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『Forza Horizon 6』で秋を楽しむ。『007 ファーストライト』にてぽんこつスパイ爆誕。「Steam Controller」はMac環境でやや問題あり。今週のゲーミング
Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。546回目です。

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。546回目です。SGF間近。
Macユーザーは注意
対応プラットフォーム:PC(Steam)

今週は「Steam Controller」が到着。やはりトラックパッドが一番の特徴で、コントローラー操作非対応のタイトルでも大体何とかなるのはありがたい。そしてゲーム側がトラックパッドをサポートしていると、さらに快適にプレイできる。ただSteam Deckとは異なり、キーボード&マウスのある環境で使用する前提で考えると、お安いコントローラーで十分と思う人は少なくないかも。ともあれ高機能で便利なコントローラーであることは間違いない。
なお現時点では、Steam上であってもMac環境では問題が多い印象です。現象はゲームによりまちまちで、問題なく機能するタイトルもあれば、まったく反応しなかったり、一部操作が正しく反映されなかったり。Redditなどでも同様の問題のユーザー報告が見られ、当面の対策としてはゲームごとにマッピングし直す方法などがありますが、Valveの根本的な対応が待たれるところです。
by. Taijiro Yamanaka
ゆるゆる難易度で熱中してしまう拠点建築
対応プラットフォーム: PC(Steam/Epic Gamesストア)

『Soulmask』を遊びました。名前だけ知っていてプレイしたことはなく、正式リリースとエジプトっぽいDLCの登場を機に購入。スタートすると既存の密林かDLCのエジプトかを選ぶところから始まります。ガッツリ分かれてる。そこから進むと、この手のゲームではお馴染みのサーバー設定画面。プリセットもありますが、ここは弄ってみることに。とはいえ初見では何のことやらなので、とにかく被ダメとか獲得量とかをゆるゆるにしました。
マルチでやると楽しいよ!と言われるゲームも多い昨今、『Soulmask』もそういうゲームなので、お一人様ならこのくらいでも良かろうという数値までゲージを振り切る。するとどうでしょう。戦闘は楽々、資源もザクザク、レベルアップもモリモリ爆速。拠点構築にこだわりたい私としては大変ありがたいぬるま湯に。その上、無限建築できるチートモードがいつでも可能という充実ぶり。土台が地面から少し浮いてるとか、そういうストレスから開放してくれます。
どこからか現れた初回サービス蛮族と二人で切り盛りしていた拠点は、いつの間にか人が増えました。そして人数が増えると楽に…なるとも限らない。いや楽にはなったんです。ただ、立ち尽くすコイツはどうすれば動くのか。昼夜を問わず働き続けるロボな彼らを管理するのはやや大変。ゆるゆるなので、あくまでやや。これでいいのか自問しつつ、無償労働の鉄人たちに報いるため、まずは無料DLC家具でも置こうと思います。
by. Kei Kano
夏がくる
対応プラットフォーム:Nintendo Switch 2/Nintendo Switch

シーズン終了間際の『スプラトゥーン3』で遊んでいました。シーズンが終わるということは、もう5月が終わるということ。時間の流れの速さには驚くばかりですが、次のシーズンにはいよいよ『スプラトゥーン レイダース』が遊べると思うと、むしろやっと来たのかと思ってしまうから不思議なものです。金ウロコでもらえる景品も、各種金バッジも、途方もなく遠いもの以外はおおよそ取り尽くしてしまっているのが現状。キケン度MAXの音が聞こえるとむしろ安心する身体になっちゃっていますから、早く新しいシャケをしばき、新しい目標を突破していく楽しみも味わいたいですね。
ところで気になるのはレイダースのオンライン要素の内容です。公開されたときにはソロ専用かと思っていたんですが、後にWebサイトを見たらオンラインプレイの文字があるではありませんか。もともと『スプラトゥーン3』のサーモンランには、ランダムに出現する敵やブキ編成にローグライク的な楽しさを感じていました。DLCの「サイド・オーダー」ではソロ用のローグライクも遊べましたから、こうなると成長によるビルド要素のあるマルチプレイのシャケしばきに期待したいところ。どんなものが出てくるのか楽しみで仕方ありません。クマサン、今すぐサプライズでシャケだらけの群島に連れていってくれても良いんだよ? ダメ?
by. Naoto Morooka
ありふれた非日常
対応プラットフォーム:PC(Steam)

