Global Sites
基本プレイ無料『NTE』新キャラ「クロバネ(CV能登麻美子さん)」は“変身してなんぼ”の万能妖艶魔女。火力マシマシ大暴れ、街では空も飛ぶ
『NTE: Neverness to Everness』の新プレイアブルキャラクター「クロバネ」は戦闘でも探索でも“自由度の高さ”を感じさせるキャラクターであった。

Perfect World Gamesが手がける『NTE: Neverness to Everness』にて、9月30日に実装された新プレイアブルキャラクター「クロバネ」(CV:能登麻美子さん)がピックアップ中だ。先行プレイを通した筆者のクロバネに対する印象は、神秘的な魔女の姿とは裏腹に、戦闘でも探索でも“自由度の高さ”を感じさせるキャラクターであった。
クロバネは、橋間地の「魔女の家」に暮らす占い師として、ゲーム序盤から登場していたNPCだ。見た目の魅力から、以前から一部のプレイヤーのあいだでは参戦を望む声もあり、筆者もその一人だった。ただ、あくまでNPCとしてのポジションが強いキャラクターだっただけに、まさか本当にプレイアブル化するとは思っていなかった。

クロバネは数百年という長い時を旅した末に魔女の家へ落ち着いた人物で、周囲からは神秘的で優雅な魔女として知られている。その一方で、スマートフォンを使ってオンラインで占いを始めたり、ホラー映画を58時間ぶっ続けで観たりと、意外なほど現代的な一面も持ち合わせている。本稿では、そんなクロバネの戦闘での使い勝手、探索やシティスキルを紹介していく。
「怨念」を溜めて救世の魔女へ、控えでも変身が続く柔軟なアタッカー
戦闘におけるクロバネは、魂異能のアタッカーだ。変身した魔女形態の圧倒的な火力で戦うメインアタッカーと、即時連環などを活かして味方を支えるサブアタッカーというふたつの役割を持つことが特徴だ。
基本の流れは、通常形態で固有リソースの「怨念」を溜めつつ、変身して一気に使い切るというものだ。通常攻撃「掠影」(最大5段)やバイレールスキル、極限反撃、サポートスキルで怨念を溜めたら、EXレール終結「鎮魂の祈歌」を発動して「救世の魔女」に変身する。変身中は怨念を獲得できない代わりに、通常攻撃「浄化の炎」や変身中のバイレールスキル「渡世の死焔」で怨念を消費し、追加ダメージを与えられる。怨念を使い切ったら、再びEXレール終結「万火帰一」で変身を解除しつつ、高威力の魂異能ダメージを叩き込む。なお、「渡世の死焔」は最初から使えるわけではなく、「浄化の炎」の5段目などを出すと解放される。

通常形態のバイレールスキル「冥き葬羽」は、命中した敵に刻印「失楽の羽」を付与する。刻印が付いた敵に仲間が攻撃すると連携攻撃「失楽鳥」が発動するため(最短2秒間隔、最大5回)、控えに下がったあとも火力を出し続けてくれる。即時連環にも対応しており、スキルを発動してそのまま仲間に交代する立ち回りもとれる。また、通常攻撃を長押しすれば、「咎人の籠」で敵を拘束して移動速度を大幅に下げる「還鳥の影」も出せる。
変身後のクロバネは、硬直を無効化、移動速度も上がる。さらにEXレール終結の発動後には、チーム全員の攻撃力が上昇するバフも得られる。アタッカーとしてだけでなく、味方を強化するサポート役としても動ける設計だ。
実際に使ってみて印象的だったのは、EXレール終結で変身して戦う流れが真紅に近い一方で、変身状態の扱いに大きな違いがあることだ。クロバネは変身したあとに控えへ下げても、変身の持続時間が止まった状態で保持される。真紅の場合は控えに戻ると変身が解除されてしまうため、この点はクロバネの大きな強みといえる。戦闘において連環が重要な『NTE』では、変身中でも遠慮なくキャラを切り替えていいと思わせてくれる柔軟さが心強かった。

そのほか、パッシブには「暗星」状態が終わったときに、その間に敵が受けたダメージの20%相当の追加ダメージを与えて再び「暗星」を付与する「暗星」強化や、サポートスキル「我に断罪を」を発動すると怨念を20ポイント獲得できる効果がある。覚醒を1回行うと控えにいる状態でもバイレールスキルを起点にEXレール終結を2連続で繰り出せるようになるため純粋に火力を上げることができるが、無覚醒でも十分な火力を出せる点が魅力だ。このように幅を持たせたキャラクターになっているため、手持ちのキャラが少なくても運用しやすく、直近で残虹の編成を育てているプレイヤーとも相性がよさそうだ。
鳥に姿を変えて、街を縦横無尽に飛び回る
探索面のクロバネは、非戦闘時に「孤独なる翼」、つまり鳥の姿に変身して高速で飛行できる。飛行にはスタミナを消費するという制限こそあるが、縦にも横にも街を自由に飛び回れる感覚は新鮮だった。ワールド上での収集要素であるオラクルストーンの吸収もこの能力を活用すれば非常に快適になるだろう。

シティスキルは、魔女の家の占いと影鬼ごっこに関するもの。魔女の家のスキルは、毎日の占いで受けられる「祝福」の回数が増え、さらにレベルを上げると「逸話」の回数も増える。ただし、新しい祝福はいま効いている祝福を上書きする点には注意が必要だ。もともと魔女の家で占いをしてくれていたクロバネらしい内容といえる。
NPCから“戦える魔女”へ、変身しても自由に動けるアタッカー

クロバネは、NPCとして親しまれてきた魔女がプレイアブルになったという意外性だけでなく、性能面でもしっかり個性のあるキャラクターだ。怨念を溜めて変身する戦い方は真紅に近いが、変身を保ったまま控えに下げられる柔軟さが、連環を重視する『NTE』ではとくに心強い。探索では鳥に変身して街を飛び回れるため、移動の楽しさも広がる。魔女の家の主だった彼女と歩む『NTE』の街は、また少し違った景色に見えてくるはずだ。
『NTE: Neverness to Everness』はPC/PS5/iOS/Android向けに配信中。クロバネは9月30日から10月21日6時59分まで、限定ボード「終局のオラクル」にてピックアップキャラクターとして登場中だ。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。


