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因習村生活シム『ほの暮しの庭』アプデで過去5回分のデータがロード可能に。なにかをやり逃しても、少しだけ時間を遡れる
日本一ソフトウェアは9月3日、『ほの暮しの庭』にてアップデートを実施した。Ver.1.09では、5回分まで過去のセーブが保持されるようになり、数日前のデータにも戻れるようになっている。

日本一ソフトウェアは9月3日、『ほの暮しの庭』にてアップデートを実施した。Ver.1.09では、5回分まで過去のセーブが保持されるようになり、数日前のデータにも戻れるようになっている。アップデートは現在PC(Steam/Windows)版に配信されており、コンソール向けには近日配信予定となっている。
『ほの暮しの庭』は、『夜廻』シリーズのスタッフが手がける、因習村で暮らす生活シミュレーションゲームだ。本作の舞台となる彼ヶ津村は、深い山奥の小さな集落である。幼い容姿の主人公は、山の中をさまよっていたところを村人に保護され、彼ヶ津村で暮らすこととなる。荒れた庭を整え、種をまいて作物を育てていく。鶏や牛の飼育、川や山での釣り、石切場での採掘といった要素も用意されている。
一方で彼ヶ津村には、「午後11時以降の外出禁止」「失ったものを探すな」といった奇妙な掟も存在。夜になると怪異たちも徘徊し、秘密も隠されていた。本作では、怪異や掟が存在する因習村での生活が待ち受けているわけだ。要素としては、主人公の着せ替えや外見の変更が可能。四季の移り変わりにあわせて、美麗に描かれた村の様相や育てられる作物も変化する。村の掟が破れなくなるため穏やかにスローライフが過ごせるという「あんしん暮し」モードも用意されている。なお本作は、記事執筆時点でSteamのユーザーレビュー483件中90%の好評を得てステータス「非常に好評」となっており、発売直後よりレビューの好評率が向上。9月2日には国内売上20万本突破が報告されるなど、ユーザーの評価と売上ともに好調なスタートを切っている。


アップデートVer.1.09では、そんな本作にて過去5回分のデータが保存されるようになった。パッチ1.09適用後にセーブされたデータが対象。ゲーム開始時のセーブデータの選択画面から、以前のセーブデータを選ぶと少し前のデータにさかのぼれる。ちょっと巻き戻したくなったときに、過去の時点へ戻れるようになったのだ。本作はオートセーブのみに対応しており、朝や深夜になったタイミングで自動的にデータが保存される。一方で彼ヶ津村には品評会や季節ごとの催しなど、開催日時の決まったイベントが存在。農業を営む中でちょっとした作業をやり忘れたり、夜の探索に失敗したりなど、少し前に戻ってやり直したい出来事がゲームプレイの中で発生する。今回のアップデートでは、過去5回分のデータが保存されるようになったことで、そうした場合に少し前まで気軽に戻れるようになったわけだ。
本作ではリリース初期に、いわゆる詰みセーブが発生してしまうバグが報告されていた。同バグはバージョン1.04にて修正されているが、そんなバグが発生した経緯もあり、セーブデータの仕様が変更になったのかもしれない。なお農場シミュレーション系のタイトルとしては、『Stardew Valley』も決まったタイミングでのオートセーブになっているなど、オートセーブも一般的な仕様となっている。そんな中、オートセーブのみに対応しながら過去のデータもロードできる仕組みは、少しめずらしいだろう。
『ほの暮しの庭』は、PS5/Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PC(Steam/Windows)向けに配信中だ。アップデートVer.1.09は、記事執筆時点でPC(Steam/Windows)向けに配信中となっており、コンソール版については近日配信予定。今回のアップデートでは、滝の釣り場での釣りやすさの向上と、水田の上への建築/移設ができるようになる変更もおこなわれている。
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