Steam「キンパ工場」自動化シム『Kimbap Factory』発表。具材を流してじゃんじゃん量産、無数の“韓国風海苔巻き”が宙を舞う

インディー開発者のRemi Song氏は8月11日、自動化工場建設シミュレーションゲーム『Kimbap Factory』を正式発表した。

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インディー開発者のRemi Song氏は8月11日、自動化工場建設シミュレーションゲーム『Kimbap Factory』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2027年配信予定。

本作は、韓国料理のキンパ(キムパプ)を作る工場を建設するゲームだ。キンパは、日本の海苔巻きに由来するとされている料理で、海苔にご飯と具材を乗せ巻いて作る。

『Kimbap Factory』では顧客からキンパの注文を受けて、対応する工場を建設し、必要な数を納品することを目指す。本作には数十種類のキンパのレシピが収録され、注文をこなす中で、新たな食材や工場設備とともにアンロックされていく。

本作の工場建設には、コストや時間制限などの要素はなく、各種設備の導入や撤去、ラインの再構築を自由におこなえる。工場には、各種具材や米、海苔といった材料を供給する場所があり、そこからベルトコンベアで運び、さまざまな加工設備を通して、キンパを作る流れとなる。

たとえばカッパ巻きのようなレシピの場合だと、まず米を釜に入れて炊き、炊き上がったら平らに均して、海苔の上に乗せる。具材のキュウリは、皮を剥く工程を踏む。そして、海苔とご飯の上にキュウリを乗せ、クルッと巻く設備に通せばキンパが完成。あとは工場の出口へ運んで納品する。

注文によっては膨大な数のキンパを納品することが求められ、一方で工場のスペースは限られている。そのため、効率よく製造できるように、ラインを最適化していくことになるだろう。ベルトコンベアには、分岐・合流させたり、ラインを飛び越えるように材料を投げたりキャッチしたりできるパーツも用意されている。また、どこにボトルネックがあるのかなど、ラインの問題を簡単に確認できる機能も用意されているそうだ。

そうして注文をこなしていくと、新たなレシピや食材、工場設備がアンロック。また、工場を拡張できるほか、ベルトコンベアの速度や各種設備の処理能力のアップグレードもおこなえる。

本作を手がけるRemi Song氏は、フランス出身で韓国・ソウル在住の開発者だ。これまでには、無料のボクセル島づくりゲーム『Biomisland』をリリースし、好評を得ている。本作『Kimbap Factory』については、今年1月からSNS上で開発過程が伝えられてきた。そして今回Steamストアページが公開され、ゲーム概要が正式に披露された格好だ。

『Kimbap Factory』は、PC(Steam)向けに2027年配信予定だ。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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