硬派SRPG最新作『Dragon’s Chronicles〜双星のレギンレイヴ〜』Steamお披露目&即体験版公開。往年の“ガチ”難易度ストラテジー、体験版は驚異の「10時間プレイ」可能

スタジオあっとほ〜むは8月7日、『Dragon's Chronicles〜双星のレギンレイヴ〜』のPC(Steam)向けストアページを公開した。それと同時に公称10時間遊べる体験版も公開された。

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ゲーム開発サークルスタジオあっとほ〜むは8月7日、『Dragon’s Chronicles〜双星のレギンレイヴ〜』のPC(Steam)向けストアページを公開した。それと同時に公称10時間遊べる体験版も公開された。なおSteamストアページの記載では2027年第1四半期となっているものの、プレスリリースによれば、製品版は2026年末から2027年前半のリリースを予定しているとのこと。

『Dragon’s Chronicles〜双星のレギンレイヴ〜』はシミュレーションRPGだ。1990〜2000年代の骨太なSRPGにリスペクトを捧げながら、進化をテーマに掲げた作品である。舞台は剣と魔法の中世ファンタジー世界。プレイヤーが操作する主人公はクソデッケー共和国の王女レイアとともに、ボッタクリ遊技場にて生き別れとなった王女の一人娘シンシアを探す旅に出る。しかし、あるとき記憶を失い王女と別れシシリー島へと流れ着く。そこで偶然シンシアと再会し、大陸中を巻き込む大きな戦乱の渦へと巻き込まれていく。前作『Dragon’s Chronicles〜暗黒大魔王と北斗の剣(つるぎ)~』の17年後の世界が描かれるが未プレイでもシナリオ進行に支障はないとのこと。

バトルシステムは正方形のグリッド上のフィールドで、行動を決定すると、自軍と敵軍の行動が同時に進行していく「同時ターン制」を採用している。そのため、行動順を見極めつつのユニット操作が重要となる。高難易度を謳ってはいるものの、難易度選択は柔軟になっており、難易度調整にはSRPG歴20年以上のプレイヤーを含むベテランテスターたちが関わっているとのこと。モダン/トラディショナル/ベテランの基本難易度にくわえ、ミッションの達成度合いに応じて普通/難しい/至難の3つの難易度へと変動する。ベテランかつ至難の最高難易度でプレイするためにはミッションを95%以上こなさねばならない高いハードルを超える必要がある。

そのほかに戦闘の特徴としては一般的なHPとMPにあたるFPにくわえ、スタミナ的な概念のEPが存在する。EPは各行動で消費され、0になるとHPがあっても行動不能となってしまう。そのため、一騎当千プレイは難しく、ユニットの特徴を活かした全体操作が必要になる。敵軍にもEPは設定されているため、厄介な相手のEPを削り無抵抗のまま倒すという戦略もとれる。

また、成長要素としてはレベルアップ時のランダム成長、スキルをセットするマスタークォーツ・クォーツビット、さらにはクラスチェンジと豊富な要素が用意されている。そのほかにも多様なシステムが用意されているため、興味がある方はストアページを参照して欲しい。

そんな本作のSteamストアページが公開されるとともに、体験版も公開された。体験版では序章を含む全11マップの戦闘をプレイでき、公称プレイ時間は約10時間という大ボリュームとなっている。現時点では製品版への引き継ぎに対応していないものの、リリース前に対応予定とのことだ。

本作は、スタジオあっとほ〜むは持辺高志氏が運営する個人ゲーム開発サークルが手がけている。同氏自身が一手ごとに悩み、試行錯誤の末に突破口を見つける達成感を味わえるSRPGの大ファンであり、個人開発ならではの往年の硬派なSRPGをリスペクトした作品を目指しているとのこと。同氏はこれまでに5本の作品を制作、シリーズ累計は3万5000本を突破しており、個人開発ながらコアなファンに注目されている。興味がある方はたっぷり楽しめる体験版をプレイしてみるのもいいだろう。

『Dragon’s Chronicles〜双星のレギンレイヴ〜』はPC(Steam)向けに2026年末から2027年前半にリリース予定だ。

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Genki Hashimoto
Genki Hashimoto

インディーメインに一人称酔い意外は全てを愛するゲーマー。趣味は翌週のsteamリリース全チェック。

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