていた鑑定士が、今度は工事現場で肉体労働に勤しむことになる。

戦闘系では期間限定イベント「軌道外ブレイク」も開催。ランダムな強化を組み合わせながら四方八方から押し寄せる大量のモンスターを制限時間いっぱい迎え撃つ、「ヴァンサバ」ライクなサバイバル形式のコンテンツだ。

そのほか、所持衣装からキャラクターが自動で着替える「ランダムコーデ」やUI非表示機能、「にくきゅう大強盗」のミニマップなども追加される。

また「にくきゅう大強盗」でシーズンごとに得られた100万ファンスの収益枠は、新システム「プロジェクト・ミリオン」へ変更。「スターズ・バレー」や「一撃落札」の放置収益など、複数のコンテンツで共通の限度額を消費する仕組みとなる。

メインストーリーのクライマックスに、新たな土地・水上バイク・自転車。さらにビーチバレーに家庭栽培、果ては重機を操る建設作業まで、Ver.1.3でもヘテロシティでできることはさらに増えていくようだ。

『NTE: Neverness to Everness』は、PC(公式サイト/Steam/Epic Gamesストア/Google Play Games)/Mac/PS5/iOS/Android向けに基本プレイ無料で配信中だ。Ver.1.3「霧月夜に星還りにて」は8月19日配信予定。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Googleでお気に入り登録
Yusuke Sonta
Yusuke Sonta

『Fallout 3』で海外ゲームに出会いました。自由度高めで世界観にどっぷり浸れるゲームを探して日々ウェイストランドをさまよっています。

記事本文: 220