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ゲーム制作・青春群像劇ADV『FORTUNE×WORLD~僕らがゲームを作る理由~』10月30日発売へ。美少女ゲーム制作の“光と闇”を追体験する、『アインシュタインより愛を込めて』開発元新作
GLOVETYは6月26日、『FORTUNE×WORLD~僕らがゲームを作る理由~』を10月30日に発売すると告知。本作は「ゲームクリエイティブの光と闇が追体験できる」という、美少女ADVだ。

ゲームブランドのGLOVETYは6月26日、『FORTUNE×WORLD~僕らがゲームを作る理由~』を10月30日に発売すると告知した。対応プラットフォームはPCで、価格はダウンロード版が税込5980円。発売日の告知にあわせて、キャラクターやCGといった情報が公開となっている。
『FORTUNE×WORLD~僕らがゲームを作る理由~』は、高校生の主人公がある災難をきっかけに美少女ゲーム業界へ足を踏み入れていく、全年齢向けのゲーム制作に青春を捧げるアドベンチャーゲームである。本作の主人公である影山詠は、バスケ部で副部長を務めていた高校生3年生の少年だ。彼はバスケ部を引退後、大学への推薦入学をほぼ手中に収め、青春を謳歌しようとしていた。
しかし影山詠は、ある日思わぬ災難に見舞われてゲーム作りに参加。悲劇をきっかけに、最後の学園生活はゲーム制作に忙殺されるようになる。さらにそんな生活は大学生になっても続き、どんどん美少女ゲーム業界へ足を踏み入れていく。キャラクターとしては、SNSでイラストを投稿しつづけるやや引きこもりのイラストレーター・氷室すばる。詠と同じバスケ部に所属していたいつでも明るい少女・春風伊吹。交換条件と引き換えに主人公の窮地を救うというメガネの不穏な同級生・東出太陽などが登場。茨の道を進む理由を手にしてしまった主人公の美少女ゲーム制作が、恋や友情と共に繰り広げられる。


本作でプレイヤーは、主人公の影山詠と共に美少女ゲームづくりを追体験していくという。本作はゲームとしては、アドベンチャーゲームとなっている。テキストを中心に、ボイスやスチルなどの演出をまじえながら、ゲーム制作に挑む青春クリエイター群像劇が描かれるのだろう。なおボイスについては、ヒロインの氷室すばる役を近貞月乃さん、春風伊吹役を古賀葵さん、東出太陽役を高塚智人さん、日向琴美役を首藤志奈さんが務めるなど、プロの声優陣がキャラクターの声を演じている。


本作はゲームブランドのGLOVETYが手がけている。過去作としては、美少女ゲーム『アインシュタインより愛を込めて』を2020年にリリース。同作のアペンド版(続編)『アインシュタインより愛を込めて APOLLOCRISIS』を2021年にリリースしてきた。『アインシュタインより愛を込めて APOLLOCRISIS』では、美少女ゲームやADVを中心に評価が集まる「ErogameScape -エロゲー批評空間-」にて、記事執筆時点でデータ数511件に対し中央値80/平均値79点を獲得。同作は無料版も公開されているが、本編を補ってまとめたシナリオなどが評価されていた。
また本作のスタッフとしては、原画を館川まこ氏、企画・脚本を新島夕氏が手がけている。シナリオライターの新島夕氏は『アインシュタインより愛を込めて』以外に、近年ではKeyの『Summer Pockets』『anemoi -アネモイ-』などにも携わってきた。本作は、多数の美少女ゲームに携わってきたシナリオライターによる、美少女ゲーム制作を題材とした作品となるわけだ。
プレスリリースによると、本作では美少女ゲームが好きでたまらない影山詠が、何らかのきっかけからゲームを作り始め、ゲームクリエイティブの光と闇が追体験できるのだという。業界や物作りのリアルをおとぎ話でコーティングしつつ、笑ってちょっと泣けるエンターテインメントに仕上げられているとのこと。また本作は美少女ゲームが題材となっているが、若い子にもプレイしてほしいことから、全年齢向けになっているそうだ。

『FORTUNE×WORLD~僕らがゲームを作る理由~』は、PC向けに10月30日発売予定だ。通常版の価格は税込5980円。パッケージ版が7980円で、サウンドトラックとアートブックが付属。ダウンロード版にも税込7980円で特典同梱版が用意されている。さらに豪華版は税込1万5480円で、通常版特典に加え、B2タペストリー、缶バッジ、アクリルプレート、FORTUNE×PARTY招待券が付属する。
【UPDATE 2026/6/26 18:20】
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