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人気沸騰『タスクバーヒーロー』、6月8日にサーバー強化アプデへ。引き下げ中だった宝箱ドロップ頻度は“リリース当初レベル”まで戻す予定
6月8日午後4時から実施予定のアップデートにてリレーサーバーが追加され、あわせて宝箱のドロップ間隔などが当初のレベルまで戻されるという。

デベロッパーのNugem Studioは6月6日、『タスクバーヒーロー』の今後のアップデートについて告知。6月8日午後4時から実施予定のアップデートにてリレーサーバーが追加され、あわせて宝箱のドロップ間隔などが当初のレベルまで戻されるという。
『タスクバーヒーロー』はデスクトップの片隅でドット絵のキャラが自動で冒険する、放置系RPGだ。対応プラットフォームはPC(Steam)で、基本プレイ無料ゲームとして配信中。基本的にプレイヤーは冒険者たちがモンスターなどと戦い、経験値や戦利品を拾得するさまを眺めるのみだが、ときおりスキルポイントを振り分けたり、アイテムを整理、強化したりしていく。

本作はゲーム内アイテムをSteamマーケットで取引できることなどが注目を集めている。そうした人気に加えて、チートプログラムを利用した不正行為が横行するなどといった状況も相まってか、Steamのサーバーが逼迫。トレード機能に大幅な制限が課せられるようになった(関連記事)。さらに、先日からは宝箱のドロップ間隔が大幅に増加しているようで、数十分に1つの間隔でドロップするようになったとの報告も多数上がっていた。
そうしたなかで、今回開発元は公式DiscordおよびSteamニュースにて声明を発表。今後のアップデートで、Steamサーバーに負荷をかける異常なリクエストをフィルタリング可能なリレーサーバーを追加するとのこと。アップデートは日本時間6月8日の午後4時に実施予定だという。

またサーバーの応答遅延によるアイテムの消失を抑えるために、宝箱取得の最小リクエスト間隔」を複数回調整することを計画しているそうだ。なお仕様変更前には事前告知するとしていたが、状況の緊急性を考慮して、前回の告知以降、すでに3回の変更がおこなわれているそうだ。アップデート完了後にはこの間隔をリリース当初のレベルに戻すことを目指しているという。開発元は、リリースにおける準備や対応のスピードと質などが不足していたことを詫びつつ、できる限り迅速にアップデートの配信をしていくと説明した。
リリース直後から日に日に注目度を増し、昨日6月6日には同時接続プレイヤー数が30万人を突破している本作(SteamDB)。不正行為への対策も進められるなかで、先日より身に覚えのないユーザーが制裁を受けるいわゆる“誤BAN”が相次いでいることも判明している。この制裁は「ゲーム開発者による禁止(ゲーム禁止)」に該当するとみられ、Steamのプロフィールに記録として残るため、解除を求める声も上がっている(関連記事)。すでに解除がおこなわれたユーザーも散見されるが、こうした事態についても説明や対応が求められるところだろう。
絶大な人気を博していることもあり、さまざまな混乱も発生している状況だ。月曜日のアップデート後、どのような改善がみられるのか注目したい。
『タスクバーヒーロー』はPC(Steam)向けに無料で配信中だ。
【UPDATE 2026/6/6 11:42】
誤BANについての説明を追記
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