“往年のXboxタイトル”がPCで遊べる「XBOX on PC 後方互換機能」発表。『ブリンクス』や『コンカー:Live and Reloaded』などがさっそく提供開始

マイクロソフトは7月23日、「XBOX on PC 後方互換機能(XBOX Backward Compatibility on PC)」を発表した。この施策は、往年のXboxタイトルをPCでプレイできるようになるもので、さっそく4タイトルが対応している。

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マイクロソフトは7月23日、「XBOX on PC 後方互換機能(XBOX Backward Compatibility on PC)」を発表した。早期リリース版として、本日より提供開始されている。

これは、往年のXboxタイトルをPCでプレイできるようにする施策だ。まずは、初代Xbox向けの4タイトルが対応した。

「XBOX on PC 後方互換機能」は、過去のXboxタイトルを保存し、今後時間をかけてWindows PCへ展開していく大きな取り組みだという。その第一歩として、初代Xboxを代表作品である以下の4タイトルが提供開始された。

ブリンクス・ザ・ タイムスイーパー
Conker: Live and Reloaded
クリムゾンスカイ™: High Road To Revenge™
Fuzion Frenzy®』(国内未配信)

これらのタイトルは、すでにXbox Series X|SやXbox Oneでも後方互換が実現しており、今回さらにPCでもプレイ可能になった格好だ。それぞれ約1100円にて販売されているほか、Xbox Game Passの各プラン向けにも提供中。ローカルでのプレイだけでなく、Xbox Cloud Gamingでのクラウドストリーミングプレイにも対応している。またXbox Play Anywhereに対応し、Xboxコンソールを含むデバイス間でのクロスバイ・クロスセーブが適用される。

各タイトルには、Windows PC向けの体験を向上させる新機能も追加されている。プレイヤーはグラフィック設定を自由にカスタマイズできるほか、最大4倍の解像度アップスケーリング、VSync への対応、フルスクリーンおよびウィンドウ表示モード、異方性フィルタリング、強化されたアンチエイリアシングなどを利用できる。また、言語設定や音声設定も自由に変更可能だ。

なお、「XBOX on PC 後方互換機能」を利用するための最小・推奨システム要件は以下のように指定されている。

最小システム要件
・GPU: Nvidia GTX 950、AMD Radeon RX 550、Intel UHD 770、またはIntel Arc A310
・CPU: 4コア以上のIntel Core i3-8100、AMD Ryzen 3 1200、またはAMD Ryzen Z2 A Processor
・RAM: 8GB
・OS: Windows 11
・ドライバーおよびバージョン: 2026年1月時点の最新バージョン

推奨システム要件
・GPU:Radeon RX 68005、Nvidia GTX 1070 Ti、またはIntel Arc A770
・CPU: 6コア12スレッドのIntel Core i5-10400、AMD Ryzen 5 3600、またはAMD Ryzen AI Z2 Extreme
・DirectXバージョン: DirectX 12 API、ハードウェア機能レベル 11
・GPUビデオメモリ: 8GB
・OS: Windows 11
・ドライバーおよびバージョン: 2026年1月時点の最新バージョン

今回の発表によると、「XBOX on PC 後方互換機能」対応タイトル向けには、今後もさらに多くの機能を追加していく計画とのこと。まずは、ファンからの要望が多いという「実績」機能が、一部の初代Xboxタイトル向けに年内にも実装され、今回提供開始された4タイトルにも今後数か月以内に実装されるそうだ。こうした機能追加に加え、今後どのような後方互換対応タイトルが追加されていくのかにも注目が集まる。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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