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個人ゲーム開発者のAlleyInn氏は7月19日、『100均除霊師』を11月12日にリリースすると発表した。

個人ゲーム開発者のAlleyInn(アレイン)氏は7月19日、『100均除霊師』を11月12日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『100均除霊師』は、100均アイテムで除霊をするサバイバルホラーコメディゲームである。主人公は高額報酬につられてアルバイトに応募した男性、タクミ。募集主は「あんしん心霊現象対処センター」と名乗っており、いかにも怪しさが漂っている。それでもタクミは、1日だけなら大丈夫だろうと高をくくって悪霊がうごめく学校へ向かう。ところが現場に用意されていた清掃道具は、のりやペンといった100円均一ショップで見つけられそうなアイテムばかり。プレイヤーはタクミとして、100均アイテムを駆使してアルバイトに臨むことになる。

アルバイトの目標は「学校に取り憑いた悪霊を一匹残らず始末すること」とされている。現場となる学校には、多くの悪霊が蔓延っているのだ。悪霊はプレイヤーを見つけると「めちゃくちゃ襲ってきます」と説明されており、極めて凶悪で敵対的のようだ。悪霊には清掃する手順が存在するようで、学校内にはそのヒントが散りばめられている。正しい順序で行動すれば、比較的安全に「清掃」をすることができるだろう。
なお、手順を無視して力ずくで強引に清掃することも可能だ。調査などという面倒くさいことを無視して、100均アイテムを投げつけまくることでも、悪霊を排除できる。ただし、調査を無視したり、支給品を投げつけたりといったふざけた行動を取ると、悪霊の怒りを買ってしまう。怒り狂った悪霊は「ビックリするほど強く」なるという。悪霊の怒りの度合いはスマートフォンアプリ「悪霊ブチギレメーター」で確認することができる。仕事を慎重かつ安全に進めるか、それとも大胆に危険を顧みずさっさと終わらせに行くか、プレイヤーの判断が問われるところだ。


そんな本作を手がけるのは、個人ゲーム開発者のAlleyInn氏。過去にSteamではホラーコメディゲーム『だる絡み背後霊』や、ホラーゲーム『The Lost Gallery』といった作品をリリースしている。これらの作品については同氏のYouTubeチャンネルで売上本数などが公開されており、制作に2700時間を費やした『The Lost Gallery』については初週の売り上げが65本と苦戦したことが赤裸々に語られている。その後発売した『だる絡み背後霊』は初月の売上が4200本を超える成果を上げており、ホラーゲームにコメディ要素を加えるスタイルが現在の同氏の持ち味となっている。本作も恐ろしさや不気味な雰囲気の中に、思わず笑ってしまうネタが散りばめられた作品となりそうだ。
『100均除霊師』は、PC(Steam)向けに11月12日リリース予定だ。
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