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『ウィッチャー3 リマスター』PC版にて「セーブ失敗」不具合発生中、原因は“フォルダ名の日本語”か。回避策も案内される
『ウィッチャー3 ワイルドハント リマスター』PC版の日本語ユーザーからはセーブ時に「セーブに失敗した」と表示される不具合などが報告され、修正までの回避策が案内されている。

CD PROJEKT REDは9月29日、『ウィッチャー3 ワイルドハント リマスター』をPC/PS5/XBOX Series X|S/Nintendo Switch 2向けに配信した。さっそく大きな賑わいを見せている一方で、PC版の日本語ユーザーからはセーブ時に「セーブに失敗した」と表示される不具合などが報告されている。公式でも確認されているそうで、修正までの回避策も案内されている。
『ウィッチャー3 リマスター』は、怪物退治を生業とするウィッチャー、リヴィアのゲラルトを主人公としたオープンワールドRPG『ウィッチャー3』のリマスター版だ。ビジュアルや戦闘システムの強化にくわえ、キャラクターや敵の挙動の改善、スキルツリーの刷新、さらには新フィニッシャーの追加やフォトモードの拡張など、多岐にわたる調整がおこなわれている(関連記事)。
さらに、発売済みの拡張パック「無情なる心」「血塗られた美酒」も同梱。さまざまな点が刷新されたリマスター版ながら、『ウィッチャー3』所有者向けには無料アップグレードとして提供されている。ただしPS4版から既存のPS5版へのアップグレード、およびNintendo Switch版から新発売されたNintendo Switch 2版へのアップグレードには100円が必要となる。

そんな『ウィッチャー3 リマスター』のPC版について、主に日本語ユーザーからセーブデータを巡る不具合報告が集まっている。セーブ時に実際にはセーブされていても「セーブに失敗した」と表示されるほか、アップデート以前のセーブデータが読み込まれなかったり、設定変更なども保存されないといった不具合だ。CD PROJEKT REDのアソシエイトカントリーディレクター(日本担当)の本間覚氏によると、こうした不具合は確認済みであり、セーブディレクトリパスに2バイト文字が含まれることが原因のようだという。応急処置としてドキュメントを2バイト文字のないディレクトリに移動させるか(参考)、修正を待つように案内している。
日本語などの2バイト文字(マルチバイト文字)がWindowsのユーザー名や、セーブデータの保存先となるディレクトリ名に含まれている際に不具合が発生する例は、PCゲームにおいて古くからしばしば生じてきた。PCゲーマーにとってある種なじみのある問題ともいえるが、オリジナル版にはなかった不具合として『ウィッチャー3 リマスター』で新たに発生してしまったようで、修正が待たれるところだろう。
『ウィッチャー3 ワイルドハント リマスター』はPC/PS5/XBOX Series X|S/Nintendo Switch 2向けに配信中だ。
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