今週は、『ストッカーの中の死体っていくら?』を遊んでいました。本作は、猥雑な繁華街に生きる女たちの日常とちょっとした非日常を描いた短編ノベルゲームです。メインキャラクターは、繁華街のコンビニで店長として働く人物。彼女が取り仕切るコンビニは、一見外国人店員ばかりの普通の店舗に見えるものの、バックヤードのストッカー(業務用冷蔵庫)には死体が隠されているのでした。繁華街と化け物園と呼ぶコンカフェ嬢、繁華街で金を稼ごうとする女、共犯関係のコイなども登場。犯罪と隣合せの繁華街での日常と、ちょっとしたスリルが描かれます。
本作は短編の作品になっています。大きなストーリーがあるわけではないのですが、文章の切れ味がよく、どこか閉塞感の漂う雰囲気もばっちり。短いながらも、描かれていない部分がいい具合の余白になっており、余韻のある1本となっていました。だいたいストアページのスクリーンショットそのままの雰囲気とテンポで進んでいくので、気になったら遊んでみてもいいかもしれません。
by. Keiichi Yokoyama
ぽんこつスパイ爆誕
対応プラットフォーム:PC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S(Nintendo Switch 2版は2026年夏後半発売予定)

『007 ファーストライト』を遊んでいました。本作は00エージェントになる前の若き海軍パイロット、ジェームズ・ボンドを描いたスパイアクション。英国を裏切って逃亡した“009”を追い、巨大な陰謀に対峙していきます。
「007」を題材にしたスパイアクションというだけあり、ステルスアクションとしてスマートに立ち回り、潜入をこなせるのは嬉しい。一方で、醍醐味でもあるドンパチ銃撃戦もやはり持ち味。以前話題となった「カットシーン方式チュートリアル」なども含め、『ヒットマン』的なプレイながら、要所で映画的な演出がたっぷり入っている。映画シリーズと比較すると、時代設定もキャラの顔立ちも違うのに、「007」らしさが十分に感じられる。演出やストーリーテリングの妙といったところでしょうか。
ところで、ドンパチするにあたっては、やはり映画のようにはいかず。というより、なんだかんだプレイヤー自身が頑張らないといけないところなのでちょっと難しい。パリィや回避のほか、環境アイテム(瓶など)を使いこなそうとすると時に慌ただしい場面もあり、映画さながらの1対多数の場面ではもたついてしまうこともある。殴り合いの戦闘で体力回復の為に逃げ回ったりする姿はあまりジェームズ・ボンドらしくないですが……任務達成のためには、プライドを捨てなければならないときもあるようです。
by. Kosuke Takenaka
穴場探し
対応プラットフォーム:PC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S(PS5版は2026年後半発売予定)

秋シーズンが開始した『Forza Horizon 6』をプレイしていました。木々が美しく色づいていますが、決して紅葉一色ではない、わざとらしくないリアルさがいいですね。だいたいの山は常緑樹も結構混ざっていて、まさに「秋に田舎道を走るとこんな感じ」という景色を堪能できます。紅葉の名所ばかりではないぶん、未舗装路にふらりと立ち寄ったときに隠れた紅葉スポットを発見できたりもして、田舎の散策が楽しい。まだ冬を見ていませんが、本作で一番好きな季節かもしれないです。
ライブサービス要素であるフェスティバルプレイリストも今のところ真面目に追いかけていますが、本作は敵NPCの強さ設定が自由かつ自動運転も使えるので消化が楽で嬉しいです。腕前的にも可処分時間的にも過去作ではフェスティバルプレイリストの進行をほぼ諦めていましたが、本作ではついていけそう。
ただ今週の峠ショーダウンはクラスが流動かつMAZDA車という条件付きだからか、指定クラスのMAZDA車を所有していないプレイヤーから対戦開始前にキャンセルされることも多い様子でした。MAZDA車であれば勝ち負け関係なく達成されるようですが、肝心の試合がなかなか始まらず、いざ始まっても1戦目で早々に相手が途中抜けしてぬるっと達成され、何の時間だったんだ……とちょっと虚しい。せっかくハードルが低くなったので、個人的にはフェスティバルプレイリストのマルチ要素はお祭り系のコンテンツを中心にしてほしい気もしています。
by. Hideaki Fujiwara
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