デッキ構築RPG『Griftlands』現地時間で6月1日正式リリースへ、日本語対応予定。『Don’t Starve』スタジオがおくる交渉と戦闘のSci-Fi濃厚ストーリー

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Klei Entertainmentは5月29日、デッキ構築RPG『Griftlands』を現地時間で6月1日に正式リリースすると発表した。対応プラットフォームはPC/Mac/Linux(Steam/Epic Gamesストア)。また6月4日には、PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch向けにもリリースされる。また正式リリースから数週間以内に、日本語を含んだ7言語に対応するとのこと。 
 

 
『Griftlands』はデッキ構築要素のあるRPGだ。崩壊したSci-Fi世界で、3人の主人公の物語が描かれる。本作はクエストを中心に進行し、いくつかのクエストをこなすことで日数が経過。物語が進行していく。クエストの内容の多くは、NPCとの対決に勝利するというもの。もちろんときには、刃を交えて戦わなくていけないときもある。一方本作では、もうひとつ「交渉」という名のバトルで相手と争うこともできる。 

交渉バトルにおいては、自分と相手のHPがそれぞれ「resolve(判断力)」として表示され、手持ちのカードで相手の 判断力を削りきれば勝利となる。手札には「脅迫」「圧迫」「異議」といった攻撃カードがあり、それらを相手にぶつけることで 判断力を奪っていくのだ。また、カードの効果によっては特殊なバフを得ることも可能。「つねに自身の攻撃にダメージをプラス1する」など、有利な効果を得ることができる。ただし、これらのバフにもそれぞれ判断力が設定されている。相手から不利なデバフを付与された場合は、先にそちらを破壊するのも手だ。 

なお、戦闘はオーソドックスなターン制カードバトルとなっているが、相手にはHPのほか、「モラル値」のステータスも存在する。モラル値が削り切られた敵は、3ターンの間行動不能に。敵全員を殺害するか、全員モラル値を削りきることでも、勝利を獲得することができる。ちなみに交渉においても戦闘においても、使用したカードには経験値が付与され、一定ごとに強化が可能。ただし戦闘が交渉バトルと違う点は、敗北するとゲームオーバーになってしまうという点だ。負けると初日からやり直しとなる。交渉カードばかり鍛えていると強制戦闘時にゲームオーバー不可避となるため、バランスのいい育成を心がけたいところだ。 
 

 

 
また本作では、すべてのNPCに主人公へ好感度が設定されている。クエストを受けたり、イベントで手助けしてあげたりすると、NPCと親密な関係を築くことができる。友好的なNPCからは有利なパッシブアビリティを得ることができ、値切りができるようになったり、アイテムが入手できるようになったり、さまざまな恩恵を受けることができるのだ。逆に誰かを攻撃したり、相手の仲間を殺害したりすると、NPCとの仲は険悪に。この場合、恒久的なデバフ効果が付与されてしまう。よって、誰がどのパッシブを付与するかを加味し、どんな相手と関係を築くかよく考える必要があるのだ。このほか、戦闘前に敵兵に賄賂を配ったり、傭兵やペットを連れていくことで戦闘を有利にしたりするといった要素も存在している。 

Klei Entertainmentといえば『Don’t Starve』『Oxygen Not Included』など、高い評価のインディーゲームを輩出してきたスタジオだ。『Griftlands』も昨年の早期アクセス配信開始から高い評価を獲得しており、6900件以上のレビューから「圧倒的に好評」との反響を得ている。正式リリースを迎え、さらに進化する本作の出来栄えに期待を寄せたいところだ。 
 

 
『Griftlands』は6月1日、Steam/Epic GamesストアにてPC/Mac/Linux向けに正式リリース予定。また6月4日にはPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch向けにも発売が予定されている。日本語にも対応するとのことで、国内向けにも販売される可能性はありそうだ。 

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