過酷環境マルチサバイバル『Don’t Starve Together』、“叩き売り”でSteam/Switchプレイヤー激増。人口は過去最大レベルに


Klei Entertainmentが手がけるマルチプレイ対応サバイバル・アドベンチャーゲーム『Don’t Starve Together』。同作のSteam同時接続プレイヤー数が記録更新され、過去最大級となっている。正式リリースから7年の歳月を経て、大きな賑わいを見せているようだ。


『Don’t Starve Together』はサバイバル・アドベンチャーゲーム『Don’t Starve』の1~6人用マルチプレイタイトルとして開発されたゲームだ。プレイヤーは特性の異なる複数のプレイアブルキャラクターから選択し、他プレイヤーと協力しあいながら島でのサバイバルをおこなう。本作は極めて過酷な環境下でのサバイバルが求められる内容となっている。空腹・体力・正気度などのパラメーターを管理しながら、季節やボスの襲来などに備えて拠点を強化していくことが求められる。プレイヤー全員が一丸となり、1日でも長く生き延びることを目指すのだ。

本作は2014年に早期アクセス配信が開始、2016年に正式リリースされた。本稿執筆段階で約25万9000件のユーザーレビューが寄せられており、そのうち96%が好評とする「圧倒的に好評」のステータスを獲得している。そんな本作は現在90%オフのセールを実施中。通常の定価1480円のところが148円となり、Steamの同時接続プレイヤー数記録を更新(SteamDB)。またNintendo Switch版も同じく定価1480円のところが148円となっており、ダウンロードソフトランキングで3位に入るなど、大人気の模様。7年の歳月を経て、大きな賑わいを見せているようだ。


『Don’t Starve Together』のSteam版は日本語に未対応。Nintendo Switch版が5月11日にリリースされ、日本語表示に対応している。Klei Entertainmentは過去にSteam版の日本語対応を計画していたものの、実装はされていない。しかし本作は有志による日本語化がされており、Steamワークショップを通しての日本語化が可能となっている。

『Don’t Starve Together』は、正式リリース後も長らくアップデートがなされており、2023年時点でもコンテンツが追加されている。4月27日には大型アップデートFrom Beyondが正式に実装されたばかり。既存のキャラの性能が見直されることもあるなど、運営型ゲームのような一面もある。やや古い作品ながらも、アップデートされ新鮮味を提供し続けていることにより、新規ユーザーの流入がされクチコミを呼んでいる。そうしたクチコミがインフルエンサーなどの人気の獲得にもつながっている。単に安いから売れているだけ、というわけではなさそうだ。


『Don’t Starve Together』のPC(Steam)/Nintendo Switch版は、いずれも5月5日まで90%オフの148円セール実施中。ソロとしてもマルチプレイとしてもハードな内容となっている過酷なサバイバル・アドベンチャーに挑戦したい人は、ぜひ本作を手に取ってみてはどうだろうか。