中世都市経営シム『The Guild – Europa 1410』7月16日に早期アクセス配信へ。神聖ローマ帝国で自由に就職、“権謀術数”もめぐらす中世成り上がりストラテジー

THQ Nordicは6月4日、『The Guild – Europa 1410』を7月16日に早期アクセス版として発売すると発表した。

THQ Nordicは6月4日、中世都市経営シミュレーション『The Guild – Europa 1410』を7月16日に早期アクセス版として発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。6月15日(太平洋時間)より開催される「Steam Next Fest」に合わせて、本作の無料体験版が配信される予定だ。

『The Guild – Europa 1410』は人気シミュレーションシリーズ 『The Guild』シリーズの最新作。中世ヨーロッパを舞台に、プレイヤーは小さな事業を営む新興一族の長となり、やがて一族の繁栄を築き上げる都市経営シミュレーションとなっている。

本作の早期アクセス版では、神聖ローマ帝国に実在した4都市(クトナー・ホラ、ニュルンベルク、グラーツ、ヴロツワフ)を舞台に、地区や区画を開発・アップグレードしていく。

プレイヤーが選択できる職業は11種類用意されており、鍛冶屋や錬金術師といった職人・商業系や、説教屋、宿屋の主人といった公共・サービス系の職業のほか、泥棒や強盗といった裏社会の仕事や、街の秩序を守る衛兵などが選択でき、それぞれに専用の建物やアップグレード、固有の室内シーンが用意されているという。

真面目に職人として製品を作って市場を動かすのも道の一つだが、ライバルの荷馬車を襲撃したり、身代金目的の誘拐、スリを働いたりといった非合法な手段で富を得ることも可能。逆に衛兵として街の犯罪者を取り締まって市民の信頼を勝ち取るルートもあるといい、一族が繁栄を勝ち取る道筋は多彩に用意されているようだ。

また、お金だけでなく「権力」が都市の支配に重要な役割を果たす。本作には一般市民から帝国諸侯まで、8段階の社会的地位が存在。政治的な駆け引きを通じて都市の重要な役職を手に入れることで、ライバルに差をつけることができる。権力を得るための様々な「陰謀」も用意されており、人気取りや裏工作、役人を賄賂や脅迫で従わせるなどの手段が存在するという。一方で、犯罪行為には証拠が残り、裁判所で不利な証拠として利用される可能性もあるので注意が必要だ。

一族の繁栄は一代で終わりではなく、後の世代に継承させることも重要だ。伴侶を見つけ、子供をもうけて後継者を残すことも、一族を繁栄させ続けるために必要になってくる。

このほか、早期アクセス期間中に最大12人で楽しめるマルチプレイヤーモードの実装を予定している。フレンドと協力してビジネスを拡大することもできれば、ライバルとして裁判に引きずり出したり、お互いの家を襲撃したり、決闘を申し込んだりと、予測不能な中世ならではの政治・経済バトルが楽しめるという。

『The Guild – Europa 1410』は7月16日、PC(Steam)で早期アクセス版として発売予定。6月15日には体験版をリリース予定だ。

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Hiroyuki Furukawa
Hiroyuki Furukawa

好きなゲームがマイナーと言われると喜ぶ天邪鬼なゲーマー。アーケードゲームも嗜み、ゲームセンターにもひっそりと出没する。

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