オープンワールドサバイバル『ルーンスケープ:ドラゴンワイルズ』初心者攻略|農業どうする?序盤おすすめの装備は?疑問に答える

本稿では、『ルーンスケープ:ドラゴンワイルズ』の初心者ガイドとして、青銅装備を目指す序盤の進め方を解説する。

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Jagexが手がける『ルーンスケープ:ドラゴンワイルズ』は、長寿MMORPG『RuneScape』シリーズの世界観をもとにしたオープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。ソロプレイのほか最大4人でのオンライン協力プレイにも対応し、資源を集めて拠点を発展させながら、より強力な装備や魔法を手に入れてドラゴンへ挑んでいく。

2026年7月29日に配信された最新アップデートでは、新スキル「俊敏(Agility)」が実装され、各地のアジリティコースで経験値を獲得できるようになった(関連記事)。レベルを上げることで空中ダッシュやスタミナ性能、所持重量なども強化され、探索がさらに快適になっている。序盤から立ち寄れるコースもあるため、見かけたら挑戦しておくと今後の冒険がぐっと楽になる。

前回の第1回攻略記事では、ゲーム開始から最初の拠点作りや食料・水の確保、石装備を整えるまでの流れを紹介した。今回はその続きとして、宝庫(Vault)の攻略やスキル育成を進めながら青銅装備を目指す序盤の進め方を解説する。今回の第2回攻略記事でも要点を中心に紹介し、探索ルートや戦闘の流れなどは動画もあわせて掲載しているので、ぜひ参考にしてほしい。

序盤の農業はレッドベリーがおすすめ

農業は手間がかかりそうで後回しにしがちだが、食料を安定して確保するなら早めに始めるのがおすすめだ。特に序盤は安定した食料供給源としてレッドベリー畑があると便利だ。多くの作物は収穫すると植え直しが必要になるが、レッドベリーは収穫しても枝が残り、時間が経てば再び実を付ける。そのため拠点のそばにベリー畑がまとまってあると収穫が非常に簡単なのだ。

畑で作物を作るにはまず建築メニューで畑を作り、クラフトテーブルでスコップとじょうろを作ることが必要だ。スコップを作るには粗い糸が必要なので糸車で粗い糸をつくろう(関連記事)。畑を3~4個作ったらスコップを装備して開墾し、これまでに手に入れたレッドベリーの種を植えよう。もしまだなければ宝箱を開けたり、ゴブリンを倒せば入手できることがある。畑が乾いている場合は、じょうろを装備して水場で水をくみ、水やりをすれば約1日で収穫できる。収穫したレッドベリーはキャンプファイアーでドライレッドベリーに加工しておけば、探索から戻る頃には完成しているだろう。ちなみにこの頃に作れる料理で筆者のおすすめが「スウィートベジボール」だ。材料は焼きキャベツとベイクドポテトとドライレッドベリーで大量に手に入る素材で作れるが、回復量が多く重さが0.5と料理にしてはかなり軽いので気軽に持ち運べる回復薬として非常に役に立つ。

革を手に入れて装備を強化しよう

次はいよいよ宝庫の探索やメインクエストを進めていきたいところだが、初期装備のままでは少し心許ない。まずは装備を更新して戦闘を安定させよう。序盤でおすすめなのは以下の装備だ。

強化兜
強化胴鎧
強化プレート足甲
骨のこん棒
革の盾

これらを作るには革や骨が必要となるため、牛や鹿などの動物を見かけたら積極的に狩って素材を集めておこう。革を作るには、まず「なめし場」をクラフトする必要がある。動物の革を「なめし場」に入れて加工すれば革が完成するので、それを使って装備を更新していこう。この装備一式を揃えておけば、序盤のゴブリンや宝庫のガーディアンとの戦闘もかなり楽になる。

