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Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。553回目です。

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。553回目です。夏休み来たれり(学生的には)。
対応プラットフォーム:PC(Steam)

今週は『Super Yooka-Laylee Kart』のプレイテストに参加。『ユーカレイリー』シリーズのスピンオフとなるレースゲームで、お馴染みのキャラクターたちがレーサーとして参戦。それぞれ加速・グリップ・重量のバランスが異なる。今回はシングルプレイのタイムトライアルとコース2種が開放。通常のレースでは武器や必殺技を使えるようですが、タイムトライアルは回数限定のブーストのみです。
本作は『マリオカート』シリーズの影響を受けていることは明らかで、ドリフトからのミニターボや、コースに配置されたコインを集めると最高速度がアップしていく要素もある。率直に言って、『マリオカート』風のレースゲームはありふれているため、『ユーカレイリー』まで参入したことには少々意外に感じました。とはいえ、同ジャンル作品の良いとこ取りをしつつ新要素も導入するようなので、完成度の高いゲームに仕上がることを期待しています。
by. Taijiro Yamanaka
対応プラットフォーム:PC(Steam)

『nophenia』をプレイしました。雰囲気ある不思議な世界を歩くだけという作品ですが、いろいろな景色を眺めるうちに「もしかしたらこういうことなのかも」と、プレイヤーが解釈や想像をできるような作品だと感じました。この世界が何なのか、主人公の狼娘ちゃんが何者なのか、確たる答えがあるわけでもなさそうですが、それを言うのも、私なりの解釈を語るのも、これから触れる人の体験を奪ってしまいそうなので控えておくことにします。
SNS上で存在が囁かれていた(自主規制)についても、「たぶんこうすれば良いのかな?」と思いついたことをやってみたら見ることができました。ただ、まだ1回しか試していないので仮説が正しかったのか、それとも偶然かはなんとも言えません。しかし再現するかどうかを何度も確かめるなどというのは、この作品の楽しみ方としては無粋すぎるかもしれませんね。それ以外の要素としては、今までのプレイで2回ほど(自主規制)を見ることができましたが、こちらについてはなぜ見られたのか結局わからぬまま。本当の夢のように因果や論理が通用しないというのも、それはそれでおもしろそうです。
by. Naoto Morooka
対応プラットフォーム:PC(Steam)/Nintendo Switch/PS4/PS5/XBOX One

今週は、日本語に対応した『LOVE ETERNAL(ラブエターナル)』を遊んでいました。本作は謎の城に囚われた孤独な少女がステージを進んでいく高難易度2Dアクションゲームです。プレイヤーは着地するまでの間に一回だけ発動できる重力反転と、ジャンプと移動を使ってステージを攻略。トゲやレーザーなど触れるとアウトなギミックを超えていきます。またそうしたゲームプレイの合間に、不穏なストーリーが展開。自由な演出によって、主人公マヤと不気味な世界にまつわる物語も描かれていきます。
高難易度と謳われているとおり、本作では難しめのアクションが待ち受けています。操作はシンプルなのですが、空中で何度も重力反転を使うステージや、手順の複雑なギミックなど、一回で突破するのは難しいステージが多数存在。アクションそのもののレスポンスはよく、ステージの前にはセーブポイントが置いてあるので、テンポよく何度も死にながら攻略できるようになっています。本作ではそんな難しいステージを超えるとストーリーがやってくるので、内容は不穏なのにクリアした安心感でほっとする事態に。ストーリーそのものも自由な演出で彩られており、不思議なプレイ感覚のゲームでした。
by. Keiichi Yokoyama
対応プラットフォーム:PC(Steam)(PS5/Xbox Series X|S向けにもリリース予定)

SteamでCBTが開催されている『アーケロン(Arkheron)』をプレイしていました。今回のテストではメインとなるいわゆるバトロワルールのアセンションモードとは別に、3v3の純粋なチーム戦を楽しめるスパイアーズモードが実装。アセンションでは装備や物資をルートしてかき集める仕様ですが、スパイアーズではショップで任意の装備や物資を購入できるので自由にビルドを組むことができます。
アセンションでは入手できる装備にランダム性があるため、対人戦でなかなか勝てない筆者は本作の特徴であるエターナル装備を4種類揃えて「変身」するというシステムを堪能できずじまいでした。一方でスパイアーズではエターナル装備も揃え放題なので念願の変身を交えていろいろ試せるのが楽しいです。あと地味に回復アイテムなどの使い勝手を試せるのが嬉しいところ。
そうしてエターナルの試運転で「この戦法最強では?」と思って実際に戦闘に移るとボコボコにやられたりと、奥深さも思い知っています。スパイアーズのおかげで、ようやくスタートラインに立ったレベルなのかも……。いずれにせよ、強さがよくわからないままルートしていざ敵と戦闘するとあっけなく負けるアセンションと比べて、スパイアーズはトライアルアンドエラーのコストが段違いに低いです。負けた原因は立ち回りなのか、ビルドなのか。アセンションだと途方もなく感じられた上達への道筋も、スパイアーズなら着実に歩める気がします。
by. Hideaki Fujiwara
対応プラットフォーム:PS5/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2/PC(Steam)

『亰都ザナドゥ -桜花幻舞-』をプレイしています。『東亰ザナドゥ』の流れを汲んだゲーム。学園生活とダンジョン探索の二重生活をしながら、迷路を攻略していく。うちの中国版スタッフがレビューで褒めていたので興味をもってプレイしています。10時間ぐらい遊んでいますがとても良い感じ。ゲームとしては、いわゆる『ペルソナ』系であり、勉強や課外活動を頑張りつつ、それらの要素を本編攻略の戦闘に生かすという流れ。
良いところとしては、うまいことまとまってるという点。この手のゲームは3Dゴリゴリにしてプレイ時間が伸びるケースが多いのですが、間延びもひどめ。一方で『亰都ザナドゥ』は3Dゲームですが横スクロールメカニクスが入っていて、諸々簡略化されている。ダンジョン探索もメトロイドヴァニア風味ですしね。なので、超ディープな学園生活ではないですが、わりとこの手の『ペルソナ』系のジャンルのおいしいところをかいつまんで楽しめるゲームに仕上がってます。体験としてコンパクトさはあります。8000円とそれなりにするので、価格に対してそのスケールはどうなんだという意見も理解できつつ、自分としては遊びやすい点も重要なので納得し、楽しんでいます。
by. Ayuo Kawase
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