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『ビースト・オブ・リンカネーション』新アプデで、ムービー中にスキンが反映されるように。「賛否両論」スタートも、怒涛のアプデラッシュで改善進む
Fictionsは9月9日、ゲームフリークが手がける『Beast of Reincarnation』にアップデートを実施した。

パブリッシャーのFictionsは9月9日、ゲームフリークが手がける『Beast of Reincarnation』にアップデートを実施した。発売から約1か月で5度目のアップデートとなる。
『Beast of Reincarnation』はリアルタイムアクションとコマンドバトルを組み合わせたアドベンチャーゲームだ。対応プラットフォームはPS5/XBOX Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)で、PC/XBOX Game Pass向けにも提供中だ。舞台は西暦4026年、世界崩壊後の日本。この世界では「穢れ」と呼ばれる現象によって、あらゆる生物が腐蝕体へと変貌しつつある。エマとクゥは、穢れの元凶とされる輪廻の獣を討伐するため、各地のヌシと戦い、その力を取り込みつつ、遥か西の地へ向かうことになる。

5回めとなる今回のアップデートv1.0.11/v1.009.000では、継続して行われているムービーのテンポの改善が実施。技術的な問題により段階的な対応となっているイベント・ムービースキップ可能な範囲が拡大。巨壁前棚田区域までに発生するものがスキップ可能となっている。今後も継続して対応が行われていくとのことだ。くわえて、セリフの間などが調整されテンポアップがはかられている。そして、これまでは固定の衣装となっていたムービー内でのエマとクゥのスキン設定が反映できるようになった。グラフィック設定から有効化できる。
戦闘面では各種アクション中に遠距離武器構えの先行入力を受け付けるように。また回生による蘇生開始時に敵の攻撃行動が中止されるようになり、行いたいアクションをより通しやすくなったといえる。そのほかにも各種パラメーターやヌシの攻撃パターンが調整されている。
大きな不具合修正としては、鑑定後の「朽ちたチャーム」が99個を超えた際に、自動的に換金されてしまう問題が修正。99個を超えた鑑定についても保存されるようになった。一方で修正前に換金されたチャームの復元は困難であるとのこと。そのほかの修正点についてはパッチノートを参照して欲しい。

次回以降のアップデートでは、HARDよりも高い難易度の追加、いちいち手動で取得する点に不満の声もあったドロップアイテムの自動取得、継続したイベント・ムービーのスキップ対応などが予定されている。
本作はリリース間もなくSteamにて最大同時接続プレイヤー数が約1万5000人を記録した一方で(SteamDB)カメラ距離や字幕サイズなどの面で課題が残りSteamユーザーレビューは、リリース当初は約3000件のうち54%が好評とする「賛否両論」ステータスとなっていた。発売から1週間で改善アップデートを実施後(関連記事)、継続して改善が行われており、執筆時点では約4000件のうち56%が好評、直近30日間のレビューでは約1200件のうち63%が好評と「賛否両論」ステータスは変わらないものの、やや上向きの傾向。今後も継続したアップデートによる評価の巻き返しに注目していきたい。
『Beast of Reincarnation』はPS5/XBOX Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)向けに配信中。PS5向けにはパッケージ版も発売されている。PC/XBOX Game Pass向けにも提供されている。
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