宝庫を攻略しよう

革装備が揃ったら、いよいよ宝庫へ挑戦しよう。敵が強いと感じる人は、先に「血の壺」を回収しておくのがおすすめだ。「血の壺」を入手すると最大HPが上昇するので生存率が上がる。見つけ次第優先してとるといいだろう。宝庫や「血の壺」は近くを通るとマップに表示されるので確認しておこう。

宝庫にはガーディアンやボスなど少し手強い敵が待ち構えている。しかし、その奥には「宝庫の核」と呼ばれる貴重な素材があり、ポータルや上位クラフト設備の作成に大量に必要となる。

宝庫の核は一度回収しても時間が経つと再出現するため、必要になったら周回して集めよう。ただし重量が50と非常に重く、一度に持ち運べる数は限られる。探索前にインベントリを整理しておくと持ち帰りやすい。

ポータル設置のコツ

「宝庫の核」を手に入れたらポータルを設置することができるようになる。ポータルはルーンを消費してファストトラベルできるポイントで効率のいい長距離移動に必須の建造物である。ポータルの移動には律ルーンを消費する。律ルーンは各地にある「律アニマの間欠泉」で補充できるため、見つけたら優先して回収しておこう。

ポータルの設置は建築メニューでポータルを選んで設置するだけだが、「宝庫の核」は貴重なのでむやみに設置できない。序盤のおすすめは拠点に1つ、宝庫の入口に1つ、資源が大量に採れる場所に1つといった配置だ。特に宝庫は「宝庫の核」を繰り返し集めることになるため、入口にポータルを設置しておくと周回が大幅に楽になる。宝庫を3箇所ほどファストトラベルできるようになれば「宝庫の核」の収集に困ることはなくなるはずだ。

おすすめの探索セットまとめ

ここまでで、探索に出かける際に持っていくと便利な装備やアイテムを紹介しよう。筆者がおすすめする探索セットは以下のとおりだ。

近接武器



伐採用斧
つるはし
食料(30個程度)
水(30個程度)
スコップ
ルーンエッセンス(30個程度)

さらに初めて訪れる場所へ向かうなら、ポータルの素材である「宝庫の核」と石(30個程度)も持っていこう。これでなにか必要になったり、持ち物がいっぱいになったらポータルを作ってすぐに拠点に戻ることができる。矢は作れる範囲で100~200本ほど用意しておけば十分だろう。ちなみに、筆者の場合は中盤で手に入るクロスボウがお気に入りの武器だ。片手武器なので盾と同時に装備でき、長距離の狙撃から近距離の戦闘まで可能な万能武器だ。

ウィンドステップを使いこなそう

魔法はどれも便利だが、その中でもウィンドステップは探索でも戦闘でも群を抜いて優秀なので紹介する。ウィンドステップは序盤にすぐに覚えることができ、大きくジャンプできる移動魔法だ。フィールド上では崖を飛び越えてショートカットしたり、高い崖から飛び降りるのに使ったり、見える場所ならほぼなんとか到達できてしまう強力な移動手段だ。宝庫の中でもウィンドステップで行ける場所にはイベントの情報や貴重な素材が隠されていたりするのでよく調べよう。

また戦闘でもウィンドステップは優秀で、大群や強力な敵に追い詰められた時にウィンドステップを使えば敵を飛び越えたり、敵が登れない高い位置にジャンプして回復したりと危機回避に使いやすい。クールダウンも短いので比較的連続して使うことも可能だ。弓や魔法による遠距離攻撃を使えるなら、高所へ移動して一方的に攻撃できる場面も多い。敵によっては中ボスでも安全に撃破できるだろう。

「青銅の延棒」の作り方

メインストーリーを進めると次は青銅装備を作れるようになる。この辺から一気にクラフトできる内容が増えるので混乱する人もでてくるだろう。まずは一番重要な「青銅の延棒」の作り方から解説する。

青銅の延棒を作るには、まず「骨のつるはし」で銅鉱石と錫鉱石を入手する必要がある。鉱石は魔法のガンセキ爆破で一気に採掘できるが、ルーンを消費するので使いすぎには注意しよう。

