「指の間を急いでナイフで刺すやつ」強制ホラーローグライト『500 FINGER FILLET』Steam体験版配信開始。ノルマは20分で500回

DEADBODY Gamesは8月5日、ローグライト・ホラーゲーム『500 FINGER FILLET』の体験版を配信した。

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デベロッパーのDEADBODY Gamesは8月5日、ローグライト・ホラーゲーム『500 FINGER FILLET』の体験版を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)。

本作は、机の上に置いた手の指の間をナイフなどで刺していく遊び、いわゆるナイフゲームを題材にした作品だ。

『500 FINGER FILLET』にてプレイヤーは、何者かに捕らえられた状況にあり、手首を拘束している装具を解除し、生きて脱出することを目指す。そのためにはナイフゲームをプレイし、20分の制限時間の内に計500回刺さなければならない。制限時間を超えるか、指を刺して流血し血液の残量がゼロになるとゲームオーバーだ。

ナイフゲームはラウンド制で進行し、50回刺すとラウンドクリアとなる。ナイフは、主人公の手の横に設置された機械のアームに搭載され、ボタンを押すとナイフを下ろす仕組み。なお、1刺しするごとに次の指の間にアームが自動で移動するが、常に震えるような動きをしているため、ボタンを押すタイミングを誤ると指を突き刺してしまう。そして傷を負うたびに、少しずつ血液が失われていく。とはいえ、じっくり狙いを定めていられる時間的余裕はない。

ナイフを下ろすたびにお金が手に入り、25回刺した時点でショップにて強化アイテムを購入可能。主に指輪が売られており、たとえば入手できるお金の量が増えたり、血液が一定量以下になると制限時間が足されたりなど、さまざまな効果のものがあり、主人公の指にはめて使用する。つまり最大5つまでだ。

そして50回刺してラウンドクリアすると、報酬としてアップグレードやアイテムを受け取れる。アップグレードは、たとえば機械がナイフを下ろす速度がアップするが、より震えるようになるといったように、メリットとデメリットが必ず存在。一方のアイテムには、制限時間の時計を一定時間止めたり、血液を補給したりといった効果のものがあり、任意のタイミングで使用できる。

次のラウンドを開始する前には、3つ提示された中から使用するナイフを選ぶ。バターナイフやバタフライナイフ、レターオープナー、フォークなど、さまざまなタイプのナイフおよび鋭利物が用意され、それぞれ固有の特性を持つほか、指を刺した際に切断される確率が設定。指を切断すると、血液を大量に失ったうえ一定時間気を失い、さらに指輪を使える数も減ってしまう。

このほか、ナイフゲームをプレイ中には、主人公の指の間に虫が現れることがある。ナイフで刺して殺すことができ、すると種類によってお金や血液、追加の時間を獲得できる。そうして流血覚悟でナイフゲームを進め、制限時間内に計500回刺して、この場から脱出するのだ。

今回配信された体験版には、20種類のナイフと20種類の指輪が収録され、5段階の難易度から選択してプレイ可能(製品版は10段階)。また、マルチエンディングも用意されている。この体験版についてSteamのユーザーレビューでは、現時点ではまた投稿数が少ないものの100%好評となっており、早くも高評価を得ている。

『500 FINGER FILLET』は、PC(Steam)向けに2026年内に配信予定。そして体験版は現在配信中だ。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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