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“空間裏返し”パズルアクション『Inversion Day』発表。『ビートセイバー』元クリエイターたちによる、ネオン輝く宇宙船探索
Ján & Joshは6月2日、パズルプラットフォームゲーム『Inversion Day』を発表した。

インディゲーム開発チームのJán & Joshは6月2日、パズルプラットフォームゲーム『Inversion Day』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『Inversion Day』は、ピクセルアートで構成されたポップなグラフィックが特徴の、横スクロール型パズルプラットフォームゲームだ。プレイヤーはエイリアンに誘拐された少年を操作して、その愛犬とともに、隠された真実を解き明かし、宇宙船の奥深くに潜む秘密を突き止めるための冒険に臨むことになる。

本作のパズルは、フィールド上にある発光ブロックを操作して、先に進むための道を作ったり、障害物を避けたりしながら進むという作り。発光ブロックは持ち運び可能で、配置すると延長線上に足場が展開されるほか、もともとブロックが存在する箇所は逆に消えるといったように、空間を“裏返す”仕組みとなっている。正しい配置を見つけるためには、周囲の地形やブロックがどのように動作するかを見極める必要がある。
用意されているパズルは100種類以上で、ストアページによると初心者向けの簡単なものから、非常に難易度の高い謎解きまで、幅広いパズルに挑戦できるとのこと。また本稿執筆時点では詳細は不明だが、ブロック以外の謎解きも用意されている。公開された紹介映像を見る限り、ワープや配電盤のようなシステムといったメカニズムが登場するようだ。

そんな本作のグラフィックを構成するピクセルアートには、SF映画のようなライティングが施されている。特に配電盤の謎解きでは、配線に沿って光が流れるという演出が目を引く。海外掲示板Redditでの紹介では、パズルが冗長になりすぎないようにすることを重視したと述べられており、こういった演出も新鮮さを与える工夫なのかもしれない。ちなみに、フィールド自体にも隠し要素が盛り込まれており、秘密の通路などをマップ内で見つけることができるという。
なお本作の開発を手掛けるJán & Joshは、ゲーム開発者のJan Ilavsky氏とJosh Joynes氏で構成されるチームだ。Jan氏は人気VRリズムゲーム『Beat Saber』を手掛けたBeat Gamesの共同創設者で、『Beat Saber』の生みの親とも呼べる人物。そしてJosh氏はFreeekの名前でも知られる同作の元ゲームディレクターである。Jan氏をはじめとする3人の創業メンバーは、最終的に全員がスタジオを離脱した経緯があり、その際にJan氏はルーツに立ち返って革新的なゲームを作りたいと語っていた。ベテラン開発者が持つノウハウが注ぎ込まれた、本作の仕上がりに注目したい。
『Inversion Day』はPC(Steam)向けに配信予定だ。なお本稿執筆時点では、ゲーム内は日本語表示に対応しない見込み。
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