Nintendo Switch『スイカゲーム』累計200万ダウンロード突破。約10日間で、さらに100万DLを上積み

 

Aladdin Xは10月23日、Nintendo Switch向けパズルゲーム『スイカゲーム』の国内累計ダウンロード数が、200万を突破したと発表した。また本作の日本国外での配信を、10月20日から順次開始していることも報告している。


『スイカゲーム』は、箱にフルーツを投入しながらスコアを稼ぐパズルゲームだ。同じフルーツ同士がくっつくとひと回り大きな別のフルーツに進化することが特徴で、さくらんぼ・いちご・ぶどう・デコポン・かき・りんご・なし・もも・パイナップル・メロン・スイカの順に大きくなっていく。そして箱の中でフルーツが積み上がり、箱から溢れてしまうとゲーム終了だ。

本作においては今年10月10日、9月初旬からの1か月間で100万ダウンロードを達成(10月6日時点)したことが発表(関連記事)。今回それからわずか約10日間で、さらに100万ダウンロードされたことが明らかになった。本作は2021年12月にリリースされた作品だが、今年9月頃にインフルエンサーらがプレイし人気が爆発。著名芸能人もハマっていることを公言するなど、大きな注目を集めている。

本作はこれまで日本でのみ配信されていたが、こうした人気の高まりを受けてか、海外でも本作を遊びたいという要望がAladdin Xには寄せられていたという。そこで同社は、10月20日より海外展開を開始(関連記事)。欧州・豪州・北中南米・韓国・香港地域向けに、順次配信を開始するとのこと。また本作は、現時点では日本語表示のみの対応となっているが、各地域の言語にあわせた多言語版も順次配信していくとのことである。

『スイカゲーム』は、Nintendo Switch向けに配信中だ。