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Steam中世都市経営シム『The Guild – Europa 1410』体験版が配信スタート。鍛冶屋や錬金術師として財を成し、陰謀渦巻く政争で“蹴落とし合い”
THQ Nordicは6月16日、中世都市経営シミュレーション『The Guild – Europa 1410』の体験版を配信開始したことを発表した。

THQ Nordicは6月16日、中世都市経営シミュレーション『The Guild – Europa 1410』の体験版を配信開始したことを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『The Guild – Europa 1410』は人気都市経営シミュレーションシリーズ 『The Guild』シリーズの最新作。中世ヨーロッパを舞台に、プレイヤーは中世ヨーロッパの都市クッテンベルクにて小さな事業を営む新興一族の長となり、一族の繁栄を築き上げる。シリーズの第1作『Europa 1400: The Guild』からインスピレーションを得た、原点回帰を掲げる作品となっている。

本作の舞台となるクッテンベルクの街は、リアルな中世都市の外観をシミュレートして作られており、 プレイヤーの行動や都市の成長に伴い、周囲の景観や新たな地区が形成される。プレイヤーが選択できる職業は11種類用意されている。鍛冶屋や錬金術師といった職人・商業系の職につき、市場を動かすのも道の一つだが、強盗としてライバルの荷馬車を襲撃したり、身代金目的の誘拐、スリを働いたりといった非合法な手段で富を得ることも可能。逆に衛兵として街の犯罪者を取り締まって市民の信頼を勝ち取るルートもある。自分の好きなルートや考え方にあわせて、一族を繫栄させることができるわけだ。それぞれに専用の建物やアップグレード、固有の室内シーンが用意されている。
また本作では政治も鍵を握る。権力をもつ官職につくことで、ライバルを妨害することもできるのだ。ときに恐喝をおこなったりと、強権的にほかの役職者からの支持を得ていく。ただし、おこなった犯罪行為には証拠が残るため、法廷で不利にならないように注意する必要もある。

また一族の繁栄には初期キャラクターの栄達ならず、後の世代に権力や富を継承させることも重要となる。伴侶を見つけ、子供をもうけて後継者を残すことも、一族を繁栄させ続けるために必要になってくる。
そんな本作の体験版では、先述したクッテンベルクにて「鍛冶屋」「宿屋の主人」「錬金術師」から一つの職業を選んでプレイすることができる。プレイ期間は合計17ターンに制限されており、本作の経済・社会・政治のシステムの一端を体験可能。想定プレイ時間はおよそ2時間から4時間ほどとなっている。

なお本作は7月16日に、早期アクセスが開始される予定だ。このバージョンには最大12人でのマルチプレイが実装され、協力してのビジネス拡大や、ライバルを裁判に引きずり出したり決闘を申し込んだりといった、中世ならではの政治・経済バトルが楽しめるようになる予定。また、対応言語の拡充も計画されている。ちなみに前作『The Guild 3』では、早期アクセス中のアップデートでゲーム内の日本語表示に対応していた。続編である本作の日本語対応にも期待したい。
『The Guild – Europa 1410』は7月16日、PC(Steam)で早期アクセス版が発売予定。Steamでは現在、体験版が配信中だ。本稿執筆時点では、ゲーム内の日本語表示には対応していない。
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