『Braid, Anniversery Edition』発表、2021年リリースへ。時間を巻き戻す衝撃のアドベンチャーが美麗グラフィックで蘇る

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Thekla Inc.は8月7日、『Braid, Anniversery Edition』を発売することを発表した。対応プラットフォームはPlayStation 5/Xbox Series X/PlayStation 4/Xbox One/Nintendo SwitchおよびPC/Mac/Linux。ソニーインタラクティブエンタテインメントのオンラインイベント「State of Play」内で発表された。リリース時期は2021年初頭になるという。

オリジナル版の『Braid』は2008年にリリースされた横スクロールのパズルアクションゲーム。時間を操る不思議な能力を持つ主人公ティムが、囚われの身となったプリンセスを助け出すため、旅に出る物語が描かれた。最大の特徴は、主人公ティムの時間を巻き戻すことができる能力だ。ミスをしたとしても時間を操る事で、失敗の前の状態に戻ることができる。また、ステージにはこの能力を利用することで攻略していくさまざまな謎解きも存在する。時間操作の影響を受けないギミックなども組み合わせながらうまく道を切り拓いていく。


ひとつのステージには12個のパズルのピースが散らばっている。ピースを集めて額縁を完成させることで次の世界への扉が開かれるのだ。すべてのパズルを完成させて全ステージクリアを目指す。またモンスターは、ジャンプして上から踏みつけることで倒すことができる。踏むと、その反動でティムは通常より高く飛び上がることが可能。このハイジャンプを駆使することで進むステージも存在する。

このたびその『Braid』が美しく蘇るわけであるが、はもともと開発当初から絵画・彫刻・建築のように長いスパンで受け継がれる芸術作品を指向していた。そのため当時標準だった720pよりも2倍高い解像度に耐えうるように設計されていたという。ただし時代が下って4Kや8Kのモニターが実装されるようになり、結局さらにクリアなビジュアルとして作り直すようになったそうだ。


ゲーム全体の手描き風アートはアーティストのDavid Hellman氏によりさらに詳細に描き込まれ、アニメーションも追加されている。またサウンド制作には『Control』『Inside』『Limbo』に携わったMartin Stig Andersen氏や、映画・テレビで活躍するChristian Kock氏も参加している。これらのビジュアル・音響は、いつでもオリジナル版とリメイク版を切り替え可能だ。またゲーム内のポータルを利用することで、開発陣のコメンタリーを閲覧することもできるという。時間巻き戻しにまつわる技術的な話や、ストーリーをより深堀りする内容など、ファン必見のコンテンツとなりそうだ。

先に述べたとおり、本作のあらすじは囚われのお姫様を助けるという王道の冒険もの。しかしそこには、ゲームシステムを利用したギミックも用意されていた。近年テレビ番組でも紹介されたことで注目を集めていた本作だが、現行機・次世代機にリバイバルされることでより多くの人が触れられるだろう。『Braid, Anniversery Edition』は2021年初頭のリリースが予定されている。

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