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新人お花屋さんシム『Puni the Florist』、まったり自由花束デザインで“好評率98%”のじわじわ高評価スタート。客のリクエストに応えつつ、「ちょっとした工夫」でアレンジ体験
デベロッパーのEarthquack Games は6月8日、花屋シム『Puni the Florist』を配信した。本作は高い評価率を保ったままじわじわと好評を集めている。

デベロッパーのEarthquack Games は6月8日、お花屋さんシム『Puni the Florist』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応している。本作は高い評価率を保ったままじわじわと好評を集めている。
『Puni the Florist』はフローリストとなって花束を作っていくゲームだ。主人公は就活中の大学生。花屋に住む不思議な妖精に誘われた主人公は、そのまま花屋さんで働くことになる。訪れるお客さんの要望に合わせて花束をデザインし、花屋さんを切り盛りしていく。

ゲームプレイでは用意された花を自由に使い、花束やフラワーアレンジメントを作っていく。花はヒマワリやチューリップ、バラやアジサイなど、さまざまな種類が用意。それぞれ色も複数のバリエーションがあり、自由に組み合わせることができる。デザインするうえでは花の大きさや向きなどを変えられるほか、花を曲げて角度を付けたり、葉っぱを摘んだりといった微調整も可能。
訪れるお客さんはそれぞれ要望をもっており、たとえばチューリップをたくさん使ってほしいといった要望や、青い花をメインにしてほしいといったリクエストが来る。ときには恐竜の形の花束を作って欲しいなど、ちょっと変わったお願いがされることも。要望を満たせるように花束を作ればお客さんは喜び、作った花束に対してコメント。「青いリボンがよく似合っている」など、要望にはなかったプレイヤーの心遣いにコメントされることもある。
ストーリーモードでは、主人公プニと訪れる変わったお客さんたちの物語が描かれる。主人公のプニは奇妙な妖精に誘われて、話の流れで花屋にて働くことになっただけで、ゲーム開始時点では花に対してそれほど愛着は抱いていない。しかしお客さんたちと交流しつつ花束を作り続けるうちに、そんなプニの心にも変化が生じていく。田舎のとある花屋で、新人フローリストとちょっと変わったお客さん、そして不思議な妖精たちが織りなす話が展開されていく。

そんな『Puni the Florist』は6月8日にSteamにてリリースされた。Steamユーザ―レビューでは、本稿執筆時点で62件中98%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。リリースされたばかりということもありレビュー数はまだそれほどでもないが、じわじわと好評レビューを集めており、非常に高い好評率を得ているかたちだ。
本作では花の種類を増やす際には購入が必要だが、花束制作時にはコストなどは存在しない。つまり、花束を作る際は試行錯誤を重ね、思うがままにデザインしていける。操作もマウスのドラッグなどで直感的にできるようになっており、また使えるアイテムもバラのような大きな花だけでなく、フィラーと呼ばれる小さな花や葉っぱ、リボンなどの飾りなども存在している。花束だけでなく、花瓶に挿したりブーケに仕立てたりといったことも可能。ユーザ―レビューではそうした、シンプルな操作でしっかりとフラワーアレンジメントが体験できる要素が好評だ。またキャラクターのデザインやストーリーが全体的にかわいらしく、やさしい気持ちになれる作品として評価する声も多く寄せられている。

本作を手がけたEarthquack Gamesはタイに拠点を置くゲームスタジオだ。これまではitch.ioを中心に活動しており、コミカルなタッチの無料短編ゲームを多数制作・公開している。本作『Puni the Florist』はそんな同スタジオによる初めての商業作品とのこと。Steamでのデビュー作となる本作でもEarthquack Gamesの親しみやすい作風が活かされており、しっかり高評価を獲得したかたちだ。
『Puni the Florist』はPC(Steam)向けに配信中だ。ゲーム内は日本語表示に対応している。また現在リリース記念セールがおこなわれており、6月23日まで定価の10%オフとなる税込1215円で購入可能。
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