次に、窯を作って木炭を作成する。木炭は青銅の延棒を精錬するための燃料となるので、多めに作っておくと後々便利だ。窯やかまどの作成には粘土が必要となるため、川や池の近くで見つけたらあわせて採取しておこう。

木炭の準備ができたら、かまどを設置し、銅鉱石と錫鉱石、木炭を入れて精錬すれば青銅の延棒が完成する。青銅の延棒は武器や防具だけでなく、各種クラフト設備のアップグレードにも大量に使用するため、必要になったらまとめて作っておくのがおすすめだ。

クラフト設備をアップグレードしよう

青銅の延棒が作れるようになったら、次はクラフト設備のアップグレードを進めよう。ここからは武器や防具だけでなく、クラフト設備も順番に強化していく必要がある。青銅の延棒があっても設備をアップグレードしていなければ新しい装備は作れないため、この辺りで混乱する人も多いだろう。

まず優先したいのは「鍛冶屋の作業台」と「防具作業台」の作成だ。これらを作成することで青銅武器や青銅防具を作成できるようになる。ただし、アップグレードには「宝庫の核」が必要となるため、足りない場合は宝庫を周回して集めておこう。

作業台を作成したら、最初に作りたいのは「青銅の伐採用斧」だ。これによりオークの丸太を伐採できるようになり、新たなクラフト素材が手に入る。さらにオークの丸太を入手すると「青銅のつるはし」が作成でき、採掘の効率が上がり、採掘できる鉱石の種類も増える。

硬化革の作り方

青銅の防具を作るには「硬化革」が必要になるが、これも少し分かりにくいので解説しよう。まず、硬化革を作るには「革」と「接着剤」が必要だ。接着剤は「沼のタール」を窯で加工することで作成できる。沼のタールは沼地に落ちているので見つけたら集めておこう。

接着剤ができたら、今度は「なめし場」をアップグレードする必要がある。なめし場をアップグレードするには「なめしキット」を作成する必要があるが、「なめしキット」を作るには「トネリコの板」が必要になる。トネリコの板は製材台でトネリコの丸太を加工すると作成できるため、先に製材台を設置して作成しておこう。

その後、建築メニューで「なめしキット」を作成し、なめし場の隣に設置すればアップグレード完了だ。アップグレード後のなめし場では複数の素材を組み合わせられるようになるため、革と接着剤を加工すれば硬化革を作成できる。手順が少し複雑なので混乱する人も多いかもしれないが、ここでアップグレードした作業台は今後もずっと使うので、ここでクラフトの流れを覚えておけば中盤以降もスムーズに装備を更新できるだろう。

青銅防具をそろえよう

「硬化革」が入手できれば、いよいよ青銅装備を作れるようになる。主な防具は以下のとおりだ。

青銅の兜
青銅のプレート胴鎧
青銅のプレート足甲
硬化革の頭巾
硬化革の胴鎧
硬化革のズボン

防御力を重視するなら青銅防具一式がおすすめだ。一方で、必要な素材が足りない場合は硬化革防具でも十分攻略できる。まずは作れるものから装備を更新していこう。

これで青銅の武器と防具が揃い、新たなエリアへの探索やメインクエストを進める準備が整う。次の目標は、さらに強力な素材や装備を求めて、新しいエリアへ足を踏み入れることだ。

次回は、鉄装備やクロスボウの作り方、毒エリアの攻略法など、中盤に向けた攻略ポイントを紹介していく予定だ。

『RuneScape: Dragonwilds』は、PC(Steam)向けに早期アクセス配信中。そして9月15日に正式リリース予定だ。同時にPC(Epic Gamesストア)/Nintendo Switch 2/PS5/Xbox Series X|S版も発売される予定となっている。

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Motoharu Ono
Motoharu Ono

隠れた名作に目がない一方で、話題作にもすぐ手を伸ばすミーハー気質のゲーマー。『ゴースト・オブ・ツシマ』では本編よりもマルチプレイにハマり、アーマードコアの新作を心待ちにしている。

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