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個人ゲーム開発者のAlleyInn(アレイン)氏は7月1日、『100均除霊師』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2026年にリリース予定。発表にあわせて、ストアページや動画も公開されている。
『100均除霊師』は、支給された100均アイテムで高額報酬の悪霊清掃バイトに挑む、サバイバルホラーコメディーゲームである。本作の世界では「あんしん心霊現象対処センター」なる施設が、高額報酬のアルバイト求人を出していたようだ。業務内容は、悪霊の清掃作業。対象の学校から、悪霊たちを始末する仕事となるようだ。
本作ではメインキャラクターのタクミが、意味がわからないほど高い時給の悪霊清掃に挑む。彼はバイトを怪しいとは思っているものの、1日だけならなんとかなるはずだとアルバイトに応募。しかし悪霊清掃用として用意されていたのは、のりやペンなど、とても除霊に使えるとは思えないグッズばかりだった。100均で適当に見繕われたという除霊グッズで挑む、学校での奇妙な悪霊清掃バイトが繰り広げられる。


タクミは支給品を用いて、学校から悪霊を排除しようとする。本作の目標は、学校に取り憑いた悪霊をすべて始末することとされている。学校内には、ヒントとなる悪霊の対処方法が存在。学校を調査して、正しい順序で対処していけば、悪霊を安全に掃除できるそうだ。業務中、主人公が見つかると悪霊はめちゃめちゃ襲ってくる。プレイヤーは支給品を投げつけて、時に悪霊とも戦いながら業務を遂行していくのだろう。
ただし本作では、悪霊を倒すと彼らはどんどん強くなってしまう。具体的には本作で主人公は、悪霊ブチギレメーターなるアプリを所持している。支給品を悪霊に投げる、ふざけた行動をとる、調査を無視して進むといった行動をすると、悪霊ブチギレメーターは上昇。悪霊と戦っていると、危険度が上がってどんどん敵が強くなってしまうわけだ。一方で本作では、調査をスキップする脳筋プレイも可能。腕に自信があるのなら、すべて力付くで押し切ることもできるそうだ。公称プレイ時間は60分程度。慎重かつ安全に除霊してもいいし、力ずくで悪霊を排除してもいい。プレイヤー次第の悪霊清掃バイトが待っているのだろう。

本作は、個人ゲーム開発者のAlleyInn氏が手がけている。過去作としては『Trash Bunny House』『The Lost Gallery』といったホラーゲームをリリースしてきた。2025年10月リリースの前作『だる絡み背後霊』は、記事執筆時点でSteamのユーザーレビュー81件中95%の好評を得てステータス「非常に好評」を獲得。同作はホラーコメディ作品となっており、ハイテンションな会話などが評価に繋がっていた。2025年12月公開の同氏自身による動画によれば、同作は初月の売上で約4200本を突破しているそうだ。
本作『100均除霊師』は、前作同様にホラーコメディとされている。一方で前作とは異なり、いわゆる脳筋プレイも可能な仕組みを導入。ゲームプレイにも力を入れた作品となっているのかもしれない。
『100均除霊師』は、PC(Steam)向けに2026年リリース予定だ。
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