マルチ対応海賊オープンワールド『Windrose / ウィンドローズ』早くも売上200万本突破。勢い止まらぬメガヒット、大型アプデにも本格着手へ

ポケットペアパブリッシングは5月15日、『Windrose / ウィンドローズ』の販売本数が200万本を突破したと発表した。リリースから1か月でのマイルストーン達成となった。

ポケットペアパブリッシングは5月15日、Kraken Expressが手がける海賊サバイバルクラフトゲーム『Windrose / ウィンドローズ』の販売本数が200万本を突破したと発表した。本作は、PC(Steam/Epic Gamesストア/STOVE)向けに4月14日に早期アクセス配信が開始されており、リリースから1か月でのマイルストーン達成となった。

『Windrose』は、海賊をテーマとしたオープンワールド・サバイバルクラフトゲームだ。ソロプレイのほか、最大8人でのマルチプレイにも対応している(公式の推奨同時プレイ人数は4人まで)。舞台となるのは1700年代のカリブ海。海賊団の船長だった主人公は、海賊「黒ひげ」の襲撃を受けてすべてを失ってしまう。無人島の海岸で目覚めた主人公は黒ひげに復讐するため、身一つから海賊として再起していく。

プレイヤーはキャラクタークリエイトによって作成した自身のキャラとなり、自動生成されたマップに降り立つ。まずは木材や石といった素材を集めて、装備や拠点をこしらえながら生活基盤を築いていく。各所では動物やアンデッドなどの敵と戦闘するサバイバルクラフトが繰り広げられる。

そしてゲームが進行すると、プレイヤーは海賊船を入手。操舵輪を握って、見渡す限りの大海原へ船で繰り出せるようになる。海賊船で島々を巡る中では、黒ひげの手下が乗る敵船とも遭遇する。備え付けの大砲で攻撃したり、敵船に自ら乗り込んで船員と戦ったりと、海賊らしい海戦が展開される。そうして冒険や探索を進める中でキャラクターを強化していくのだ。

本作は自由度の高い建築や、“ソウルライト”を謳うやりごたえのある戦闘システム、海賊らしい船同士の海戦など多角的なゲーム要素が取り入れられている。一方でサバイバル要素は比較的緩く、プレイヤーは好きな要素に重点を置いて遊ぶことが可能。こうした自由度の高さや、海賊らしさが随所に織り込まれた世界観がユーザーから高評価を得ており、Steamユーザ―レビューでは本稿執筆時点で約3万6000件中87%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。

そして5月15日、本作の販売本数200万本を突破したことが発表された。本作は4月14日に早期アクセス配信が開始されており、リリースから1か月で早くもマイルストーン達成となった。本作はデモ版が好評を博すなど発売前から高い注目を集めており、リリースから2日で50万本を突破(関連記事)。先述のとおり実際に遊んだプレイヤーからのゲーム内容の評価も高かったため、口コミなどを通じてリリース後もどんどん売上を伸び、今回の記録達成となったのだろう。

ちなみに公式のアナウンスでは「ヤギも大感謝」としてなぜかヤギがフィーチャーされているが、これは英語における“史上最高”(Greatest Of All Time)の略語とヤギ(goat)のつづりが同じことにちなんだシャレだと思われる。開発元は熱意あふれるファンの存在に言葉では言い尽くせないほど感謝しているそうで、今後も本作を発展させ続けるため全力で取り組んでいくとのこと。近日中に不具合に対処するパッチをリリースしたのち、次回の大型アップデートの開発に本格的に着手する予定だという。

本作の早期アクセス期間は2年前後になる見込みとされており、現行のコンテンツから1.5倍ほどのボリュームに増やしていく予定だという。ストーリーの完結編や新システムの導入も計画にあるそうで、これから正式リリースに向けて開発が続けられていくのだろう。すでに多大な人気を集めている本作の今後の展開も注目したい。

『Windrose / ウィンドローズ』はPC(Steam/Epic Gamesストア/STOVE)向けに配信中だ。

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Akihiro Sakurai
Akihiro Sakurai

気になったゲームは色々遊びますが、放っておくと延々とストラテジーゲームをやっています。でも一番好きなのはテンポの速い3Dアクションです

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